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プロ野球のキャンプが始まりましたが、投手の練習で「捕手を立たせたまま」とか「今日は捕手を座らせてピッチングを…」なんて報道されていますね。
捕手を立たせるのと座らせるのとでは練習にどんな違いがあるのでしょう。

A 回答 (3件)

私は、今までずっと投手をしてきました。

なので、多分あっているとおもいます。多分というのは、野球については色々な理論が唱えられているからです。
ピッチングというものは、当然体に負担がかかってきます。とくに、肩、肘には大きな負担がかかります。ピッチングで低めにしっかりとした球を投げることは、考えている以上に難しいものなのです。それは、低めに投げるときには、全身を使ってしっかりとしたフォームで投げなければ良い球がいかないからです。そのため、当然体にかかる負荷も多くなっていきます。プロは、オフシーズンの間は主に体作りを行っていますので、シーズン中のような技術的な練習はあまりしていません。そのため、にまずは捕手を立たせて投げることで感覚を取り戻し、体を慣らしてていくのです。
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この回答へのお礼

gloveさんありがとうございます。
ピッチングで低めにしっかりとした球を投げることは考えている以上に難しいものだということ、よく分かりました。

お礼日時:2003/02/04 20:00

捕手を立たせたままでっていうのは「軽くキャッチボール程度」ってことです。

当然オフに休んでいたわけですから、忘れていた感覚や投球ホームを思い出すのです。捕手を立たせて胸の高さに投げたり、時には低くしたり。でもまだカーブなどは投げません。キャッチャーを座らせてピッチングをする時は、仕上げの段階です。 またこの時期におもいっきり投げるという行為は、肩を壊す原因にもなります。だからこの時期は軽くピッチングをして、感覚をつかみなおすのです。
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この回答へのお礼

kauzさんありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2003/02/04 20:01

 キャッチボールに近い(肩ならし)か、実戦(マジ投)に近いか・・・じゃないんですか。



 私はそうと思ってました。
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この回答へのお礼

hikki-hikkiさんありがとうございます。
なるほど、肩ならしがキャッチャーを立たせる場合ですか。

お礼日時:2003/02/04 19:59

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