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発電機や電動機のデルタ結線の記号はΔでわかるんですが、
スター結線の「Yを逆さまにしたような記号」が
「スター結線」と呼ばれるのはなぜですか?

星形には見えそうで見えません。

この名称で呼ばれるようになった経緯や由来などを
ご存知の方がいれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一点から放射状の形が一般的にスター型と呼ばれます。


点光源から放射状に延びる光筋が星にたとえられたのでしょう。
放射本数は関係ありません。
ネットワークで言えば、バス型、スター型、ループ型、メッシュ型などがあり、このスター型が同じ形態です。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。

納得できました。

星形と言ったら、ゴボウセイというイメージで固まっていました。

わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/17 10:29

ベンツのエンブレムはスリー・ポインテッド・スターと呼ばれています。


星は4つの角の十字形が多いとお思いかもしれませんが、5つの角の五芒星や、
ダビデの星のように6つの角の六芒星もあります。
スター結線はY結線ともいいますが、Yではどうしても等角度のイメージがないので、
120度を意識すると別の表現となったんでしょうね。
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この回答へのお礼

たしかにYでは、角度が違いますもんね。

スターの方が、より適切な名称だと思いました。

今回のお二人の回答で、
星という言葉に対する考えが柔軟になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/17 10:38

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