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メーカー製のパソコン(ノートPCやデスクトップPCを含む)を購入すると、必ず、Windowsなどのソフトウェアが付属します。これらは、そのパソコンにライセンスがあるというのは知っていますが、

パソコンを分解してしまうと、付属ソフト(Windowsなど)のライセンスはなくなるのでしょうか?
(もちろん、メーカー保証がなくなるのはわかっています。)

ちなみに、分解したら元に戻します。

また、マザーボードのコンデンサなどの部品の一部を取り替えるとライセンス違反ですか?


よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

OEMのwindowsの場合、「購入した部品にライセンスが発生する」


ので、分解してもなんら問題はないと思います。
もちろん、コンデンサを交換してもOKです。
じゃないと、メーカーで修理できないですよね。
文脈からかなりPCに詳しそうですが。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
確かにコンデンサーなど部品交換ができなかったら、メーカーも修理できないですね。大丈夫なようでよかったです。
参考になりました。

お礼日時:2008/12/20 18:29

それはメーカに見解を求めた方が良いですよ。


ライセンスしているのはメーカなのでメーカの判断次第です。
マイクロソフトの説明を見る限りは、パソコンと一体での販売となっているので、分解したら駄目だと思いますね。
せいぜい、HDDやCDドライバなどのパーツの交換くらいが許容される程度だと思います。

この回答への補足

言い方がまずくてすみません、
あなたを悪く言っているのではないです。
もし、お礼文で気を悪くしたら、すみません。

補足日時:2008/12/21 14:01
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
でもHDDを交換したりするには、分解しないといけませんよね・・・。
でも分解しちゃ駄目、ってひどい規約ですね・・・。
このような規約があると、個人的にはメーカーPCを選びたくないですね・・・。
参考になりました。

お礼日時:2008/12/21 13:59

>でもHDDを交換したりするには、分解しないといけませんよね・・・。


普通その程度のことは分解って言わねェんじゃないかい?
そんなこと言った日にゃ、メモリーを増やすのにカバーを
あけただけで分解になっちまう。

メーカーによっちゃぁハードディスク交換しただけで
保障を打ち切るなんてぇエゲツナイところもあるように聞くけど、
そんなことじゃあライセンスなんたぁ関係ねぇやなさ。
まして、ねじ一本、コンデンサー一本交換した位でなんでライセ
ンスを問題にせにゃならんの?

あんたメガネを代えたら、あんたじゃなくなるかぇ。
服を代えようが、帽子を代えようが、心臓を代えようがあんたは
あんたでしょうが。まあ、脳みそ入れ替えた日は話は変わるかも
しんねぇけど。

まあ、メーカものにプリインストールされてるWindowsで
ライセンス違反になるのは、どっかで拾ってきたOSなしPCのなかに
それを入れようとしたときくらいじゃろう。できればの話だけど、
たいていリカバリーを拒否されるか、Acronisあたりで強制的に
ぶち込んでも起動すらしちゃくれねェさ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

>普通その程度のことは分解って言わねェんじゃないかい?
まあ、ライセンスというのはいろいろと難しいところですが、雑誌にも、HDDやメモリーを交換して、リカバリーディスクでリカバリーしている記事があったから、その程度は確かに大丈夫かもしれませんね。

たぶん、ある程度は大丈夫と言うことかもしれませんね。

お礼日時:2008/12/22 16:01

>パソコンを分解してしまうと、付属ソフト(Windowsなど)のライセンスはなくなるのでしょうか?


>(もちろん、メーカー保証がなくなるのはわかっています。)
>また、マザーボードのコンデンサなどの部品の一部を取り替えるとライセンス違反ですか?

構成するパーツを変更、増築などしなければライセンス違反と判断される事はありません。
そもそも分解を行い元に戻すだけならOSやソフト側は分解を行ったかどうかや、
ハード的な改変を加えられたかどうか判別できませんからライセンスが失われる事は無いでしょう。
ただしパーツの変更を行った場合例え付いていた物と同型番、同種類のパーツであったとしても
各パーツが保有する固有の情報、MACアドレスやシリアルなどは以前の物とは異なるので、
許容範囲を越えたレベルでパーツを変更するとそれに伴ってハードウェア情報も変わりますから
起動時に弾かれて再度認証を要求されたり認証が出来なかったり、という事が起こる可能性があります。
実際にメモリやHDDなどの追加や取替えを行っただけで再度認証を求められる事もあるようです。
そういった事態が起きた場合、改めて認証作業を行えば大丈夫です、
認証が出来なければ開発元、販売元に連絡すればそのソフトが正規品で正しく使われているなら対応してくれます。

また分解やパーツの増築や交換、部品の交換などの行為でライセンス違反になるかどうかはライセンスの種類によるでしょう。
例えばメーカー製のPCなどの場合、大抵の製品に通常版のOSが最初からついてきますが
これはPC一台に対して一つのOSでありライセンスで、そのPCの構成に手を加えて使用した場合は再認証の告知が表示される可能性があります、
パーツと抱き合わせで購入できるOEM版などであればその抱き合わせで買ったパーツ一つに対してのライセンスであり、
パーツと共にソフトを利用するならそのパーツ以外の構成はどのように変更しようとライセンス違反となる事はありません。
例えばFDDなどと抱き合わせで購入したOSの場合そのFDDを別PCに取り付ければOSも一緒に別PCに入れれるという事になります。
(まあOEM版でも構成変更時にソフト側が異なる環境と判断し再認証の告知が出たり認証トラブルが発生する事はあるようですが)
またボリュームライセンス版などの場合ハードウェア情報のチェックを行わず
際限なく認証作業無しでいくらでも複数のPCにインストールが行えますが規定の数を越えてインストールを行うと
再認証という形で告知こそ出ませんがライセンス違反には該当しますので注意が必要です。
とりあえずは、基本的に一台のPCもしくは一つのハードに対して一つのソフトという事になっていますから、
それを守っているのであれば再認証の必要はあってもライセンス違反とはなりません。
また、元のPCからソフトを削除するなら別のPCにそのソフトのインストールを行う事も大概認められています。

コンデンサ交換の件についてはそもそもコンデンサはハードウェアとして認識される物ではないし
固有の情報などを持ってるわけでもないのでライセンスに引っかかってしまう原因にはならないと思いますが、
今度はPCの保障が無くなってしまったりサポートが受けられなくなってしまう可能性があります。
やはり取り替えた部分は半田の後なんかも残るでしょうしメーカー非公認の行為が行われた事は見れば分かりますからね。
パーツ単位でバラバラにして使用する程度ならサポート受ける際に
分解や交換を行ったかどうか分からないように元に戻せば保障は受けられますが
明らかに改造跡が残っているとなると本体を丸々送って直してもらうようなタイプのサポートや保障は受けられないでしょう。
ただ、故障していると思われるパーツを送りつけて後から代えのパーツが送られてくるようなタイプのサポート、
いわゆる法人向けのサポートでしょうか、そういったパーツ単位で送れる、送ってもらえるサポートなら
例え一部のパーツを改造していてもその他の改造痕跡の無いパーツの方は保障が受けられる可能性はあります。
まあなんにせよ無償保障期間が過ぎるまでは改造は施さない方が無難でしょうね。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

長く書いていただき、ありがとうございました。
確かに、メーカー保証が切れるまでは、分解しないつもりです。

あと、皆さんの意見をまとめると、ある程度の分解なら、大丈夫、と言うことでしょうかね。

参考になりました。

お礼日時:2008/12/29 13:35

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