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ubuntu 8.10を外付けHDDにインストールしてvistaとデュアルブートして外付けつけてるときはubuntu、つけてないときはvistaを起動するようにするためにmenu.lstはどのように書き換えればいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

menu.lstということはgrubを使っているのですよね。


そうすると、grubのstage2の存在が必要ですので、デフォルトでは
外付けHDDに配置されるであろうgrubの本体をどうにかして内臓HDDの方に
配置しておく必要があるのかな?

いずれにしてもmenu.lstだけの問題では無いと思いますよ。

参考URL:http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto71 …
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BIOSで外付けをFirst Boot Deviceに


やっぱりmenu.lstは蚊帳の外
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どのようなイメージを持たれているのかです。


1.デュアルブートで起動する。
/bootパーティションだけを内蔵HDDに設定しておき、
外付けHDDに、/パーティションと、swapパーティションを設定する。
理由は、/boot/grub/menu.lstがあるものだけは、常に内蔵HDDに持っているので、起動OSの選択ができること。
メリットとしては、UBUNTUを起動したいときだけ、外付けHDDの
電源を入れればよい。
MBRの問題は、UBUNTUをインストールする前に、VISTA用のMBRを保存しておけば、いつでもVISTAだけのシステムに、MBRの書き換えすれば
可能である。

2.完全にVISTAとUBUNTUを分けておきたい。
内蔵のHDDはVISTAで、外付けHDDはUBUNTUということであれば、
起動するたびに、BIOSの起動順位を変更するか、
BIOSの起動順位を、外付けHDDをトップにしておき、
外付けHDDを接続していない状態で、VISTAを起動する。
UBUNTUを起動したいときだけ、外付けHDDを接続して起動する。
注意点としては、MBRの問題をどうするか。

3.内蔵HDDに、VISTAと、UBUNTUのパーティションを切って同居させる。
追加パーティション
/boot サイズ 100MB
/ サイズ 20GB
swap サイズ 1GB
こちらをお勧めします。

KNOPPIXで、root shellで、MBRの保存をしておくこと。
dd if=/dev/hda of=/media/fd0/mbr.img bs=512 count=1
システムによっては、hda は sdaとする場合あり。
書き換えは、ifとofを入れ替えること。

それ以外いろんな状況が考えられるが、
基本は、
1.MBRの問題。
2.BIOSで、起動できるデバイスは何かによること。
3.VISTAのブートストラップローダの復帰まで考えると、
wibiで、VISTAのパーティションにUBUNTUを入れるのだけは
避けた方がよいように思う。
4.USBメモリ起動可能な場合は、USBメモリにインストールすることも可能。
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