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現在、不妊治療をしています。最近通い始めました。

子宮・卵管・高温期の血液検査(?)に異常は見られませんでした。
生理不順の排卵障害で、来期から排卵を手助けする薬を飲むことになりそうです。

排卵誘発剤を使うと癌になるリスクが高くなるのですか?
私は聞いたことはないのですが
家族から、薬は飲むな、副作用があると脅され、困惑しています。
心配してくれるのはありがたいのですが
とにかくうるさくてまいっています。

そもそも排卵なくしては妊娠は望めないので、飲むしかないですよね?
じゃないと不妊専門病院に行っている意味もないですよね?

排卵誘発剤を飲まれた方、最初に抵抗や不安はありましたか?
経験談等、お聞かせください。

A 回答 (3件)

人工授精の経験者です。



排卵誘発剤は、ホルモン剤の一種・・(だと思うのですが)で、飲み薬と注射の両方があり、また、飲み薬の種類、注射の種類や分量でその効き目はいろいろです。
私は飲み薬のみの場合もありましたし、両方を併用したこともありました。
その結果、私に出た副作用は、アトピーでした。もともとアトピー体質ではありましたが、ホルモンバランスが大きく崩れたことで、アトピーが劇的に悪化しました。すぐに皮膚科に行って強烈なステロイドを出してもらって治療しました。そんな事を繰り返しながら、現在妊娠に至っています。

薬とは、本来『毒をもって毒を征する』ものです。使い方を誤れば、市販の風邪薬でも毒にはなり得ます。そういう意味で、ご実家のおっしゃることは間違いではありません。体質改善等の方法もおそらくは有効でしょう。もし年齢的にそれが許されるならトライしてみる価値はあるのかもしれません。しかし、私の周囲には、年齢的に切羽詰った人が多く、通院、投薬、食事改善、寺社仏閣参りのすべてを同時平行してみんな必死で妊娠を目指していらっしゃいます。
最近不妊治療を始められたとの事ですが、不妊治療の為の通院は、長引けば長引くほどそれ自体が大きなストレスになる様な激務です。
何がストレスって、薬を使おうと、食事療法しようと、いつ、何がどうなるかわからない・・・という、結果がみえない焦りです。
薬を使うことで、早く確実に妊娠し、不妊治療のストレスから開放されるのであれば、それにこしたことはないと思いますよ。

私は本来、人工授精の事は夫婦の間の秘密として取り組んでいました。どちらの実家にも、話せば『不妊の原因はどっちにあるのか??』と聞いてきそうな勢いだったので。なので、自分の体の変化には、夫や主治医の先生とのみ相談して、事を進めていきました。どちらの親も、いまだに自然に妊娠したものと思っています。
ご自身もわかっておられる様に、すべてを語らないことも、処世術の一つだと思います。
副作用が出るも出ないも、子供を授かるも授からないも、ほかならぬ質問者様自身の人生にかかわる問題ですから、ご自身の納得のできる範囲で事をすすめられるといいと思います。
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この回答へのお礼

>薬を使うことで、早く確実に妊娠し、
不妊治療のストレスから開放されるのであれば、それにこしたことはない

まさにそのとおりですよね。先が誰にもわからないからこそ、
やるだけのことは比較的若いうちにやろうかと私たち夫婦も考えております。
こればかりは授かりものなので。。。

もし、将来的に体外受精でも授からないような結果だったら
子供のいない人生も早めに考えて、自分の人生をまっとうしたいと思います。

だから、比較的早く排卵誘発剤→人工受精にステップアップしてもいいんですが・・・
主人とよくよく相談します。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/27 08:10

ご家族のご不安は分かりますが、薬に対するイメージが先行してしまっていますね。


ホルモン剤の多用=がん、と。
排卵誘発剤にもいろいろな種類があります。
また同じ薬剤でも投与する量によって効果およびリスクが変わります。
質問者さんがどれくらいの排卵障害なのか分かりませんが、いきなり高濃度の誘発剤を使うことはまずありませんよ。
それに生理不順自体がホルモンバランスを崩している状態なのですから、不足しているホルモンを薬剤で補うほうが妊娠するための体づくりとして的確な治療法かと思います。

たとえばご主人が反対なさっているのなら一緒に病院で治療について説明を受け疑問点を直接質問しておくほうがいいですね。
それほど強く反対しておられるならむしろ説明を聞くべきでしょう。
治療の実際や薬剤について知らない状態でやみくもに反対するのは治療を受ける質問者さんに対して失礼ですし。
ご主人ではなく親などのご家族が反対しておられるなら、ご主人と協力して説得してみては?
病院から詳細な治療法の説明を書いた紙をもらって読んでもらうのもいいと思います。
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この回答へのお礼

