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生態ピラミッドには個体数・生体量・生産量ピラミッドがありますが、
個体数ピラミッドの場合、例えば大木に幼虫がいっぱい生活しているときは
ピラミッド型になりません。寄生の場合もなりません。
しかし生産量ピラミッドは例外なくすべての場合において、
ピラミッド型になるそうです。

ここで質問なんですが、
じゃあ生体量ピラミッドにはどのような例外が存在しているので
しょうか? 何か例を挙げていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

生体量ピラミッドにも、例外があります。



◎海洋植物プランクトンと動物プランクトンの関係
 植物プランクトンが動物プランクトンよりも圧倒的に少ない場合が多くみられます。これは植物プランクトンの増殖率が極端に高い場合です。

 例えば、1匹の植物プランクトン対20匹の動物プランクトンがいるとします。動物プランクトンは、1日に植物プランクトンを1匹食べなければならないとします。この場合に植物プランクトンが1日に20回分裂すれば現状が維持されます。

 極めて典型的な例です。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
具体例があってたすかりました。

お礼日時:2003/01/18 20:16

短期的、局所的に見れば、「例外」はあるでしょうが、


エネルギー不滅の法則からいえば、「生産量ピラミッド」の例外はありえません。
「ピラミッドの下」の部分からエネルギーをくすねて生存している「上」の生物の生産量が「下」よりふえれば、ピラミッドが崩壊して存在しつづけることが出来ません。

生体量の場合は「貯金」ということがいえますから、
たとえば1億の貯金がある人の収入が年間500万で、その範囲で暮らしている。
ある人は1000万の貯金があって収入が年間700万。
ある人は貯金はないが収入は1000万。
それぞれ貯金を増やしも減らしもせず維持しているような状態。
「生産量」としては「年1000万」がいちばん大きいが、「生体量」とみれば「1億」が大きい。

モデルの例。
人間が1日2000kcalを糖質で摂ろうとすると500g/日。全部が栄養に出来ないから1kgの食糧を必要とします。
飢饉の時など、成長するのを待てずに食えるものは何でも食っちゃえ、ということになるから、「あまり」ができない。
芋みたいに生体のかなりの部分が食用になるものを考えて、なおかつ、熱帯で年中作物が取れ、成長が早くて1ヶ月で食える、という画期的な作物があれば、毎日1kgの食べ物を確保するのに、30株のローテーションがあればいい。30株の総重量が15kgとすれば、体重50kgの人は、15kgの作物の上に乗っていることになります。
#2の例のように、生産効率の高い「下層」を無駄にせず消費していると、「上層」の生体量が大きくなることは考えられます。
この場合でも、「生産量」は作物のほうが多いことはいうまでもありません。
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この回答へのお礼

例も交えた大変詳細な回答ありがとうございました。
よく理解することができました。

お礼日時:2003/01/18 20:17

たとえば被食者が大量発生したあと、捕食者が後を追って増えますよね。


その時一時的にですが、捕食者が被食者の量を上回る事があります。

あと捕食による生体量減少のスピードと、成長スピードが同じであれば個体群は維持できますので、速い成長スピードを持つ被食者がいれば姓大量は恒常的に逆転している事になるともいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
前半部分はわりかしありそうなパターンですね。
でもやっぱり一時的にしかそうはなりません。
やはし個体量みたいにはっきりした具体例が
無いので、教科書などに載ってないんですね~。
勉強になりました。

お礼日時:2003/01/17 21:04

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分子からなる物質の結晶。
●共有結合の結晶
結晶をつくっている原子が共有結合で結びつき、
立体的に規則正しく配列した固体。
結晶全体を1つの大きな分子(巨大分子)とみることもできる。

堅苦しい説明で言うと、こうなりますね(^^;
確かにこの2つの違いは文章で説明されても分かりにくいと思います。

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