海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

最近、Fミラーが主流だった時代の2000GTや、50センチュリーのFミラーだったものをDミラーに変更している人をよく見かけますが、ミラーを移植するのに費用はどれほど掛かっているのでしょうか?
また、そういうのは何処でやっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

単純に、FミラーからDミラーへの移行時期にまたがったモデル以外、


それ以前のFミラー車に国内純正のDミラーは存在しません。
ということは、それ以前の車に装着されているDミラーがあるとすれば
純正なら輸出仕様車のパーツ流用か社外品ということになります。
勿論、以降のモデル用を流用することもありですので、選択肢は
かなり広いと思いますよ。
ただ、当時の輸出仕様のパーツは新品での入手は難しいでしょうから、
純正の専用にこだわるなら中古の購入ということになりますね。
その場合、百円で買えるかも知れないし1万円出しても買えないかも
しれません。
その他、社外品は車種限定タイプと汎用タイプがあり、限定タイプは
少ないかもしれませんが、汎用タイプはインターネットで「汎用」と
「ドアミラー」を入れて検索すれば山ほど出てくると思います。
装着費用は運転席と助手席窓の先端が1辺10センチほどの三角の
プラスティックで挟み込まれていれば自分でも簡単に装着できます。
但し、F電動ミラーをD電動に変更する場合は配線をドアに回す
必要があるので、プロに任せるのが妥当で工賃は数万円と思われます。
三角が無い場合やピラーレスのクーペやハードトップは、ドアに直接
ネジ留めしますので、ボディーに穴あけ加工が必要となります。
汎用タイプの場合、その選択を間違えないよう注意してください。
同時に、Fミラーを外した跡に数センチの穴が必ず残りますので、
それを塞ぐ処理にも費用が発生します。
旧車の多くはドライバーとスパナだけで、ボンネットを開けると
比較的簡単に裏側からFミラーが外せます。
安く済ませるなら両面テープが付いた専用のプラスティック加工板が
ショップで販売されているはずですので、自分でミラーを取り外して
それを貼り付ければOKです。
カラーは黒か白がほとんどですので、車と同色に塗装し目立たなく
すればより完全です。
Dミラーが公認になった前後、Fミラーだった車の多くはこうして
Dミラーに変更していました。(私もそうやって交換しました)
より完全に処理したければ、穴を裏から塞いでパテ埋めして塗装、
または板金屋さんに任せてきれいに処理してもらうことになります。
という具合に、ご自分でできる範囲で終結されることも可能ですし、
ミラーだけ購入して板金屋でやってもらうことも可能でしょうね。
穴の処理だけなら2~3万でやってくれるんじゃないでしょうか?
一番確実な方法は、ディーラーでも車検対応品で違反がなければ
社外品を取り付けてもらえるので、一応電話で確認が必要ですが
OKなら部品を購入して現品持ち込みでディーラに見積りをもらい、
それを目安に板金屋に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
また、ディーラー同様カーコンビニでも何件かに問い合わせると
必ず何処かが請けてくれると思いますよ。
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