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ファイルサーバを作成したいのですが
OS用 : 40G
データ用 MASTER : 500G
バックアップ用 Slave1 : 750G
バックアップ用 Slave2 : 750G

データ用のMASTERから バックアップ用のHDDに3日間ずつ分けて
バックアップを取りたいのですが、
FreeBSD 6.2 と CentOS 5.2 はどのくらいまで
HDDの容量を認識できますか?
HDDは上限なしに認識できるものなのでしょうか?
上限があるならFreeBSD 6.2 と CentOS 5.2 で教えてください。

例:
マザーボードにSATAのコネクタが6個あるなら1TのHDDを6個付けて
6Tと認識されるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ググってみたら...


ファイルシステムタイプによる
CentOS の既定では ext3 なので
ファイルシステムは 16TB まで
ひとつのファイルは 4TB まで

ファイルシステムタイプを XFS にすれば
ファイルシステムは 16EB まで
ひとつのファイルは 16TB まで
1EB(エクサバイト) = 1000PB(ペタバイト) = 1000000TB(テラバイト)
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SATAポート6つを全部使うとしたら、管理性と容量の効率化から


RAID技術で一つのストレージとして運用するのが定番です。

WindowsにはSATAコントローラー依存のフェイクRAIDドライバーが一般的ですが
Linuxでは気軽に使えるのはmdドライバーです。
SATAコントローラーのRAID機能は起動デバイスにできる利点がありますが
mdドライバーはSATAコントローラーが変わっても移行できます。
M/B交換時の選択が楽になりますし、1ポートが壊れたりするような場合にも
追加SATAカードとの混成RAIDが可能です。(その状況に陥ったことあります)

RAIDの処理速度性能については、フェイクRAIDとmdドライバは同レベルです。

なお、RAID0で6基繋げば、非常に高速なストレージとなります。
ただしネット上に置くなら、それはあまり意味の無い高速性です。

構成するHDD一つの故障が全体のトラブルとならないためには
RAID10はいい選択肢だと思います。

うちは、RAID5で録画物を貯めてありますが
Core2DuoでもRAID5の書き込み速度は遅いですね。
SATA初期当時のHardwareRAID5より速いんですけどね…
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使用されるマザーのチップセットやRAIDチップによっても左右されますので、一概には言えませんが、


SATAに6個の1TBを接続しパーテションを1つにすると
/dev/sda1
/dev/sda2
/dev/sda3
/dev/sda4
/dev/sda5
/dev/sda6
みたいな感じになるでしょう。
RAID0,RAID10,RAID1などにすればこの限りではありません。
昨今でのRAIDchipの廉価なものは1TBが限度ですのでRAID1*2という構成で1TB HDDを4つ使用しArrayを2つ使うことになります。
それよりも、下記の構成で、バックアップを取るとしたら世代管理をしたいということになりますよね。
それなら、rsyncでやられると結構よいですよ。
多分それが、お勧めかな・・・
tarを使って4世代取ることも考えられますが、ちょっとリスキーですね。
2世代でrsyncがよさげです。

データ用 MASTER : 500G
バックアップ用 Slave1 : 750G
バックアップ用 Slave2 : 750G
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