プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スティールのチェーンソウを使っています。
どうしてかって、親から遺品として貰ったからです。
仕方なく、それで山の木を切ったり片付けたりして、我が家の燃料になるマキを作っています。
引き継いだのは、スティールとマキタなのですが、今ひとつ違いが分かりませんし、マキタは少し小型です。
使用頻度は低いので、これがどうなのか分かりませんが、メーカーとか選考基準はどうなのでしょうか?
メーカーによって、性能に違いがありますか?
今後の買い替えの参考にもしたいです。

また、メンテナンスも3ヶ月に1回の使用なのでなるべく混合ガソリンは抜くようにしています。
チェーンソウオイルは植物油を使用していますが問題ありますか?
他に何か注意点あれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

マキタではチェンソーは自家生産はしていません。

前は田中工業という会社が生産していましたが倒産したため今は日立工機に吸収されて日工タナカという会社になり生産をしていますので部品や消耗品の供給は保障されています。日本でチェーンソーを作っているのは他には共立、小松ゼノア、新ダイワ、の4社だけです。他の会社のチェーンソーはこの4社のどれかが相手ブランドで生産下ものです。国産のメーカーは小型機種が得意で共立を除けば大型でもバーの長さが60センチ以下です専門で使用する場合は共立かゼノアが耐久性がありますがやや高価です。外国製ではスチールとハスクバーナが多いです。どちらも大型の機種が多く輸入されています一般的に力がありますがやや始動しにくいことがあります耐久性は国産よりすぐれていますが少し国産より重くなります。小型なら国産を大木を伐るならスチールをお勧めします。国産のメーカーは刃やバーはオレゴンというメーカーのものを使用していますからほとんどが互換性があります。
チェーンソーオイルはエンジン用であれば植物性でも鉱物油でも変わりませんが環境えの影響が少ない植物性をメーカーは奨めています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

植物油をメーカー推奨しているのですね。

今後どのメーカーを選ぶか検討の必要がありますね。

お礼日時:2008/12/01 00:31

 こんにちは。



 スティールもマキタもどちらも一流メーカーです。スティールはボアが大きく圧縮比が高いと思われ馬力があると思います。
 どちらもチェーンもバーも補修品はこの先何十年もあると考えられます。
 ご質問者さんのお持ちのチェーンソーは長く御使い下さい。

 <チェーンソウオイル>
 チェーンソウオイルは高速回転するチェーンに絶え間なく注がれる潤滑油ですが、高速回転しているためと、熱を持ってくるために、油の粘度が高いものを使います。
 粘度の低いものを使うと、すぐ遠心力で回りに飛び散ってしまいます。結果、潤滑油の機能を果たさなくなってしまいます。
 電気チェンソーはエンジンのチェンソーよりもやや粘度が低いものを使います。エンジンのチェンソーと比べて、回転が遅く一定のためと、内部の給油パイプが細いために粘度が低いものを使います。

 エンジンチェンソー=「チェンソーオイル」
   電気チェンソー=「電気チェンソーオイル」
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!