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昔、今のubuntuと同じような宣伝文句であちこちでknoppixやvinelinuxが進められるのを見ました。fedraもありました。
 今はubuntuがあちこちで宣伝されますが廃れるのはいつごろでその理由は何と予想しますか?
次のLinuxブームを牽引するディストリは何が来ると思うかも教えてください。

A 回答 (6件)

一番考えられるのはパトロネージュができなくなった時でしょう。


ubuntuをベースにした事業化はまだ道半ばのようですし、どの程度の
資金的余裕があるのかはわかりませんが、ここ数年のうちになんとか
事業化が成功しないと、いろいろと問題が起きそうです。

もっとも、ubuntu自体を維持するために必要な資金はそれほど多くは
無いようにも聞いていますが。
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>日本特有の地上デジタル放送の仕様といったもので


>Linux自体の性能機能の不足から生じる問題では無いと言えます。
デジタルどころかアナログのTV対応の悪さもひどいですよ。

>日本語の派生版として注目を集めたTurboやVineは廃れました。
はっきり言ってTurboLinuxを昔3の頃から使っていますが
個人的にTurboを使わなくなったのはライブドアに買収されたから
事件前でしたけどライブドアの嫌われ具合は知っている人は知っている事でしたから
ついでにTurboLinuxの場合FTP版の扱いがひどくなったからですね。
(10からFTP版においてgooなどは初期パッケージには付いてないし別途インストールするにもちょっと設定をいじる必要があったりした。)

>Slackwareは元々初心者向けではありません。
みんな初心者だろうが昔は一度は使ったディストリビューションの一つです。

>Vineは廃れました。
Vineの場合、廃れたとか言うほど人気になったこともないし
ユーザ離れがあったわけでもない。
それと日本語対応言う以前にVineの利点は徹底した安定志向。
だからハードウェアの対応やソフトのバージョンが一昔前の
物って場合は多くあります。

>現在の家庭でのLinux利用において大きな問題は
・問題が発生した場合にWindowsより対処が難しいこと。
・標準ドライバ以外の機器を使う場合のめんどくささ
・フリー系ディストリビューションの利用時のサポート体制
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Linuxには古くは三本柱としてDebianとRedHatとSlackwareでした。



RedHatの開発版でありフリー版がFedoraへと代わり
DebianからUbuntuが派生し、注目を集めているわけです。

Slackwareは元々初心者向けではありません。Fedoraは国際対応が進み
結果的に、日本語の派生版として注目を集めたTurboやVineは廃れました。

Knoppixの利点は1CDで試せるという点でしたが、今ではbuntuほか
多くのディストリビューションで一般化しました。
KnoppixはCDで動かすものとしてのイメージが強く、またHDDに入れても
Ubuntuのように、大きく優れているということがありませんでした。
そのためにKnoppixは廃れたと言えます。


UbuntuのDebianとの大きな違いは、Debianの最新版への対応の遅さを解決し
そのほか、使いやすさのための改良が多々行なわれています。

Ubuntuが廃れるとしてら、それを越えるものが出てきた時です。
それが、次世代のMacOSやWindowsである可能性も0とは言いませんが
Ubuntuから、いくつもの派生版が出てきていることからも
Ubuntuが廃れることは、かなり難しいと考えられます。

それは、一般人のPCに対して求める機能に対して
Linuxのカバー率が充分なレベルになったという時期的な優位点もあったかもしれません。

現在の家庭でのLinux利用において大きな問題は
Windows依存技術と、日本特有の地上デジタル放送の仕様といったもので
Linux自体の性能機能の不足から生じる問題では無いと言えます。
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>しかし今はwindows全体のシェアが90%(89%)を切り、主要なwindowsOSだけを見てみると(売上に貢献している)XPとVistaを合計したシェアが85%でさらに下降を続けています。


そのURL先の情報当てにならないって
そもそもこれはWebを見た人での比率。
実際にはネットをやっていないPCユーザ結構いますから
自分の周りにもインターネットをやらないWindowsユーザ数は
結構いますよ。
それにPDAや携帯端末向けOSのSymbianOSそれとWAPがランキング内に
入っている時点でPCのOSシェアをみる情報としては不合格な
情報源です。

>今はubuntuがあちこちで宣伝されますが廃れるのはいつごろでその理由は何と予想しますか?
ubuntuの人気って一部のLinux使っているんだぜ。すごいだろ。俺って感じの勘違いユーザとカネの無い人たちに人気なくらいで
まっとうなLinuxユーザからは人気が元々無い気がしますね。
それを変に雑誌が騒ぎ立てただけ
古くからあるLinux/UNIX系の雑誌でもubuntuを取り立て特別視する感じがありませんからね。
単に一般系の雑誌が変な感じでubuntuを取り立てているだけですね。
(実際にはユーザには人気が無かったあのセカンドライフの時みたいに
マスメディアがいかにも人気がある感を出していた)


>次のLinuxブームを牽引するディストリは何が来ると思うかも教えてください。
本当にLinuxを使っている様なユーザはすでにお気に入りのディストリビューションがあります。
だから結局ブームといってもマスメディアが決めた物がブームっぽく紹介されるだけでしょう。
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>昔、今のubuntuと同じような宣伝文句であちこちでknoppixやvinelinuxが進められるのを見ました。

fedraもありました。

昔と今では状況が違っています。
windowsが盛況な時は、どんな宣伝文句も賛美も人の耳に届かなかったことでしょう。
しかし今はwindows全体のシェアが90%(89%)を切り、主要なwindowsOSだけを見てみると(売上に貢献している)XPとVistaを合計したシェアが85%でさらに下降を続けています。
http://www.w3counter.com/globalstats.php

これはWindowsの人気が徐々に無くなったことを示すわけです。
さらに悪い事には、一度人気を失うとほとんどの場合多少の変動こそあれ下がりつづけると言うのは説明しなくとも分かることだと思います。(これを下降トレンドに入ったと言います)
いまは穏やかな不人気ですが、ある点を境に急激に下がる事も経験的に皆さん分かっていると思います。(暴落、日経平均、あほう太郎の支持率、モームスの人気)
質問者さんがこの様な質問をされること自体、Ubuntuの人気を意識し、またWindows不人気を感じての事と思われますが違うでしょうか。
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現在の尋常ならぬubuntuのシェア増加率を考えると、ubuntuが廃れる=Linuxが廃れるになりそうな気がします。


日本ではまだまだ知名度がイマイチなubuntuですが、世界的にはLinuxの代名詞のようになっているようです。

knoppixやvinelinuxやfedoraがLinux全体でこんな桁外れのシェアを誇っていた時期はありませんし、コンピュータ全体におけるLinuxのシェア自体もライバルのディストリビューションが登場した当時と比較すれば倍増している現状から考えて、Linux全体が廃れない限りはubuntuが廃れる可能性を想像できません。

参考URL:http://www.google.com/trends?q=debian%2Csuse%2Cr …
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