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中国人の友人が今度、日本に来て観光することになっていました。
でもパスポート(VISA??)が取れないので来日できないそうです。
理由は北京もしくは上海に住む住民でないと観光で日本へ入国することが
できない、とのメールが着ました。これって本当ですか?
おかしな話ですよね。
もしこれが本当だとすれば、なんの理由でどっちの国が定めたルールなので
しょうか?

A 回答 (3件)

中国人に無制限に旅行ビザを解禁しますと、日本に入ってきて失踪して、不法滞在することは過去の例から見て明かです。

このため、日本政府は中国当局と話をして、試験的に北京市、上海市、広東省に住む中国人に限って、あらかじめ定められた旅行会社を通じた訪日団体観光旅行を認めることになりました。この団体旅行で失踪者などがある程度出た場合には罰則として旅行会社は日本旅行が扱えなくなるなど不利益をこうむります。現在のしくみは下記の参考HPを見てください。一般的な中国に関してのビザについては
http://www.china.co.jp/ncr/inbound.htm
を見てください。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/annai/chai …
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この回答へのお礼

そうだったのですか。
日付が平成12年6月20日となっていますが、しばらくたっても
この制度が残っているようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/21 20:08

失礼します。



最近、商用で中国の方を日本へお招きしました。

ビザの発給で在上海領事館において中国の方が手続きをされましたが、窓口担当者の指導内容が転々とし、発給が大幅に遅れました。

想像ですが、

>理由は北京もしくは上海に住む住民でないと観光で日本へ入国することが
できない、とのメールが着ました。

担当者の言葉が誤解されただけではないでしょうか?

No.1の方が回答されているとおり、来日後に日本国内で消息を絶つ中国人が多いそうです。(いわゆる不法残留者)

保証人、招聘人に関する調査、日程毎の見学先担当者名、宿泊場所および担当者、不測事態における招聘人もしくは責任者による来日者の帰国費用負担の誓約書などが必要でした。

想像できないくらい厳しかったです。

ご参考にどうぞ。
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ビザの発給の可否は、日本国外務省が決めています。



北京・上海市民であることが条件ということではありません。ただ、日本に観光ビザで入ってきて働いたり犯罪を行う人が多いので、無条件では発行してないはずです。

保証人が日本にいる
一定の収入がある

などの条件でビザの発給を決めていることでしょう。
すると結果的に都市部の方のビザの発給が多くなると思います。
これは外務省として当然のことだと思います。
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