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まだ29インチのスタンダード画質のブラウン管テレビを使っています。CATVで地デジも見られる環境にあります。

大画面ハイビジョンテレビが高かったので静観してましたが、最近は価格も落ちてきて、50インチが20万円くらいで買えるようになったので、そろそろかなと家電店へ行き、大画面テレビを見てきました。プラズマテレビと液晶テレビを比較しましたが、液晶テレビは一目みて、ガッカリしました。

まず、色が変です。鮮やかなのはわかりますが、特に人の顔の色がのっぺりしていて作り物のようです。
プラズマもそういう傾向にありますが、液晶よりはだいぶマシでしょう。
いずれもブラウン管とは大違いです。

また、液晶は残像がひどいです。4倍速でもダメですね。特に人のバストアップで、ゆらゆらと動く人の着物が残像でバラバラです。

50インチを考えていますが、ブラウン管はないので、まずプラズマテレビにしようと思っています。

ただ、不思議なのは、こんなに液晶の絵が変なのに、みなさん買っていきますよね。
液晶しかないのならしかたがありませんが、大画面ではプラズマもあります。プラズマと比較せずに買っているのでしょうか?
それとも比較した上で液晶がよいとの判断でしょうか? それはどういう判断なのでしょう?
参考までにご意見を聞かせてください。

A 回答 (29件中1~10件)

>まず、色が変です。

鮮やかなのはわかりますが、
>特に人の顔の色がのっぺりしていて作り物のようです。
>プラズマもそういう傾向にありますが、液晶よりはだいぶマシでしょう。
>いずれもブラウン管とは大違いです。

それはあなたがブラウン管の映像に見慣れてしまっているからかもしれません。
私は液晶テレビを見ておりますが、
画質はフルハイビジョンを見ておればだいたい綺麗に見えますので、被写体の奥行き感とか色再現性とかコントラストとか、
いちいち画質をチェックしながら見るわけではないので、
のっぺりした感じも気にならないです。

結局、テレビは画質をチェックしながら見るものではなく、
番組を見るものだと思うのです。
画質に神経質になると液晶はまだまだという気がしますが、
プラズマでも映り込みや明るい場所で画面が見難くなるのが気になってきます。
しかも細部がボケて見える気がします。

大阪にある大型家電量販店ではテレビが仮に10台売れたとしたら、
そのうち8台は液晶テレビが売れているそうです。

つまり、プラズマテレビは店頭では液晶に比べどうしても薄暗く見えてしまい、
明るく発色のいい派手な画質の液晶テレビの方がインパクトが強いと言う事でしょう。

それと液晶テレビの倍速駆動化が進んだ事や(ソニーの一部の機種に4倍速駆動もありますが)
発光ダイオード導入機種などの登場など、
液晶陣営に高画質化に関して話題が多い事もあげられるでしょう。
しかも32インチというサイズが液晶テレビのシェアが拡大した大きな要因ともなっています。

メーカー数の多さ、画面サイズの多さ、機種の多さ、
残像感の低減やコントラスト向上等が液晶テレビを安心して買えるようになった原因のような気がします。

それがプラズマですと選択肢はパナソニックの独壇場で、後は日立くらいですがインパクト弱いし、
パイオニアは価格が高過ぎて一般ユーザーには手が届きません。
となると何が何でもパナソニックのプラズマと決め込んでいる人しかプラズマを買わないのではないでしょうか。
いくらパナソニックが販売力があると言っても群雄割拠の液晶陣営には勝ち目はありません。

しかも、最近の液晶テレビは3年前の液晶テレビに比較すれば格段に画質が良くなってます。

番組コンテンツがフルハイビジョン中心となってくればユーザーは画質は何処も綺麗に映ると判断し、
そうなれば確率から言えば緻密さで勝る液晶テレビのほうが美しく見えそれで液晶がよく売れるような気がするのです。

後は薄いか軽いかBDやHDD内臓かでユーザーは判断するのではないでしょうか。

今の薄型テレビは画質に関しては何処のメーカーも文句無く綺麗です。
画質にさほど神経質じゃないユーザーはほとんど液晶を買う確率が高いでしょう。
だから、プラズマで稼いでいるはずのパナソニックも液晶を辞められないのです。
現に兵庫県の姫路市に液晶パネルの工場を建設するくらいですから。

