限定しりとり

どなたか教えてください。
エンジンオイルの硬さで5W-50と15W-50とでは、違いがありましたら教えてください。
当方は北海道に住んでいて、インプレッサWRXに乗ってます。

A 回答 (5件)

違いはあります



5W-50は 5Wってのは温度が低くてもオイルの粘度が発揮されるということです

15Wはもう少し温度は高いことが条件

冬の北海道なら 0Wー30とかもありますからもしあったらそっちの方がいいかも

5Wと15Wなら 断然5Wです

あと5W-50って言っていますが 今は冬なので30くらいでいいと思います

その数字の意味は 低い温度の場所から 温度が高いところまで対応しますとの意味なので

冬の間にまた交換するのであれば5W-40や5W-30位でもいいとおもいます

インプレッサだからといってラリーやサーキット走行などをするのでなきゃ 普通のスポーツ走行くらいなら 50なんて意味は無いです
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>エンジンオイルの硬さで5W-50と15W-50とでは、違いがありましたら教えてください。



皆さんの回答通りですね。

>当方は北海道に住んでいて、インプレッサWRXに乗ってます。

北海道でも、地域によって外気温に大差がありますね。
札幌近郊なら、15W-50でも問題ないでしよう。
旭川などの場合は、5W-50の方が良いですね。

余談ですが・・・。
スバル車の場合は「化学合成油がメーカー指定」の場合以外は、化学合成油を使用しては危険です。
(化学合成油を使ってオイル漏れが発生、鉱物油に戻したら治ったという事例が多くあります)
そもそも、何故「化学合成油が誕生したのか?」を理解すれば納得しますよ。添加剤も同様です。
何故、ヨーロッパで添加剤が発達したのか?
アラブ産原油が潤滑油に向かないから、添加剤で補強したのです。
添加剤の性能・品質が向上すれば、直接添加剤だけでも潤滑油になりますね。極端に言うと、100%添加剤=100%化学合成油です。

また、化学合成油は「湿気が大敵」です。
化学合成油は、鉱物油に比べると「空気中の湿気を多く吸収」します。
潤滑油に湿気が混じると、当然粘度に影響します。
雨・雪が多い地域では、走行距離に関係なく(鉱物油に比べ)定期的な交換が必要ですよ。
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使い方によりますが


冬の北海道ならば
一般的には
5W-50をお勧めしておきたいと思います。

サーキット走行等では
15W-50の方が良いかとも思いますが
他にも考慮すべき点がございますので
一概には断言は出来ませんこと
ご了承下さい。
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単純に5Wは極寒OK 15Wは極寒ちょいダメです。

WはWINTERの意味で数が小さくなればなるほど厳しい寒さに耐えられます。もちろん極寒使用になれば粘度は落ちます。北海道の冬なら10W30でよろしいかと。
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数字は粘度を表し、Wの左側の数字が小さいほど低温時の性能が優れています(低温でも軟らかく始動性が良い)。

右側の数字が大きいほど高温時にも柔らかくなり過ぎず摩擦面の油膜を保ちます。通常、オイルというのは低温になると固まって、高温になるとサラサラになるので、エンジンオイルとしての効用がありません。なので、添加剤等を加え目的に合った色んなエンジンオイルを作ります。鉱物油に添加剤を加えたものは比較的安いですが高性能なものは作り難いです。片や、化学合成で作ったオイルは性能を出し易いですが効果です。
北海道にお住まいとのことなので、左側の数字が小さい方が良いでしょうね。
http://www.bp-oil.co.jp/oil/basic03.html
http://www.cosmo-lube.co.jp/car/knowledge4.html
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