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たまたま買ってきた台湾製のバルクCD-R 50枚。自分のバンドのDEMO音源を配布する為沢山焼かなければいけませんでした。いつも使う太陽誘電製のCD-Rだとしっかり焼き跡が残り焼けていると確認できますが、今回の買ってきたCD-Rは焼き跡が凄く薄くなります。時には何枚焼いても焼き跡が残らず全然再生できません。こんな現象はあったりするのでしょうか。pcの調子が悪いのかと思い太陽誘電のもので焼き確認するとくっきり焼けていて再生できます。と言う事そのCD-R自体が不良品何でしょうか。値段は1400円くらいで決して安すぎるものでは無いと思いますが。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

通常、CD-Rドライブには市場に出回っているディスク毎の最適な焼き込みのパラメーター(レーザーの強さとか)を内部に持っているのですが、買われたディスクのパラメーターがドライブ内に無かったため、そのディスクに最適なレーザーの強さが出せずにうまく焼けなかったのだと思われます。


一概にディスクが不良だとは言えませんので、ご友人のPCをお借りして、焼けるかどうか試してみるのがよいと思われます。
複数のPCで焼きが失敗する場合は、ディスクの不良と言うことになります。
なお、ディスクの種類(正確には色素の種類)によって、焼いた跡が目立つ物と目立たない物があります。
太陽誘電みたく緑色のディスクは割合焼いた跡が目立つ物ですが、元々薄い黄色のディスクの場合、目をこらさないと焼いた跡が見えなかったりします。ただし、ちゃんと焼けている場合には、他のドライブでもしっかり読み出しできますので、見た目で判断することなく、たとえば音楽CDとして焼かれるのでしたら、普通のCDプレイヤーなどで聞けることを確認された方がイイかと思います。
なお、古いCDプレイヤーだと、PCのドライブでは問題なく再生できる音楽CD-Rでもまともに再生出来ない物があります。
これは、そのCDプレイヤーが設計されたときにCD-Rというものが無かったために、再生がうまくできない(プレスCDとCD-Rは、レーザーの反射率が違う)事があります。
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この回答へのお礼

とても的確なお答え有り難うございました。

お礼日時:2008/12/02 22:08

海外メディアも、よいものは品質も向上し問題なく使用できますが、相変わらず低品質なものは存在します。


品質の差は感光体の品質の差、反射層の均一性と素材、製造工程の粗さ、製造時検査のゆるさに起因します。
また、CD-Rドライブにしても消耗品ですから可動部のガタが大きくなったり汚れれば当然うまく焼けない確率も上がります。

焼く速度を落としてもダメならカラス除けに表に吊るすか、コースターにでも使うしかありません。
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この回答へのお礼

なるほど よく分かりました。有り難うございました。

お礼日時:2008/12/02 22:06

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