はっきり言えるのはマニア層はプラズマ、拘りの無い層は液晶を買うのではないでしょうか。

私見ですが、最近のソニーの液晶テレビは特に画質が綺麗です。シャープより画質は上級です。

とにかく画質が向上し、メーカー数が多く、50インチから32インチ、26インチまで作れる液晶が市場では有利なのは明白でしょう。
プラズマと比較しても差がなくなって来たので液晶にしようと判断しているのではないでしょうか。

長くなって申し訳ございません。
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この回答へのお礼

>結局、テレビは画質をチェックしながら見るものではなく、
>番組を見るものだと思うのです。

これにつきるかもしれません。
私はテレビとは画質だ!と思っていましたが、そこが根本的に一般人と違った気がします。
画質にどれだけ比重を置くかは人それぞれで、一般的にそこまで画質にこだわっていない人が多いと最近はわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 16:55

現在50インチのパイオニアのプラズマを使っています。


購入当時、液晶の50インチは無く選択肢はありませんでした。
あったとしても恐ろしく高価だったような。

最近は50インチの液晶も出ていますね。
消費電力もプラズマより少ないです。
残像に関しては、今どきの液晶TVで早い動きに追従し気になるものは無いと思います。

プラズマの画面はガラストップですので、明るい所で見ると反射が気になります。
もしも買い換えるなら、液晶を選びたいと思っています。
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この回答へのお礼

おぉ、50インチの液晶ですか。
どこがお気に入りですか?
よかったら教えてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:51

>50インチを考えていますが、ブラウン管はないので、まずプラズマテレビにしようと思っています。



久しぶりに書き込みさせてもらいます。私は2年半前にプラズマ50インチ(パイオニア、リビング用)と液晶32インチ(アクオス、寝室用)を購入し、使用しています。現在も電気店でTVをのぞいていますが、今現在でも感じるのは、PDPはブラウン管TVを発展させたものであ、液晶はどんなに画質を改善してもノートパソコンの延長と感じています。近づいてみるとその違いを感じてもらえると思います。ですので、本来の画質を求める人には、何度もいいますがPDPをお勧めします(私の失敗は、デスクワークで1日中ノートパソコンと向き合って目が疲れているにもかかわらず、寝室に明るすぎる液晶TVを買ったことです。ですので、夜は寝室ではあまりTVは見れません)。
あと、消費電力についてですが、これも前に書き込みしましたが、電気料は、1時間当たり1W=0.02円なので、1ヶ月当たり500ミリペットボトル1本いくかいかないかの差だと思います。(液晶メーカーは省電力を過大に広告していますが、実際電気料は単価が安く設定されているので、それほど選択するに当たっての材料にしない方が良いと思われます。)後、PDPの寿命についてですが、私のPDPは70,000時間ですが、仮に1日8時間見たとしても20年以上はもつ計算になります。ですので、これも選択材料からはずしていいと思われます。ざーと書かせてもらいましたが、両方使用している私の感想を言わせていただくと、PDPの方が満足度が高く(今店頭で比較しても同じ思いです)。PDPがお勧めです。これは、TVの販売シェアと関係なく。
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この回答へのお礼

50インチのパイオニアは別格だと思います。買えるなら買います。
50インチのパナのプラズマは、ノイズが多いと思います。
液晶の方がノイズがなく、キレイだと思います。
パイオニアを除いてもプラズマが絶対と言えますか?
パイオニアはいいですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:50

>>50インチを考えていますが、ブラウン管はないので、まずプラズマテレビにしようと思っています。


友人宅に50インチブラウン管がありますが…

さておき
プラズマと液晶の違いは目に見える大きな形では
光の強さ、画像の動きへの対応、寿命、消費電力に差があります。
光の強さ   プラズマ>>液晶(目への刺激は強い。でも鮮やか)
動きへの対応 プラズマ >液晶
寿命     5年前後 :10年前後
消費電力比率 プラズマ2:液晶1 程度

どうせ5年もすれば次(次世代型)のテレビがでますので
私はプラスマを買いました。
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この回答へのお礼

私は5年でテレビを買い替える気はありませんが、それで寿命がきちゃうんですかね?
今のブラウン管は12年使っていますが。
10年は使いたいなぁ。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:46

私は、売り場でSHARP アクオス、SONY ブラビア、Panasonic ビエラ(プラズマ)、TOSHIBA レグザを比較して、レグザを購入しました。


総合的に見て、レグザが一番いいと判断したからですが、
同じソースが映っているプラズマビエラと比較して、色が変、とは全く思いませんでしたね。
ブルーレイをやってないだけに?レグザはSD(DVD等)の描画性能にも優れている、というのも決め手になりました。

