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自分は極度に緊張してしまうと、心臓が常にバクバクしてしまい、その上手足が冷たくなり、手から脂汗が結構出てしまいます。どなたか緊張を解く方法を教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

緊張する大きな要因の一つに


「自分をより良く見せたい」という心理が働いていると考えます。

例えば仕事等で人に会うとします。
「切れ者の自分をアピールしたい」
との心理が働いたとします。
人によってはイメージばかり先行し普段使わぬ言葉を使おうなどとしますから、端から見れば滑稽に映る事でしょう。
この際、過度の緊張が伴っていれば目も当てられない事になるでしょうね。

冒頭にも書きましたが私の場合、「緊張している」と、感じた時はこう心掛ける様にしています。

「上手くやろう、成功しよう、とはしない」。

そう考えた方が肩の力が抜ける為結果的に物事が上手く運びます、また、プレッシャーが抑えられる結果緊張もかなり減るものですよ。

ちょっと前に仕事絡みでラジオに出演、一人で20分ほど話せとの要請がありました。
以前の私であれば何とか言い訳を探して逃げていたでしょうが、既述の効果に少し自信を感じていた事も手伝ってしぶしぶ引き受ける事にしました。

結果ですが、全く緊張しなかったのです、自分でも不思議ですね。
一応話す内容はそれなりに整理しておりました。
さてスタジオに入るや、「上手くやろうと思えばかえって力が入り頭も回らなくなる、なる様になるだけ」、と考えるやスーっとリラックスでき、あまつさえ少しですが楽しむ事までも出来ましたよ。

適度の緊張は絶対に必要なものです、これが全くなくなると大きな脱線をおこしたり(現首相もそんなタイプですかね)仕事等では必要な準備を怠りがちになるものです。

ただし過度の緊張は必要有りません、分かっていても緊張しちゃうんですけれども。
そんな時、「なぜ緊張するのか」、原因を探ると長々と書いた様な内容が最も大きな要因になると考えるのです。

病的なあがり症の方でも一定の効果は望めると私は考えます。

逆に、訓練と位置づけ無理に人前に出る機会を増やしたり、焦燥状態で自己暗示をかけたりする様な行為は逆効果になると考えます。

「緊張をなくそうとする意識が強い」姿勢は、「自分を必要以上に良く見せたい」、と全く同じことです。

「自分の持つ物以上の事は出来ない」、この当たり前の事だけを確認する事でしょうね。

最後に、もっと当たり前の事も念の為付け加えておきます。
例えば何らかの発表をしなければならないとします。
この場合「準備の量」に反比例して緊張は減るでしょう。
そしていざ発表となれば、くどいですが「自分の持つ物以上の事は出来ない」事を確認されて下さい。

・・・私は偉そうに大した根拠もなく一体何を書いているのでしょう。
軽く読み飛ばして下さい。

軽快する事を切に祈念致します。
少しづつの軽快、であった方が結果的には良いと思います。(くどくなってますね、これ以上書きません、ご了承下さい)
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色んな方法が考えられますが、


『自律訓練法』を試してみては如何でしょうか。

大学の臨床心理学の教材などにも出てくる基本的な方法です。

http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/a …



後は『丹田呼吸法』も良いかもしれません。

http://www.tfk-corp.co.jp/kokyuu.html



リンクには簡単な説明も出ていますので、参考にして下さい。



お役に立てたら幸いです。
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ヨガ+瞑想などがいいと思います。

腹式呼吸による深い呼吸法を覚えておくと、緊張する場面で用いて落ち着きを取り戻す効果があると思います。
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日ごろ、飾ったり・構えたりするタイプなのでしょうか。


多少、転換性障害っぽい傾向があるのかもしれませんね。
多趣味多芸で人脈を広くしていれば、
自然体・平常心が普通に身について
改善されるのではないでしょうか。

ゆっくり深い呼吸を習慣化し、
可能であれば、
自信がもてるまで
イメージ・トレーニングや
シミュレーションを重ねてから、
その場に臨むようにすれば
宜しいのではないでしょうか。

なんであれ、日々
小さな成功体験を積み重ねつづけて
いましょう。
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