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皆さんお時間いただけませんか?
ファンドの内容にもよりますが、債券ファンドで、基準価格は高いが純資産の凄く多いファンドと基準価格は安いが純資産のあまり多くないファンド。
基準価格は1500円の差があります。
どちらを購入するほうが良いでしょうか?
似たり寄ったりのファンドが多く、メリット・デメリットがよく分からないので教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

こんばんは



純資産については、ある程度の規模以上あれば、それほど大小を気にする必要はないと思います。

その辺も含めて、以下のサイトをご参照ください。
初心者向けの内容です。
(かくいう私も初心者です^^;)

投資信託の選び方・探し方
http://fund.kakeibo.jp/fd_fundsel0_1.shtml

また、万能ではありませんが、投信を選ぶ際の指標の一つとされているシャープレシオというのがあります。
ご存知、モーニングスターのWebで、個別のファンドのシャープレシオを調べることができます。
http://www.morningstar.co.jp/index.html

シャープレシオについては以下をご覧ください。
シャープレシオがどうあれば一般的に良いとされるかが書いてあります。
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/2006/04/ …

ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/17 09:09

純資産の凄く多いファンドは、みんなが買っているファンドですが、みんなが買うファンドが良いとは限りません。

グロソブなんかだと超大型ですが、毎月分配型は年金生活者以外にはお勧めできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/17 09:11

基準価額の大小は全く意味がありません。



仮にTOPIX連動のインデックスファンドだったとして、基準価額がA:20000円でもB:4000円でも同じです。
1万円購入しても、Aなら5000口購入、Bなら25000口購入となるだけです。TOPIXが10%上昇すればどちらも基準価額は10%上昇します(20000⇒22000、4000⇒4400)。そして、投資家の資産も1万円⇒1万1000円と10%増えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/17 09:10

基準価額の大小は、投資信託の優劣には関係ないです。


ほとんどの投資信託は設定(=運用開始)時点の基準価額1万円ですので、
設定時期が違えば優劣に関係なく基準価額は違って当然です。

投資信託の比較方法については、モーニングスターのCEOが書いた
以下の本がよいです。
朝倉 智也「投資信託選びでいちばん知りたいこと」ランダムハウス講談社
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/17 09:10

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