単相３線(200V)のアースについて

家を新築したのですが、その際、エアコン用に200Vのコンセントを用意していただきました。

工事完了後に電力会社（？）の人が来たのですが、その際の検査で「アースが来ていない」といわれました。工事をお願いしたところにその旨伝えたところ、直しには来てくれたのですが、エアコンから地中にアースを打っただけで「これで問題ない」といわれました。

結局、コンセントのアースの症状は改善されていないままなのですが、このような場合、工事の方の言葉を信じてこのまま使っても大丈夫なのでしょうか？それとも問題があるのでしょうか？私としてはきちんと直して欲しいところですが、「これで大丈夫」の一点張りで素人には太刀打ちできません。

問題があるのかどうか、直すとしたら手間のかかる事なのかどうか教えていただけますでしょうか？

素人ゆえ説明がうまくできなくて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： bakuto11 回答日時： 2009/01/19 20:05

アースをエアコンのコンセントではなく、直接エアコンにアースを取ったと言う事ですよね？

それだけならば問題は無いです。（アースがしっかり施工されていればの話ですが）
ただ、将来エアコンを買い換えた場合はまたアースをエアコンに付けなければならないので、コンセントをしっかり手直しをして貰う方が良いですし、キッチリ直すのが筋だと思います。

それと直す手間はどの程度のミスなのかが解らないと何とも言えないですが、アースを追加した所を見ると完全に配線を入れてない可能性が有りますね。

そうなると場所にも因りますが、チョット手間かもしれないです。

私ならば引き渡しを拒否するか、元請けに苦情を言いますね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

直して貰った方がいいにしろ、すぐに問題が発生するような危険な状況ではないということでしょうか。ちょっと安心しました（エアコンの使用を控えていたので）

アースの施工については、立ち会っていたので（素人が判断できることではないかもしれませんが）きちんとやっていただけたと考えています。

あとは少し業者のかたと話し合ってみて、どのように対処するか考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/19 20:29

No.1 回答者： toa 回答日時： 2009/01/19 20:02

接地工事は規定があります。

電気関係特に接地＝アースは軽率に考えては人命にかかわる事も
あります。
工事完了後に接地測定器で測定して規定数値に達していないと
安心して使用できません。
交流200VとのことですのでD種接地工事だと思います。
D種は100Ω以下だと思います。接地板または接地棒の
埋設基準もありますので、たしか750mm以上埋設だったと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アースについてはきちんとしていないと怖いという意識はあったので、大変気にしていました。アースの施工についてはきちんとされていると思っているのですが、教えていただいた話を元にもう少し業者の方と話し合ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/19 20:33