
ケーブル選定について質問があります。
現在、PLC盤の更新について検討しており、PLC盤の電源ケーブルサイズを検討しております。
PLC盤の製作はメーカーが行います。
そのPLC盤の頭のMCBは50ATだったのですが、50Aで、電圧降下の計算をおこなうのでしょうか?
それとも実際に流れる電流で検討するのでしょうか?
実際に流れる値で検討した場合、どのように、計算を行うのでしょうか?
50ATのMCBのから下記のように分岐しております。
(1)CP 5AT AC100V 入力用電源 (100Vのリレーターミナルで受けてPLCに入力しています。)
(2)CP 5AT AC100V PLC電源 PLCは三菱Qシリーズ CPU1台 カードは26枚、電源ユニットはQ61Pが3台です。
(3)MCB 5AT パワーサプライ 100/24V 150WからCP 5ATを介し
入出力用電源となっています。
(4)MCB 5AT AC100V 盤内照明×2 盤内換気扇×2 コンセント×1
上記のような構成になっているのですが、
(1)については、入力信号が入るタイミングによって電流は変化するだろうから、CPが5ATなので、5A。
(2)についてはPLCの電源ユニットの容量から求めるのでしょうか?
それとも上記同様CPが5ATなので5Aと考えるのでしょうか?
(3)についてはパワーサプライの容量が150W、電圧が24Vより、6,25Aで計算するのでしょうか?それとも5ATより5Aとかんがえるのでしょうか?
(4)については、計算したところ2A程度になりました。
上記の結果から17A程度になるのですが、この値より
電圧降下=2*17*こう長*ケーブルインピーダンスで求めてよいのでしょうか?
長くなりましたがどなたかおしえてください。
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