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先日うちの家でチンチラのベビーが生まれました。

プレーリードッグを飼っている知人に譲ったのですが、
プレーリードッグのゲージに生後2箇月になったばかりの
チンチラを入れたりしています。

譲り渡す前に同一ゲージ内に入れたりしないでくれという
約束だったのです。
ケンカにはならなかったという事なんですが、
それは結果論であって非常に心配です。

辞めさせたいので、別の種類の生き物との同居について書かれている
ようなサイトがあれば・・と探しているのですが
いいサイトに当たりません。
どこかご存じないでしょうか?

A 回答 (2件)

大変申し訳ありませんでした。


頭の中が、ももんがでいっぱいだったので、いつのまにか、
頭の中ですり変わってしまっていました。

チンチラなら、ある意味ものすごく簡単です。

「チンチラは砂浴びをしなければならない」
「チンチラは高温多湿の環境では飼育できない」
「チンチラの砂に尿などをされると衛生面で問題があるので、
飼育ゲージは別々にしなくてはいけない。また、ジャンプ力があるので、
飛び跳ねて頭を打つ怪我をしないために、高さのあるゲージが必要」

断る理由はいくらでもあげられます。
上記の理由を例に説明して、反応を示してくれない様なら、里子を取り返してべつ方に委ねた方が、チンチラは、幸せな生涯をおくれるでしょう。

本当の意味で、根拠が欲しいのであれば、獣医か動物園の飼育委員さんに
相談のメールを送るのがいいと思います。

ネットの中にソースを見付けようとしても、恐らく徒労に終わります。
成功例は公表しますが、失敗例は隠すのが人の常だからです。


チンチラとモモンガの取り違えについては、本当に、申し訳ありませんでした。

あと、蛇足かもしれませんが、ある獣医で、診察台に猫と兎を同時に
乗せたさい、猫が兎を引っかいて、その怪我から猫の血が入り、
兎がなくなったという例があります。

プレリードッグは狂犬病を媒介しますが、予防接種が義務化されていない
と記憶しています。今の里親の方も、狂犬病の予防接種等を受けていないと思います。
感染症が起こるとチンチラに致命的な結果をもたらすという意味では、
共生はすべきではないでしょう。

ただ。

動物の幸せって、なんでしょう?
いろいろな動物と人間、みんなで仲良く暮らしている例もたくさんあるんです。
その動物の立場で、いちばん幸せだと思える道を選択してあげてください。
動物のお見合いでも、初対面でパニックになる例は多いです。
生き物は、真の意味での孤独には耐えられません。
他の個体だけが自由に遊んでいたら、それが別の個体のストレスになります。
「人間だけ、自由に遊べていいなぁ」
というのが、ゲージに入れられた動物たちの本当の心だと思います。

自分は、過去に兎を飼育しましたが、結局ゲージ飼いはしませんでした。
ただ、身の危険を感じた時の避難場所、餌と水、トイレとして、
常に開放した状態で、ゲージを置いておきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当方のメンタル面まで考えてくださり、
かつペットの立場に立ってのご意見もありがとうございました。

飼育書ではプレーリーとチンチラ両方を見たところ、どちらも異種間での
共存はやめるようにという事は書いてありました。
(根拠としては病原体の交換と相性問題)

その事を踏まえて、まだベビーであることとプレーリーが老体であること
お互いの視界にゲージすら入ってなかったのに突然プレーリーの
ゲージ内に入れたこと等を含めてやめてくださいとお願いしたのですが
相手の反応は薄く、最後に「チンチラがいびきをかいてよく眠るようになった」という報告を最後に連絡が取れなくなってます。

ベビーを投げて遊んだところその日からそういう状態
で「いびきをかいて眠っている」という事で非常にショックを受けて
それもやめるようにメールしましたがそれから3日ほど連絡が取れません。もしかしたらもう手遅れで死んでしまったのかもしれません。

「動物が寂しそう」という観点で私も考えてみたのですが
基本ペットである限り1匹飼いが基本だと思いますし
寂しそうにしているのなら他のペットの同居を考えるのではなく、
飼い主自身がなんらかの配慮をこうじるか、同種の同居を考えるのが一般的だと。

しかし、犬や猫などの例もあります。
それでも犬や猫の場合犬小屋に猫を押し込む事はないでしょうし、
家で放し飼いであれば、お互いが気に食わないと思えば十分に
距離を取れるスペースがあると思うのです。

先方とはSNSを通じてペットのお譲りを決めたのですが
文章での取り決めであってもその後の飼育方法についてまで
詳しく説明をもらっていたので安心していました。
ペットにとんでもない事をしてしまったと思います。

もし連絡がついて飼育方法を変更することがなければ
ご回答者さまのアドバイスどおり
ゲージごと買い戻してでも引き取りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 22:26

生物、とくに高等動物は、個性が習性を上回ることが非常に多く、


犬が猫の子を育てたり、豚が犬の子を育てたり、奇異に思える現象が
まま見られます。

生後2ケ月ということは、当然まだ子供の段階であり、プレリードックが、
モモンガの子を保護する、共存関係となることは、不思議なことではありません。もともと、プレリードックは家族の絆が強い大家族を作る生き物です。
そして、草食動物です。
トラブルが起こるとすれば、繁殖期が来てからでしょう。
プレリードックも、この時期は飼い主にさえ牙を剥くケースがあります。

プレリードックは、兎やモルモット、ハムスター等、さまざまな生物と共存している例が報告されています。
モモンガは、いずれ自分の居心地の良い高所に住処を求めるでしょうし、
大平原で生活するプレリードックは、高低差の概念が基本的にありません。

心配せずとも、時がくれば、別々の環境で暮らすことになるでしょう。
いまは、見守ってあげれば良いと思います。

どうしても専門家に意見を聴きたいのであれば、『動物の飼い方』の専門書を書店で探し、その出版社にメールで質問するか、書籍に乗っている獣医の方(大抵の場合、この手の書籍には獣医さんの電話番号やメールアドレスが乗っています)に質問されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「モモンガ」ではなくネズミの「チンチラ」です。

問題としているのは生後2ヶ月であるという事と
引き渡して1週間で突然面識のないプレーリードッグのゲージに
入れたということです。(遊ばせるために)

しかもプレーリードッグはオスで、8歳という高齢です。
チンチラはメスで先日2ヶ月になったばかりです。

相手にはご回答者さまと同じように「プレーリードッグは草食で共存が可能」とおっしゃっていますがそもそも
共存させる予定であれば先方に譲り渡していません。

そういうことから共存について安心したいわけではなく
「同一ゲージ内に入れるのをやめて欲しいので、その理由を書いている書籍やWEBページを探している」のです。
しかもプレーリードッグのゲージにはステージがないので
必死で逃げ出そうとしていたという報告を受け非常にショックを受けています。

単純に危険というだけでは納得してくれないようなので・・。

お礼日時:2009/02/04 00:34

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