液晶テレビも高機能化が進んでいるようなので、一概には言えないと
思いますよ。
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この回答へのお礼

本当です。レグザ、いいですね。
ただ、ちょっと色が抑え過ぎかな、とも思いますが。
逆に日立は色が派手ですね。
一般的には日立の方が受けるような気もします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:44

>また、液晶は残像がひどいです。

4倍速でもダメですね。
>特に人のバストアップで、ゆらゆらと動く人の着物が残像でバラバラです。

これは極端過ぎる意見です、液晶の動画再生に関してはかなり改善されました。

何処の量販店へ行っても「液晶でも動画再生はほとんど問題ありません」と言う答えが返って来ます。
実際、動画の残像なんて2倍速程度でもほとんど目立ちません。
そもそも画質や音質でも神経質になったらキリがありません。
元来、テレビと言うものは番組を楽しむものであって画質をチェックするものではないのです。

液晶をみなさん買ってゆくのは画質が向上したからです。
プラズマとの差はほとんどなくなりました。

最近は、BSのフルハイビジョン放送や地上デジタル放送が幅を利かせているのですから、
液晶もプラズマも画質の差がなくなれば、どこのメーカーのテレビで見ても綺麗です。
あとはテレビの画質のニュアンスが違うだけであって、そしてユーザーの好みという事になります。

液晶もプラズマも画質に関しては大差は無くなりました。
大差が無くなって来るとなると顧客は参入メーカーの多い、画面サイズの種類の多い、液晶テレビに目が行きます。

>ただ、不思議なのは、こんなに液晶の絵が変なのに、みなさん買っていきますよね。

変とは感じない人が多いからでしょう。
液晶のあの明るい派手な映像が客に対して強いインパクトを与えるからでしょう。

それとシャープのあのアクオスの大宣伝がパナソニックのビエラ以上に派手だからです。

何処に店に行っても一番目立つところに置いてあります。
シャープの販促の熱心さが伺い知れます。
また液晶は種類や製造メーカーが多いのでどうしても客の目に留まりがちです。当然、売れればいいと思っている店員は液晶を薦めます。

液晶は50V、40V、30V、20Vなど画面サイズと多機能さでヴァリエーションが豊富で潰しが効くから売れるのです。
あらゆるお客さんの好みや期待に答える事が出来るからです。

そして何よりもはっきりしているのは日本人が流行に敏感でミーハーだからです。
だから液晶が欠点をかなり克服してしまったから当然液晶に対して安心感が生まれ、
結局、液晶を選んでしまう客が増えて来たのでしょう。

私も液晶が決して画質で群を抜いてるとは思いませんが、
得てしてあまり画質や音質がピュアなものでないものほど普及するものです。

私が思うにプラズマはあの画面の暗さが損をしているような気がします。
いくら画質が良くても店舗の照明を消さないと真価を発揮できないのがプラズマなのです。

そして、店員の説明不足もあるでしょう。

まあ、日本人とは流行に左右されやすく他人の価値観で判断する生き物が多いですから、
結局、ブランド力のあるメーカーの製品ばかりが売れてしまうのです。
それと液晶には画質改善の勢いがあります。
製造メーカーが多いため、各社が個性的な製品を続々登場させます。
いい悪いは別にして、ソニーの四倍速、人感センサー、発光ダイオードバックライトなどはかなり画期的なアイデアです。

シャープはBDディスクがテレビに直接挿入できるように工夫したり、
東芝の超解像技術は非常に定評があり表彰を受けたくらいです。
三菱はダイアモンドパネルというパネルに光沢感を出し、光を拡散させずにまぶしさを抑えた工夫をしてます。

結局、液晶陣営は製造メーカーが多く、自然と競争が生まれ、様々な画質改善策を駆使するから、市場が活性化するのです。

最近は画質にうるさい客は東芝やソニーを買う傾向が強いです。
シャープは画質はさほど定評がありませんが、あのブランド力と宣伝力が吸引力となってよく売れる原因となっているのです。

一方のブラズマはパナソニックだけが独り勝ちで心底プラズマしか興味の無い人しか買いません。
パイオニアは高級路線を追いすぎて採算の合わない高価格となり、結局、絵に描いた餅となり、撤退を余儀なくされたのです。
その結果価格の安いパナソニックのプラズマに食われてしまったのです。

