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ソニーのAVCDH対応のビデカメ(HDR-SR11)で撮影した総計1時間ほどの複数のclipをVideo Studio V12 にて編集・変換・最終化し、総計50分ほどのDVD(仕上がり4.3G)にまとめました。
編集時のpreviewのコマ落ちは何とか我慢しましたが、編集終了後DVDへの焼付けが始まるまでのencodeとオーサリングの工程に約6時間かかりました。
そこで、clipの編集結果を一旦HiVisionのMPGファイル(HDVカメラへの書き戻し用file)にencodeしてから、オーサリングを行うという2段階方式で実験したところ、encodeは各々10-15分程度で終了しましたが、AVCDH DVDへの再encodeとオーサリングにやはり4時間程度かかりました。
CPU換装や高価なアクセレレータ(カノープス製等)追加ではなく、上記の再encode(オーサリング?)時間をより安価な方法で改善できないかということが質問趣旨です。
現在のSpecは以下のとおりです。
OS:XPHE+SP3,CPU:IntelCore2 6400@2.13G
メモリ:DDR2PC6400 2G×2
マザー:intel DG965(内蔵ビデオチップ GMA X3000),
HDD1:SATA 500GB,HDD2:SATA 350GB
過去質問のq4113210とq3673139を参考にしましたが、編集後のオーサリング(又はレンダリング+オーサリング)時間の短縮につながるのかについては不明でした。
どなたかご教示を期待いたします

A 回答 (1件)

はじめまして。



AVCHD(H264/AVCハイプロファイル)は現状のPCにおいてもかなりヘビーなフォーマットです。
仮にCPUをQuadにしても劇的なエンコード時間の短縮は望めません(Core2Duoよりは短縮できるけど)。
ソフトにしてもVideoStudio12をご使用のようですので、デュアルコア以上のCPUに最適化されていますし・・・
現状のマシンのままでは限界です。
劇的なエンコード時間の短縮を望むのならばやはりSpursEngineを搭載した専用支援ボードの購入設置が必要となるでしょう。
グラフィックボードの中には変換支援機能を有するものもありますが、現状では一部のソフトに対応しているのみです。

オーサリングに関してはメニュー画面の簡素化で短縮はできます。できるだけサムネイルに動画は使用しない。フェードインフェードアウトなどのトランジションもカット。できればテキストのみ。BGMもなしにすればメニューの構築における再エンコードも不要となります。その分作成時間は短縮されますが、本編の再エンコードまでは・・・

と書き進んで思い出しましたが、スマートレンダリングが有効になるようにプロジェクトを設定していますか?
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この回答へのお礼

CPUを単純にQuadに換装しても、エンコ時間の短縮には寄与しないというということですね?
「SpursEngineを搭載した専用支援ボード」として、足下の市場で入手可能な資材としては、カノープスの「FIRECODER Blu」か、Laedtekの「WinFast PxVC1100」を意味するかと存じます。いずれも、日常の趣味の出資をはるかに超越した費用でもあり、畢竟AVCDHの編集というのは、庶民の手の届かない金持ちの道楽ということが感得できました。今後の対処については内外の景況を慎重に見極めながら、行く末を見極める所存であります。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 01:33

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