プロが教えるわが家の防犯対策術!

DTMで各パートを打ち込んだ後に何をすればいいのか、いまいちわからないでいます。

それぞれのパートをオーディオ化してコンプやらをかけて、
それらを2mixにまとめて、エフェクト類かけるって感じでいいんでしょうか。

あとミックス、マスタリングのお勧めの本があれば教えていただきたいです。

「音を大きくする本」、「新・プロの音プロの技」辺りが気になってます。

A 回答 (1件)

そうですね。

大体合っていると思います。
各パートのオーディオ化は必要に応じてで良いと思います。
オーディオ・データの数が増えすぎるとハードディスクへのアクセスが集中してドロップアウトしてしまうことが多いですし。
各パートは必要なエフェクトをかけて、コンプやリミッタをかけ、定位を決め、リズムパートならリズムパートでまとめてコンプをかけたりします。
※要は全体がなじむようにコンプでまとめる。
この辺りは求める音像次第なので、人それぞれじゃないかと思います。
EQとレベラー(音量調整)、コンプ、リミッターの巧拙が味噌となるところです。

2mix後は最終微調整で、薄くリバーブ、サチュレーション、ステレオ感調整、マルチコンプ、コンプ、リミッターなどなど。

意外とこの手の本はなく、オススメの本は、その2冊くらいでしょうか。
「音を大きくする本」は具体的に書いていますが、PSP Vintage Warmerというマスタリング・エフェクター次第という感じもします。
あとは雑誌の月刊Sound Desinerを見て、必要な記事がある時に入手すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださってありがとうございます。
わかりやすかったです。
なかなか、必要と不必要な物の見分けが難しそうですね……

本も買ってみて勉強してみようと思います。
雑誌もチェックしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/17 16:44

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