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ホワイトニングの前にサインをする同意書(説明書)の中に、以下のような条項があります。

(1) すでに知覚過敏の傾向がある場合、ホワイトニングを行うことでさらに悪化することがあります。

(2) ホワイトニング効果の持続期間は、変色の原因及び生活習慣によって変わってきますが、2~3ヶ月に一度のクリーニング、毎月1~3日のホームホワイトニング、半年に1回のオフィスホワイトニングによってその白さを保つことができます。

(1) は、一時的なものでしょうか?それとも長期的なものでしょうか?

(2) について、歯に汚れがつくだけなら、クリーニングのみで十分なはずです。
定期的なホワイトニングが必要ということは、ホワイトニングの効果が時とともに失われる(色戻りする)ということでしょうか?

また上記について、普通のホワイトニングとFAPホワイトニングの違いはあるのでしょうか?

ホームページ等を見ても、いろいろ違ったことが書かれていたりして、よく分からないので困っています。

どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私のおばが歯が柔らかい人だったので、ホワイトニングを行ったら歯が削られすぎてしまって結局差し歯にしなくてはならないような大事になった事が有ります。



1 長期的な問題だと思います。
  知覚過敏の場合、神経が空気に触れやすい(?)とかそういう事が原因になる事が有るようで、ホワイトニングで削る事によってそれが増してしまうのではないでしょうか。

2 生活習慣、例えば紅茶を良く飲む、煙草を吸うなどによる着色なのか、唾液の持つ成分なのか、着色には様々な要因が有ると思います。
それによって、だんだんまた着色してしまうと言う意味でしょう。
たとえば、マニキュアを塗ってそれがだんだん落ちてしまう、と言うようなものではないと思いますよ。

私はおばと同じ血を引くだけあってとても歯が弱いのでホワイトニングの相談を行きつけの歯医者さんにしたら絶対ダメだととめられました(笑)
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この回答へのお礼

HiYoKoNoK 様
貴重な経験談をありがとうございます。
歯が柔らかい、弱いという場合もあるのですね。
そのホワイトニングは歯を物理的に削ったのでしょうか?

お礼日時:2008/12/29 01:20

Dr.TSUBAKIです。

すみません、補足の質問に気がつきませんでした。

(1)ホワイトニングによって知覚過敏が悪化することはありますが、ホワイトニングによる知覚過敏は一時的なものです。ただし虫歯などがある場合、神経が炎症を起こしてしまう場合があります。そのため、歯科医師の診査なしに自分でホワイトニングを行うことは、危険なのです。

(2)ホワイトニングはどの方法でも、必ず後戻りがあります。これは歯の表面の着色ではなく、エナメル質にしみ込んでしまう着色と、新陳代謝などによる歯の内部の着色です。歯を白く保つためにはメンテナンスのホワイトニングが必要になります。現在のところ、永久的に白くするホワイトニングは開発されていません。

(1)(2)とも、FAPホワイトニングとそれ以外のホワイトニングに差はありません。
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この回答へのお礼

Dr.TSUBAKI 様
度々お世話になり感謝しております。
歯科医師の診察後、ホームホワイトニング中に虫歯になったらどうなるのでしょうか。
最悪、神経をとらなければならないのでしょうか。

お礼日時:2008/12/29 01:40

ホワイトニング前に虫歯がないと診断された場合、ホームホワイトニング中に虫歯になることはまずありませんが、心配であれば半年に1回のチェックをしてもらうといいでしょう。



ホームホワイトニングは通常1ク-ルが1~3ヶ月と短く、虫歯が見つかっても初期の段階で発見できます。また使用されるお薬には消毒作用があって、虫歯や歯周炎の発生が抑えられたという報告もあります。

通常の使用方法なら、ホワイトニング中に虫歯になって、神経を取らなければならないようなことは今までに報告がありません。もし使用中にしみてくるようなら、歯科医師に相談してください。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
施術後のメインテナンスが大切なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/01 19:52

#1です。


物理的に「削る」というほど大げさではないですが、研磨したのだと思います。
重曹などで磨くと綺麗になるのと同じ原理なのではないでしょうか。
私は歯医者さんに脅かされて重曹もやらないですけど(苦笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
研磨程度で知覚過敏になる体質(歯質)の人もいるようですね。
担当の先生は事前に分からなかったのでしょうか。

お礼日時:2009/01/01 19:56

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