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よろしくお願い致します。
母が、胆石による胆嚢摘出手術を腹腔鏡下手術で受けました。
手術が終わり医師がレントゲンで確認したところ、切除して縫合した箇所から胆汁が漏れた場合、他の臓器に流れないよう体の外に流す処置がしてある管が跳ね返っていて、ずれているのが分かりました。そして、すぐに私たち家族を呼び説明をし、再度全身麻酔をし、管のずれを直す手術が行われました。
しかし、その日の主治医の問診の時、また管がずれていることが分かり再手術をすることになったのです。
このような場合、私たち家族は説明を受けた後どのように対処すれば良いのでしょうか?その再手術後の費用や入院費、また主治医とどのように向き合って行けば良いのか教えていただけないでしょうか。
常識的に考えれば分かることではあるかもしれませんが、何ぶん不安なのでどうぞよろしくご指導いただけますようお願い致します。

A 回答 (1件)

いわゆる手術の「合併症」ですね。


腹腔鏡下手術ではなく、開腹手術でも一定の確率で起こりえることです。最初の時と1回目の再手術のときにも説明があったと思います。
再手術を施してもまたずれるというのであれば、質問者さんのお母様はそういう体質(体の構造がそういう風にできている)なのかもしれません。
合併症は規定では保険診療となりますので、再手術後の費用や入院費は規定通りお支払いください。
主治医とも今までどおりでよいのではないかと思います。「母の体質は管がずれやすいようで、再三お手数をかけてしまい、すみません」と感謝の気持ちを表せば、引き続き良好な関係を保てると思いますよ。主治医にとっても、「再三手術を行って、医療過誤等と言いだして、嫌な関係になるのではないか」と心配しているかもしれませんからね。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。回答者様の言葉にあるようにこれが「合併症」であるということがわかり、少し気が楽になりました。続発性の病疾患ばかりではないことに気づかされ、いろいろ調べて合点がいきました。医師の心情もよくわかりますし、これからコミュニケーションをよくとって良好な関係を気づいていければと思います。
また、母や家族に話し、誤解のないようにしたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/28 11:29

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