1000BASE-TとTXのクロスケーブルについて

Catalystスイッチ同士を接続する必要があります。
また、ネゴシエーションをスピード：500、ネゴシエーション：FULLで
設定する必要があるため、クロスケーブルを使う必要があります。
使用するケーブルですが、Cat5eのギガ結線クロス、Cat6のギガ結線クロス、
どちらも使用することは可能でしょうか。
ちなみにCatalystスイッチは1000BASE-TXには対応しておりません。

また話は変わりますが、Cat5eとCat6eのクロスで結線が異なると思いますが、
Cat6eのケーブルを使って、結線はCat5e仕様でも問題なく使えるという
認識でよろしいでしょうか。(Cat5eと6の伝送帯域の差で上記の逆は出来ないという認識です。)

No.1 回答者： Tacosan 回答日時： 2009/02/01 01:13

えと, とりあえず TX は無視していいのね?

ケーブルカテゴリーそのものは 5e でも 6 でも 1000BASE-T なら問題ありません. なので, カテゴリーで判断するのではなく配線を見て判断することになります. 100BASE-TX のクロスケーブルなら 2対のみが入れ替わっていればいいのですが, 1000BASE-T のクロスケーブルでは 4対すべてが入れ替わっている必要があります. もちろんコネクタをじ～っとみて確認するのが正しいですが, クロスケーブルなら通常パッケージに配線が図示されていると思うのでそれをチェックすればたぶん OK.
で前半はいいはずだけど後半はちょっと意味不明です. 上にも書いたように, 配線はケーブルカテゴリーだけでは決まりません. だから「Cat6eのケーブルを使って、結線はCat5e仕様」というのはナンセンス. 結線に Cat5e も Cat6e もありません.