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改めて質問させていただきます。

土日5日位、平日18日位使う。
使う時間帯は午前8時と午後19時
通勤日数は23日です。

京都のJR桂川駅~市営地下鉄丸太町までの定期が欲しいのですが、

1:JRから市営地下鉄の乗り継ぎは、定期が2枚(JRと地下鉄)になると言う事でしょうか?
2:3ヶ月よりも6ヶ月の定期のほうがお得なのですが、
もし3ヵ月や4ヶ月しか使わなかったら、残りの定期代は戻ってくるのでしょうか?
その際幾らか損するのでしょうか?
3:回数券を買うよりは定期の方がお徳でしょうか?

ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1:市営地下鉄~JRの場合は別々に購入となります。

(地下鉄と京阪・近鉄との連絡定期のみ1枚で購入できます)

2:6ヶ月の方がお得です。
例えば桂川~京都のJR通勤定期の場合ですと
1ヶ月:4,730円
3ヶ月:13,470円(=4,490x3)
6ヶ月:22,680円(=3,780x6)
と言った具合に1ヶ月あたりで計算すると括弧内で記したように長いほどお安くなっています。

使わなかった場合は、払い戻しに行った日まで使用したものと見なし、1ヶ月単位で計算します。
6ヶ月定期の場合の払い戻しの例は以下の通りです。
1ヶ月:6ヶ月定期代-(1ヶ月定期代+手数料)
2ヶ月:6ヶ月定期代-(1ヶ月定期代×2+手数料)
3ヶ月:6ヶ月定期代-(3ヶ月定期代+手数料)
4ヶ月:6ヶ月定期代-(3ヶ月定期代+1ヶ月定期代+手数料)
5ヶ月:6ヶ月定期代-(3ヶ月定期代+1ヶ月定期代×2+手数料)
 ↑
「2ヶ月」は2ヶ月以内に払い戻しという意味です。
計算の結果払い戻し金額がマイナスになる場合は、払い戻しをしません。(←後述)

結局のところ、6ヶ月定期を使って4ヶ月目で払い戻す場合、3ヶ月定期と1ヶ月定期を買って利用した場合に手数料(JR・地下鉄それぞれに200~300円程度)が余分にかかるに過ぎません。
ただし、払い戻した時点で定期券も手元からなくなりますので、払い戻しに行くタイミングによって、違ってきます。例えば使用してから3ヶ月と1日経過した場合でも4ヶ月めいっぱい経過した場合でも、払い戻しでは4ヶ月使用したと見なしますから、払い戻しのタイミングとその定期を使う可能性にもよるわけです。
なお、先にご説明したとおり、6ヶ月定期券は購入時に割引きの大きい価格となっています。従って、払い戻しではかなり損した感じになることがありますが、もともとが割引いた価格であることを考えていただくと、そんなことはないことに気づかれるかと思います。
上記の桂川~京都で5ヶ月使用予定の場合、
3ヶ月定期+1ヶ月定期×2(13,470+4,730×2=22,930円)
とするより
6ヶ月定期(22,680円)
の方がお安くなります。
すなわち、6ヶ月定期を使用5ヶ月目に払い戻しにいっても払い戻しはできません。計算上、逆にお金を払わなくてはならないからです。
これは、もともと6ヶ月定期の割引によってトクしていることとなるのですが、その場では「1ヶ月分損しちゃった」といった感覚になりやすいですね。かえって損することのないように、ちょっと注意が必要なポイントです。

ちなみに、定期券を途中で違う区間に買い換える場合などは、別の計算で払い戻しがあるケースもありますので、そのような場合には駅などにご確認ください。

3:誠に申し訳ありませんが、比較が面倒なので回答はご勘弁願います。
ちなみにJRの定期券の値段は
http://myteiki.jr-odekake.net/
京都市営地下鉄の定期券の値段と回数券は
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/000003861 …
から調べることができます。
普通の回数券は、JR・地下鉄とも11枚で運賃の10倍の価格となりますが、そのほか使用時間などを制限されているもののお得度は高い回数券などが用意されていますので、その組み合わせ次第でしょう。
このとき、定期券は区間内なら1日に何度でも乗れて、どの駅でも利用できますが、回数券は乗るたびに必要で、途中で駅を出たらそれでおしまいである点にも注意されるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

御礼が遅れてしまってすみませんでした。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 15:44

>2:3ヶ月よりも6ヶ月の定期のほうがお得なのですが、


京都市営地下鉄の場合は知りません。
JRの場合、1ヶ月単位での払戻しになります。

定期券払戻の計算式
「購入金額」-「使用経過月数に応じた定期代」-「¥210(手数料)」=「払戻額」

定期代が「1箇月¥4,730」「3箇月¥13,470」「6箇月¥22,680」で6箇月定期を購入していた場合…

使用経過月数
1箇月:22,680-(4,730)-210 =17,740
2箇月:22,680-(4,730×2)-210 =13,010
3箇月:22,680-(13,470)-210 =9,000
4箇月:22,680-(13,470+4,730)-210 =4,270
5箇月:22,680-(13,470+4,730×2)-210 =-460(マイナスなので払戻無し)

この様に、払戻しは「3箇月定期や1箇月定期を買って、更に¥210を払う」のと同じなのです。
払戻す日は、購入した定期券の1ヶ月分を使い切る日がベストですが、新たな1ヶ月分に入って早々では大損します。
どんなにベストな日を選んでも手数料分は損になります。

素直に「3箇月定期+回数券か普通運賃」あるいは「3箇月定期+1箇月定期」が宜しいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみませんでした。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 15:47

1 運営会社が違いますので成ります


2 長いほうがお得です 多少は戻りますが手数料が引かれます
3 得です 定期券の場合は1日に1回乗車を前提に料金を設定されていますので基本的に(消費税の関係?で今は・・
 30日X¥160-ですが 回数券だと乗るたびに1割しか割引は有りません
と言う事でJRの場合は 月当り 16日以上の往復利用で有れば
定期券の方がお得に成りますよ

参考URL:http://myteiki.jr-odekake.net/
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 15:48

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