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先日、地元の神社の月釜茶会に行ってきました。1人での茶会参加は、初めてでした。席入りするのが、後のほうになり、先にいる方から、空いている場所へ早く座るようにと強い口調で言われてしまいました。全くの初対面にもかかわらず、「後ろの人が入れないから、早く行きなさい」と命令口調で指図されました。お茶会とは、このように後から入った人に無理強いして正客をさせるものなのでしょうか?居合わせた顔ぶれからは、私が最年少に見受けられました。結局、一度は正客に座りましたが、何回も別の方に代わっていただくようにお願いして、その場はおさまりました。私にとっては、たいそう後味の悪い茶会となりました。熱田神宮の月釜は、いつもこうなのでしょうか?あるいは、お茶会には、よくある出来事なのでしょうか?まるでその場の人全員から嫌がらせを受けたような気がします。一度座った場所からは、微動だに動こうとせず、後の人が前に進めばよいでは、自分さえよければよいという考えでははないでしょうか。他人を思いやるどころか、困っている人を楽しんでいるかのようにみうけらました。これでは、茶道が若い世代の方々から倦厭されてもいたしかたないと思います。今後の参考にしたいので、どなたかご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (8件)

初めてのお茶会お疲れ様でした。

私も茶道を習っていますので、これまでお客さんとしてもお点前する側としてもお茶会は経験していますが、正客がなかなか決まらないという事はよくあることで、すんなり決まる事の方が少ないように思います。それだけ正客は難しいという事なのですから、今回のように、初めての方に正客を押し付けるような事は主催者側の配慮が足りなかったと私は思います。ただ、1日に何席もあるお茶会ですと時間に余裕もなく予定回数を消化するのに必死なのです。私の先生は予め知人の先生や上級者の方に正客をお願いしてある事がほとんどですが、お願いしていない場合でも待合にいる間に案内係が男性や着物の年長者などにお願いして席入り迄に決めてしまいます。なかなか決まらない場合は先生が直々にお願いする事もあります。
初めてのお茶会で嫌な思いをされて、茶道を嫌いにならないといいのですが…。お茶会ではお稽古ではなかなか使わないお道具も使われたりしますから、これに懲りずにまたチャレンジしてくださいね。
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正客って大変ですよね。

それなりの知識や話題についても必要ですし、相客のことも気配りをしたり、楽しい雰囲気を作らなければならないし・・・と
私も男ですからよく上座へ進められますが、正客を進められ事情があってお断りするときは、この方なら正客にふさわしいと思う方の前に進み出て末広を出し、正客の坐に着いていただくよう丁重にお願いしています。
言葉の内容はその方が正客になって頂かないと若い方への示しがつかないとか・・いろいろ教えていただきたいなどと言います。
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そうゆう事にならないように早めに席を取ればよいわけで・・・


正客は誰でも嫌、運悪くなったら何も分かりませんって断ればいいでしょう。
でも、いい茶碗でお茶を頂けるからいいと思うよ。
しかし、うちの先生はその席には座らないようにといいます。^^;
「早く行きなさい」と言う言葉は嫌ですね
よく聞くのは「前のほうへどうぞ」とは言いますけど。
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お茶は本来男性がするものだそうですが ちまたでは女性のほうがたしなんでいるほうが多いようにおもいます。


だから女の世界の嫌な競い合いなど目にします。
お茶をやっている人が人格者とはかぎりません。
そこで思いやりのない言動に不快な思いをするこたがあります。
相手によって態度をかえたり 道具の競い合いしかおもえないときがあります。
大寄せの茶会なので気にされないほうが良いと思いますが 不快な思いをしてまで行く意味はないですよね。
私も気楽な会にはよくいきます。
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気分が悪くなって、残念でしたね。


貴方が行かれたような誰でも参加出来る大寄せの茶会は、本を読まれて想像される様な茶会(茶事)とは全くの別物ですので、お菓子を食べてお茶を飲む位の気持ちで参加されたらよいと思います。正客の位置でお茶を飲んだ方が茶碗は良い物が出ますから宜しいのではないでしょうか。喫茶店に行ったと思っても良いかもしれません。「何も分かりませんのでご説明下さい」等言っておけば良いでしょう。
将来貴方も少人数の茶事を経験されると、今回のとは全然違うものだと分かります。それが本などで言われているお茶(茶道)に近いものです。
私が最近とみに感じるのは、お茶は「常識」で成り立っていると言う事です。先日貴方が経験されたのは常識の少ない人達のお茶に似た行事とも言えるでしょう。
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初めまして、44歳。

女性です。お茶会ではよくある事。
個人的なお茶会なら良いのですが、市の文化祭や○千家の青年部主催の招待する側で、午前10時頃から15時頃まで、時間の余裕が無く、予定時刻を大幅に遅れている場合で、「早く座ってよー、次の席入りがまた遅れるよー」とジリジリと待つ。客側は、そんなの関係ない、私は恥ずかしい思いをしたくないという感じでなかなか席入りをしない。教授方や茶人と判る様な方でも絶対に正客にはならず、かといって末席にも行かずで。
新潮社書籍「日日是好日」森下典子著、図書館か古本で読んでみて下さい。あなた様の良いヒントの一つになると思うのですが。
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熱田神宮がいつもそうなのかは、申し訳ありません、わかりませんが、そういう茶会ありますね。


とにかく正客になりたくないから、動かないぞ、みたいな。

私の師匠なら、手が飛んでくるかもしれない・・・冗談抜きで、本当に。
年配者が正客に座ればいいのって、師匠ならいいますね。

亭主は心を尽くして客に楽しいひとときを過ごしていただく、また他の客を思いやり、共に楽しいひとときを過ごす。これが、茶道の心得の第一と私は習いましたけど、その方々のお師匠さんの顔が見てみたいですね。

回答になってなくて済みません。
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あると言えばありますよ(汗)


っと言ってもお客様が気分を害されるお茶会は嫌ですよね;;
アタシはお点前をする側ですが・・・;;
お客様が席に座る時は奥からつめて入っていくものですよね(><)
なぜ正客に?正客はアタシも嫌だ(汗)

ムカつきますよね;;

ほんと、意見ですいません;;

全然合ってないかもですが・・・一応茶道してます;;
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