薬に対するイメージが先行、まさにその通りだと思います。
主人は不妊治療に協力的なのですが
実家の家族は根っからの健康体質で、本当にしんどい時にしか
薬に手を出さないので、それが反対する要因かと思います。

排卵がうまくいってないみたい、と私がいうと食生活から直せだの
ストレスをためるなだの、直接の不妊治療とはいえないような
妊娠に遠回りの改善策を押し付けてくるので(確かに環境も大切ですが)
もう不妊治療の詳しい内容は今後言わないようにしようと思ってます。

心配性の家族だからこそ、上手に距離をたもっていこうと思います。
投薬には慎重に医師と相談していきます。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/19 22:20

私も聞いたことがありますが、確かこのサイトでだったような・・・・


ただし、皆さん「噂」だとおっしゃいましたよ。
根拠がないとかで。
(ウル覚えで申し訳ないのですが)

排卵誘発剤にしろ、なんにしろ、副作用は個々の体質によっては絶対についてまわるものです。その話が膨らんで「がん」に発展した噂が流れたんだと思います。

私は誘発剤を使用し、妊娠。その後、一度流産している為、しっかり受精するようにと投薬していたら、その投薬で副作用!緊急入院の経験はあります。
同じ副作用でも「腹水」を心配するDrが多く、私はそれをクリアーしていたので、Drも安心しきっていたら、違う副作用がでました。
卵巣が排卵後、元に戻ろうとしなかったのです。まぁー強制的に排卵させているようなものですから、卵巣も意味判らずってとこかしら(笑)。

誘発剤については、友達が「注射を繰り返すと、最後運転して帰れなくなるほど痛い」と経験談から教えてくれたのですが、んーー私は、そこまでは無かったです。精神的ダメージは大きかったですが、肉体的には別にですね。

どうしても医学の力を得て子供を授かろうとすると、それを拒否、否定する人はどうしてもいらっしゃいます。
よって、漢方とかでなんとかならないか!と。
私もそうしましたが、ならないものはならない(笑)
なるんでしょうが、長年、排卵障害になってしまった子宮、卵巣が
「はい!判りました」
って健康にはなりませんわねぇー(笑)もう身体が出来上がった大人なんですから、その習慣づいたことを変えるのは、現代医学かと・・・というのがわが夫婦の考えでした。

ただ、治療計画がしっかりした病院を探すことは大切です。
誘発剤のみをやたらと使って!ではなく、休憩の時期や、もしくは人工授精へのチャレンジを計画的に考えてくれるDrだとありがたいですね。
そうでないと、こっちの身がもちません。
ご主人も反対派でしょうか?Drの説明を一緒に聞いたことは?

私の主治医は、主人同伴の説明時間を忙しい中絶対にとってくださる方でした。とことん、納得行くまでこちらの質問に答えてくださいますし。また夫婦(患者)が納得計画を練ってくださいました。
よって、我が家も安心して治療を開始できました。

ご夫妻でこの医師!この治療で!とご納得ならば、問題ないと思います。
ただ、ご主人が「癌になるから!」とおっしゃっているのならば、内科などでご主人が誘発剤について話を聞いてくるべきです。
確か、ここでも経験談からの回答が多く、医学的回答がそのときはなかったような・・・・もし、ご主人が治療に一歩踏み出せないのならば、ご主人が説明しっかりプロから聞くべきです。

たぶん、出産後体調を崩して~ってな話も癌に発展していると。
出産後は、大半のママが体調の変化に苦労します。それは、ホルモンバランスの崩れが一番の原因で。私の場合、低血圧になり、貧血気味、蕁麻疹類も頻繁。友達は腰痛。めまい、片頭痛、不妊。色々。
でもこれは、それだけ出産とは母親が命はっての大仕事!という証拠。別に薬が原因ではありませんので。おそらく、こっち方面の話も加わっての「癌になりやすい」噂が広がっているのかなぁーーと。
全て誘発剤が原因ではなないはずです。その方の遺伝もありですから。
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この回答へのお礼

経験者様からの意見、大変参考になります。
回答者様は、排卵誘発剤を飲んで出産されたのですね。
心強く感じますが、副作用もおありだったようで、大変でしたね。

反対、というのは実家の家族がです。
主人は妊娠に近づくのであれば、多少の医学的治療は仕方ないという意見です。
だから不妊治療にも積極的で理解もある方だと思います。

実家の家族は少し度が過ぎるほど、心配性なので
あまり深く治療についての説明は見送ろうと考えます。
所詮、私も素人なので専門的な言葉を使って上手に説得もできそうにないので。。。
今日は、しばらくそっとしておいて!と口論になってしまいました^^;

ですが、投薬には充分慎重に事をすすめたいと思います。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/19 22:12

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