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神社でお参りをした際に、お賽銭を持ってくるのを忘れた場合、
どのようにすれば、神様に失礼がないでしょうか?
(先日、ラジオ番組で「笑顔でお参りをすればよい」と話されていたようなのですが…)
お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

安心してください。



神様はお賽銭を持って来るのを忘れたから、ゲンコツごつん、とはおっしゃいません。

次に行ったときに、先日はお財布忘れてすみません、先日の分も入れておきます、でもいいし、またその神社が、遠方で、なかなか行けないのなら、お近くの神社で、先日どこそこの神様にお賽銭持っていくのを忘れましたので、その神様にお伝えください、と言って、いれてもいいし。

故意に忘れたのではないでしょうから、神様はわかってくださいますよ。
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この回答へのお礼

ゲンコツごつん→たんこぶができるので、避けたいです。
神様の広い心に甘えて、忘れないようにします。
アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/20 21:05

初めからお参りが目的で行った場合は、鳥居をくぐる前に確認しましょう。


でも私もウッカリとか、けっこうあります。

私は神社めぐり散歩が趣味です。
常に100円玉を複数持っていて、目的の神社や通りすがりのお社にはお参りします。
でも、基本的に、お稲荷さんにはお参りだけで賽銭は上げません。
それに賽銭箱のないお社にも上げません。
ウッカリでも財布やポケットを探し、1円とか5円とか言う事もあります。そんな時は拝礼の時に「私の気持ちはこの何十倍もあるんですけど、ごめんなさいね」といいます。

土着の神様は土地の主と考えれば、私達は神様の土地に住まわせて貰ったり通らせて貰ったりしている訳です。
なので、神社詣では本来感謝のための行為であって、祈願ではありません。
祈願のための参拝では、賽銭は一つには手数料的意味、もう一つには厄払いの意味があります。昔は生きた馬を奉納した代わりが手数料的意味です。
またお金は「兌換金(だかんきん)」といって喜びに替えるものという意味があります。賽銭は厄をお金に乗せて神様に渡し、喜びに変えて頂くという意味です。
(お金を貰った時も喜びに替える為に流通に戻すべきで、溜め込むのは凶とされています)

更に、賽銭は「これでお社が維持管理されますように」という意味もあります。

つまり、ただの参拝やいつも行っている神社なら、また感謝だけなら無理に賽銭を上げる必要もなく、感謝と挨拶だけで充分、その気持ちがあれば小銭を持っているときに再び縁が出来ます。
祈願や厄除けなら、出直して賽銭を持っていくべきでしょう。
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この回答へのお礼

お賽銭の意味について、博学な知識をお教えいただきありがとうございます。
勉強になりました。出直すことにします。

お礼日時:2008/11/20 21:15

神様はお賽銭がないくらいで怒ったりはしません。


失礼がないようにと思うのなら。
次にお参りするときに前のお賽銭の分もお供えされたらと思います。

神様は守って下さりますから、必ずしもお金だけではないです。
きちんとした礼節も必要ですからね。
お賽銭を忘れたときは神様にその旨をお伝えして。
次にお参りしたときに前回の分もお賽銭をしたら良いのだと思います。

神様に失礼がないように深深と礼儀をもって拝礼させて頂いたら良いだろうと思いますネ。
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この回答へのお礼

礼儀をつくして、お参りすることにいたします。
アドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/20 21:08

次の時に倍にして返します。

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この回答へのお礼

な~るほど!
よい知恵を授けてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/20 21:00

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