プラズマは撤退するメーカーが今までもあまりにも多く、いずれは民生用より業務用として活路を見出すしかならなくなるでしょう。

大衆化に成功したのはパナソニックくらいなものですが、このパナソニックですら将来は液晶に比重を置く可能性は充分あります。

プラズマが好きなタイプは画質にうるさいマニアや映画オタクが多く、
液晶を欲しがる人はあまり画質に拘らず、どんな番組のカテゴリでも見たいファミリアなタイプが多いのです。

液晶の画質がかなり改善されたため、店員も液晶を薦めるようになって来ました。
画質も改善され、尚且つ消費電力が少なくデザイン性で勝る液晶が売れるのは当たり前なのです。

群雄割拠の液晶に比べプラズマ陣営はまったくお寒い限りです。
薄型テレビの人気はヴァリエーションが豊富な大衆の心を掴んだ液晶が有利になるのは必然なのです。

>液晶しかないのならしかたがありませんが、大画面ではプラズマもあります。
>プラズマと比較せずに買っているのでしょうか?
>それとも比較した上で液晶がよいとの判断でしょうか?
>それはどういう判断なのでしょう?

いや、大画面ではプラズマが有利なはずですが、液晶のあの明るい派手な映像が好きな人もいるからでしょう。
世の中、色んな好みの人がいるのですよ。
どっちにせよ、最近は大画面はあまり売れていませんが。
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この回答へのお礼

私は初め、液晶の画面をチラッと見ただけで、色が変、と思ったのですが、最近は慣れました。だいたいプラズマでも色の変さはありますね。KUROだけはやっぱりよく見えましたが。
それからいろんな家で様々なサイズの液晶テレビやプラズマを見せてもらいましたが、その結果、テレビの選択基準は画質だけではないし、こと画質をとっても液晶が選択外になるほどとは思わなくなりました。
今は東芝か三菱の液晶がいいな、と思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:42

この質問3度目の回答ですが、そろそろ結論は出ましたか?



>消費者が財布の紐を締めてかかっているので中画面である手頃な32インチがよく売れるのでしょう。
今は40V、50Vどころか30Vも消費マインドが冷え込みつつあり、近々26・20といった小画面中心の時代となるでしょう。
今のところ景気回復のめどは立たないので、たとえば10,000円出せば1ランク上のテレビを買える状況でも、その10,000円を出せない層が増えているのです。

今や高画質よりもリーズナブルの時代です。世界でも日本国内でも液晶テレビは今後は30インチ未満が中心になると思います。この状況になればもはやプラズマは入り込めません。
小型化についていけないプラズマテレビは、世界恐慌で小型化が進むであろう市場には参入余地がありません。

おそらく10年後には、リビングテレビは大幅に小型化しているものと思います。そうなれば…小型化の得意な液晶や有機ELが幅を利かせるのは間違いないでしょう。
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この回答へのお礼

私的には液晶に固まりつつあります。
ところで、
>おそらく10年後には、リビングテレビは大幅に小型化しているものと思います。
これはどうなんでしょうね?興味あるところです。
メーカーとしては大画面を売りたいのではないのかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:34

今回の質問は50インチTVに関しての質問なので、32インチTVに関しては回答致しません。



>50インチを考えていますが、ブラウン管はないので、まずプラズマテレビにしようと思っています。

正解だと思われます。50インチで値段が同額程度であるなら、間違いなく現存するTVの中で、液晶よりも画質の部分で優れています。液晶がプラズマに追いついたといっても、動画特性、視野角特性、映像の奥行き、フォーカス、鮮鋭感、ノイズ処理、階調性、コントラスト、等々どのスペックをとってもプラズマが上です。これらを総合したらTVとしての出来はプラズマが上というのは言わずもがなです。高画質=良い商品とは限りませんと言われますが、TVは見る物ですから上記に書いた画質の他に何が良い悪いの物差しになるのでしょうか。上記に書いたように今でも、50インチクラスでは液晶とプラズマでは画質に差があります。

プラズマは現在パナソニックと日立だけですが、液晶も吉永小百合のシャープと矢沢永吉のソニーの2社で約6~7割のシェアであり、実質この2社の選択だと思われます(次がパナソニックですが)。ソニーの液晶パネルはソニーが販売不振の時から提携しているサムソン製で、とても好ましいものとは思えませんし(にも係わらず売れているのは、何も知らないユーザーがTVコマーシャルを見て買うのだと思われます)、2社寡占状態で競争があるとは言えないと思います。

