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新築後10余年経った家の話です。インバーター式の蛍光灯照明器具に電球を換えてもチラつきなどの問題が出るようになりました。メーカーに聞くと器具自体の寿命なので新品に交換する必要があること、今後はほかの証明器具も同様になるだろうといわれました。今後も器具を新品に換え続けることを考えるとかなりの出費です。

グロー式のものとは違い、面倒でなくていいなあと思っていたのが思わぬ事態です。

いっそのこと今後買う照明器具はグロー式のものにしようかとも思います。

このあたりの得失について、考察をお聞かせください。

A 回答 (4件)

グロー式というのは過去の遺物で、現在は電子点灯管とか使っ


てるんだけど、ま「インバータ式以外」と理解して回答。

インバーター式の欠点だよね >寿命による交換費用
ただ、グロー式でも安定器は積んでいて公称の寿命は8~10年
だから交換する頻度は同じ。(インバーターは電子式安定器)

で、インバーター式の利点は
同じ管(蛍光管)を使っても明るく光って、ちらつきが目立ちに
くいのが利点(あとはON時にすぐ明るくなる…あたりも?)
欠点は初期(or更新時の)投資費用の高さ。

で、個人的にはインバーター式のまんまか、電球式蛍光灯への
乗換えをお勧めする。

電球式蛍光灯は安定器も内蔵してるんで、安定器の寿命が来る
前に交換してしまう事になるので楽。
電球用の安いペンダントなどの照明器具が購入できるようなら
こっちがおすすめ。

ちなみに電球式蛍光灯は調光機能付きの照明器具では使えない
ので注意。
また、インバータ式以外に切り替える時は現在の蛍光管が流用
出来ない可能性にも注意(共用管もあるが、専用管だとアウト)
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この回答へのお礼

電球式蛍光灯はいい考えかもしれませんね。

とにかく器具自体を変えるってのはホント負担です。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/16 14:57

確かにインバータ式のものはたまに外れもあるようで、5年位でダメになった物もありました。


グロー式にするなら電子グロー管(電子点灯管)というものに変える事で、(グローの寿命で)古くなってなかなか付かないということがなくなります。もちろん蛍光灯の寿命でつかない場合はだめですが。

参考URL:
http://www.akarisenka.com/fggrow.htm

#インバータ式とラピッドスタート型は全く異なるものです。
#インバータ式:点灯に必要な電圧、ちらつきの見えない周波数の電流を電子的に作り出すもの。
#ラピッドスタート型:蛍光灯内のフィラメントを温める回路を独立させたもの。電源周波数に応じたちらつきはある
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 14:59

インバーター式はチラツキが少ないのが特徴なので、管を取り替えてもチラツキが直らないのはやはり器具の故障でしょうね。

我が家では20年も使っていますが、そのような事はありません。利点・欠点はNo.2さんの通りですね。
ただ、ラピッドスタート式とインバーター式は方式が違います。

参考URL:http://www.akaricenter.com/mame/mame_keikoto.htm
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この回答へのお礼

わかりやすいサイトでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/16 14:58

ラピッドスタート式もグロー式に較べて機能を内蔵しているだけですので、古くなれば器具自体の交換になります。

グロー球は安いものもありますが、だいたい1個数百円くらいで、スイッチの入り切りの頻度にもよりますが、蛍光灯の交換と共に換えるくらいの頻度になります。ランニングコストの増大はそれくらいだと思います。
交換や入手の手間を考えなければ、LEDの照明器具も省エネ超寿命ですので、検討の範囲に加えてもよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

LEDはまだまだ高額ですね。
気のせいかもしれませんがインバーター式の蛍光灯の寿命はグロー式にくらべて長いように思えます。

お礼日時:2008/12/16 11:51

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