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どなたかご教授下さい。

水引の あわじ結び と 結びきり についてですが、
使い分けはどのようになるのでしょうか。
意味合いは 繰り返すことを良しとしない 意味でありますが。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

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回答としては、#1さんと同様


「使い分けはありません。」とお答えします。

違いをおおまかに説明しますと
「あわじ結び」京都の正式な結び方。
「結びきり」は関東式で、用途によって「蝶結び(花結び)」と使い分けます。

水引の扱いについては地域によって違いますが、私の居住しております
京都では「結びきり」「蝶結び」は滅多に使用することはありません。
「あわじ結び」を祝儀・不祝儀共に使用しております。

参考URL:http://kyoto-kankonsosai.seesaa.net/category/549 …
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。
丁寧な説明もありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 17:47

すでにお二人のコメントがあり、言わずもがなかも知れませんが…



あわじ結びは結婚祝いに関しては最適でしょう。
下記リンク先をご参照下さい(正しく表示されていなければ、「水引 結び方」でネット検索してみてください)

なお、結び方は昔から様々あります。
同じ結び方が違う表現をされることもあります。
同じ目的で違う結び方が採用されることもあります。
例1:「結びきり」について:
あなたの記された「結びきり」は「真結び」とか「ほん結び」とかと表現される結びのことでしょう。
「ほん結び」は、祝儀のときは「いつまでも留め続けよう」の意で「結び留め」、不祝儀のときは「これっきりにしよう」の意で「結びきり」と表現されてきました。

例2:「あわじ結び」について:
「あわび(鮑)結び」とか「めん結び」とかと表現される場合もあります。鮑なんて文字的にも慶事に向いているでしょう。上記の「結び留め」の一種です。
現在は見掛けなくなりましたので説明を省略しますが、不祝儀に際しての「逆鮑結び」という変形もあります。
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