現在、液晶のシェアが多いからと言って長期的に見て液晶TVの時代が続くものとは思われません。現に3年前にブルーレイが商品化できDVDに代わるとはだれも予想していなかったのですから・・・私は10年後には、有機ELTVが現在の欠点を克服して、TVの主流になるのではないかと思っています。

上記を総合すると、50インチで価格が同程度なら、液晶ではなく画質のいいプラズマそれも、パイオニアのKUROがおすすめです。製造から撤退したので在庫処分に入り、価格が下落することは確実です。 
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この回答へのお礼

たとえば、ホームシアター的な使い方をするほどテレビに高画質を求めるならばプラズマ選択もうなづけます。
でも、日中の明るいリビングで見る場合、液晶の方がキレイに見えたりしませんか?
自然な色にこだわりがありましたが、テレビで普通の番組を見る場合、自然よりも派手な色の方がキレイに見えることもあると感じています。
今は液晶もかなり気に入っています。
もっとも、金額もかなり重視していますからね。
金額度外視ならKURO買ってましたね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:30

この大不況の中、液晶テレビの32インチが比較的売れています。

何故なら値段が安いからです。

消費者が財布の紐を締めてかかっているので中画面である手頃な32インチがよく売れるのでしょう。

32インチは安いところでは8万円、倍速液晶で13万くらいで売られているところもあります。

大画面40V、50Vは液晶もプラズマも消費マインドが冷え込んで、ほとんど売れてません。

だから、経済情勢が厳しくなった時でも、選択肢の幅の広い、多様なニーズに答えれる液晶テレビが有利なのです。

高画質=良い商品とは限りません。
高画質に拘るのなら何もプラズマがいいとは限りません。
プラズマは高画質であるというのは、それはもう昔の話です。
今は液晶もプラズマも高画質なのです、大差はありません。
後はユーザーの好き嫌いの問題だけです。

液晶陣営のテレビメーカーも液晶の欠点をかなり克服できました。
液晶画面に不満がある人は、はっきり言えるのは長い間ブラウン管テレビを見ていたので違和感があるからでしょう。

今では液晶テレビはかなり美しい映像を作れるようになりました。
やはり、参入メーカーが多く競争が激しいから、各メーカーは必死になるからです。

プラズマテレビはもはや「Panasonic」しか選択肢が無いと言っても過言じゃないでしょう。

世界でも日本国内でも薄型テレビは今後は液晶テレビに益々ウエイトが置かれるでしょう。

私は個室にブラウン管を置いておりますが、
まあ、正直言って百戦練磨のブラウン管が一番バランスの取れた、
まさに高画質なテレビではないでしょうか。

時代は代わって薄型テレビになりましたが、その主役はやはり液晶テレビでしょう。
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この回答へのお礼

色だけじゃなく、画質で比較すると、確かに液晶が勝っている点もありますよね。
そしてテレビは画質だけで決めるわけでもないと。
総合的に見て液晶の選択はあり得ると最近は思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:24

>液晶しかないのならしかたがありませんが、大画面ではプラズマもあります。

プラズマと比較せずに買っているのでしょうか?それとも比較した上で液晶がよいとの判断でしょうか?

比較されていない方が大多数だと思われます。確かにTVの販売シェアから言えば、1:9くらいの割合ですが、これは、(1)コマーシャル効果(2)プラズマに小型TVがないこと等の影響だと思われます(パイオニアは2/12に販売不振から撤退しましたが)。
50インチで値段も同額程度ならば、昨日述べたように(1)消費電力(2)画面の放熱(3)焼き付き等は考えずにプラズマをお勧めします。売れている=良い商品とは限りません。シェアが低いからといって、かつてのビデオのようになくなって不便することはありません。
昨日も述べましたが、プラズマはブラウン管TVを薄くしようと考えられて商品開発をした物ですし、液晶は、電卓、パソコンの延長で開発された物ですから。
1回買えば長く使う物ですので、良い商品を購入された方が後悔はないかと思われます。
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この回答へのお礼

実際、プラズマの認識ない人も多いので、そのまま液晶を選んでいる人が大半だと思います。
しかし、比較した上で液晶もありだな、と思い出しました。

そう、長く使う上で、プラズマの焼き付きと発熱が気になり出しました。
また、画質についても、プラズマでもノイズが気になります。
総合的に考えても液晶の選択もありだな~と。

ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/03 17:20

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