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お世話になります。

フランス語で“瑠璃色”というキーワードを使った
ロマンチックな言葉を教えていただきたく、質問を投稿致しました。

自分なりに思いついた「瑠璃色の心」を翻訳機にかけると「Un coeur de l'azur」と訳されるのですが、文法的に正しいのか不安です。
瑠璃色の蝶とかもみやびな感じがしていいなぁと思うのですが、
何分、フランスの文化に疎いもので・・・

アドバイス等もありましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

violet1981 さん はじめまして



ご質問の“瑠璃色”を含む表現で
ほんのりと詩的に感じられるのは

● De l'outre-mer au lapis-lazuli

lapis-lazuli は、名詞(宝石)とも形容詞とも
用いられ、瑠璃色とか群青色とかの和訳と

この色を地中の鉱床から発見するのでなく
好天時に大海原を目の前にしても発見です
それを、outre-merと言い、その同義語です

更に、outre-merといえば、色を示すことと
(陸から)遠く離れて(海外)をも意味します

そうしますと、提案しました語句は
直訳:(大海原の)瑠璃色から(深鉱床)の瑠璃色
意訳:きっとねェ、あの瑠璃色の彼方には。。。

意味合いは違いますが、語句の並べ方としましては
-藍よりいでし青は、藍より青し(出藍の誉れ)-と
似たところが、あるようなないような感じが致します

そうそう、これからの季節は

-氷は、水これをなして、しかも水より寒し-

透明な水が幾重にもかさなると、色濃く“紺碧”。。。
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古代から伝わるラピス・ラズリが瑠璃色に当たります。

 アフガニスタンやチリなど限られた地域のみで産出する貴石です。ツタンカーメンの棺でも発見されています。国内でもデパートや宝石店で加工したものが見られます。
英語、フランス語、スペイン語など綴りは同じです。
Lapis-lazuli

英語では別名 Ultramarine(海外から来たので)Madonna blue(キリスト教でマリアの衣服の青色に使われたから)とも呼ばれます。

フランス語は自身ありませんが直訳すればun coeur de lapis-lazuliとなります。フランスで青のイメージが日本語(瑠璃は仏教の七宝)と同じかどうか分かりませんが伝統色には違いないでしょう。 直訳・造語には現地の使用実態(習慣など)と乖離する危険が潜みます。

ラピス・ラジュリを使ったロマンチックな言葉は分かりません。
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