「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

タイトルの通り、日米同盟破棄して中韓北韓露印同盟を組むべきでしょうか?

でも在日アメリカ軍もいるので撤退してもらわなければなりません。
日米同盟も破棄しないとダメですかね?維持したまま、というのは可能かどうか・・。

気になることは、F-22の生産をオバマが辞める方針だということです。
すでに停止されているようです。
F-22は日本でも欲しかったですが、生産停止となるともらえません。
これはわざと停止したということでしょうか?
米赤字国債を日本が持っていて、代わりにF-22もらうというシナリオが
これでは崩されてしまいます。

となると、ユーロファイターになるんでしょうかね、、
でも露と同盟組むのなら、Su-32だかの方が良いのかもしれません。
しかしどちらにしても、F-15などと混ざると、整備が大変なので難しい。

A 回答 (3件)

韓国と中国も、必ずしも仲がいいとは言えません。


台湾と韓国、中国の間も同様。
北東アジアはバラバラです。

東南アジアはASEANがあります。
北東アジアの枠組みがないので、ASEANが東アジアの枠組みの中核になろうとしています。
これに日中韓も呼応して、東アジアFTAやら東アジア経済共同体と言いだしても、やはり北東アジア諸国同士のFTAは一つもまとまっていません。(香港と中国本土のCEPAだけ。)

だから、アジアではヨーロッパのような同盟ができず、アメリカが個別に2国間の同盟を結んでいるのです。FTAでも、シンガポールや韓国がアメリカとFTAを結んでいるぐらいです。

安全保障となると、さらにお互いの信頼度が高くないと同盟関係には至りません。少なくとも、中国のように独裁体制のままで、軍事的な野心もある国とは同盟は組めません。中国が何を考えているのかは、元杏林大学教授で中国軍事の第一人者である平松茂雄氏の本を読めば分かります。

確かにアメリカも好戦的な国ですが、中国・北朝鮮以外のアジア諸国にとっては守護神でした。アメリカ離れをするにしても、ヨーロッパのEUやNATOように民主国同士で同盟を組むべきです。

この回答への補足

中国は確かに独裁政治ですが、共産党政権でなければ今の中国は維持できなく、
空中分解してしまうでしょう。
また、人口が増えすぎで資源も不足している。
軍事意識が強いからこそ、中国と同盟を組むことで利用し合うことは出来ると思われる。

アジア人を馬鹿にしている白人なんかより、
アジア人同士の方がまだマシ、ということです。
私たちは白人差別はしていませんが、白人の特に老人なんかは
未だに馬鹿にする風潮は残っています。

ASEANは存在が薄く、皆忘れているのではないでしょうか。
1998年のアジア危機が引き起こされたのも、ASEAN崩壊させる為かもしれません。

補足日時:2008/11/24 05:04
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軍事同盟となると、七国同盟どころか三国同盟すら難しいでしょう。


経済的には各国とも交流はありますが、政治・軍事的にはバラバラです。
そもそも、一応はアメリカの代わりになりそうな中国もロシアも、同盟を組んだところで安心できる国ではありませんので、
一応は信用できそうなアメリカと縁を切ってまでというのは現実的ではないと思います。
もちろん、現在の政治的状況の上での話です。

この回答への補足

原爆を平気で、しかも2発も、撃った米国なんかよりは、
まだロシアの方がマシです。
(日露戦争は某所より資金提供があってなんとかなったのはありますが)

ロシアは資源の無い日本よりかは、資源のある中東方面に興味があるようです。
(原油高騰させる為にわざわざパイプラインを軍で破壊するなど)

ロシアは一見、悪ですが、それは偏向報道によるもので、
例えばあのヒトラーも悪にしたてられていますが、実際はそうでもなかった。
それに大恐慌時にも影響を受けなかったのは凄いことと思う。(破綻しましたが)
色々と動いてはいますが、アメリカほど介入はしていないということ。

日本に金買わせず、米国債ばかり押し付けてくる、
IMFへ1兆だか大金無理やり出させる、無理やり軍隊維持しているアメリカは確かに味方にすれば頼もしいものの、
敵へ一旦回せば脅威であり、その基地が在日米軍基地として存在するのは安全保障上非常に危険ということです。

日本の米軍が日本を助ける可能性はあっても、米国の米軍が日本を助けるとは限らない。

補足日時:2008/11/24 05:11
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高々20~30年程度の寿命である戦闘機の為に、国家百年の計である外交戦略の大枠を変更するなど、馬鹿げています。

F-22など無くても、我が国の国防は全うできます。
そもそも、中国とインドが敵対的関係にある事をご存知無いのですか。

この回答への補足

戦闘機の選定は国防上非常に重要です。
F-22はF-15機100体を相手にしても倒せるほどの力を持っています。
超遠距離から敵機を撃破できるその性能はまさに海に囲まれている日本の防衛にも合っていると思います。

中国とインドは確かにチベット問題もあり、一見敵対関係にも見えます。
しかし日本とインドは関係良好であり、中国もインドを
利用したいとは考えているのでは?(拡大するなら小国)
インドもパキスタンなど問題がある。

補足日時:2008/11/24 04:56
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