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今回、引張試験機でS45CとSS400の丸棒の引張試験を行いました。
そして、実験で得られた結果と文献で調べた降伏点、引張強さと差が生じていました。この差が生じた理由は何ですか?
他の材料(アルミや木材等)の引張試験で得られた値とS45C、SS400との違いは何ですか?
機械部品の強度設計の時に、引張試験で得られた強度値はどのようにして使用されるのでしょうか?
引張試験で得られた強度値と他の試験結果との関係はどのような物でしょうか?
一度に複数の質問すみません。

A 回答 (1件)

わかる範囲だけですが、


実験で得られた結果と文献で調べた降伏点、引張強さと差が生じていました。この差が生じた理由は何ですか?
>どの程度の誤差ですか?材料は文献と全く同じ材料ですか?
数%とかなら、材料仕様と測定誤差かと思います。

他の材料(アルミや木材等)の引張試験で得られた値とS45C、SS400との違いは何ですか?
>木材には降伏点がありませ。各材料が同じ挙動をしないので、項目を絞らないと答えられません。

機械部品の強度設計の時に、引張試験で得られた強度値はどのようにして使用されるのでしょうか?
>多軸応力状態を引張り試験で得られた応力状態に換算して、引張り試験で得られた降伏点等の以下(当然安全率は考慮)となるように設計します。

引張試験で得られた強度値と他の試験結果との関係はどのような物でしょうか?
>他の試験結果とは何でしょうか?
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