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こんばんは。ひよこ産業翻訳者です。(主に医学分野)
翻訳の際、インターネットで英語の訳語を探しますよね。そして、これがどうも訳語(定訳)らしい語にあたります。
それからが問題です。その訳語が正しいか、信頼できるか皆様はどのように判断されていますか?
その訳語を掲載していたホームページが大企業、大学研究室であったりした場合、無条件に信用しても良いんでしょうか?
また、訳語決定の際、その手順などを訳注に書くと思いますが、皆様はどのように書かれていますか?具体例などを教えていただけると幸いです。

A 回答 (4件)

お疲れ様です。

翻訳の仕事って本当に大変ですよね。
私は一時ハイテク分野で翻訳に挑戦していた時期があります。
多分、一番重要なのは、その業界に信用できるブレーンとなる専門家との関係をいかに多く持つ事ではないでしょうか。訳語は時代と環境によって変化するので、生き物です。参考書を頼りにするのも重要ですが、やはり生の情報が得られるルートをどう確保するかでしょう。
私の場合は、それらの業界で仕事を経験してから翻訳を始めたので、それ程困るような事はありませんでした。参考にならないので、申し訳ない。
産業翻訳では常に自分のglossaryを持つ事も大事です。それを常にアップデートし、メンテナンスする事により、理解力が高まります。インターネットだけを頼りにしては情報の正確性、品質が本当に分かりませんからね。多くのツールとブレーンを利用して自分のセンスを磨く事に私は努力しました。数をこなすのも必要でしょうね。先輩に聞いてみましたか?
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当然のことながら、無条件に信用してはいけません。

googleで検索して、候補の訳語がどのぐらい使われているか(ヒット数)確認してください。ヒット数が少ない場合は要注意です。また、必ず複数のホームページで訳語の使用例を確認して下さい。
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私はまずそのような不確実な訳語は別途リストアップしておきます。


そして全文翻訳終了してから、不確実な言葉について専門書を図書館などで調べます。
日本語の専門書は大抵英語での言葉も同時に併記してあることが大半です。
よく読む分野の場合は大抵何冊か既に専門書を持っていますから、その場で確認するだけですが。
翻訳は専門ではないのですが、まれに必要に迫られたときには上記の方法を取っています。
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下記のサイトで、医薬関係について、勉強法や勉強会を紹介しています。

医薬以外でも、例えば、ハイテク部門でも、業界用語や専門用語は、MLや勉強会に質問して、解決する場合があります。

参考URL:http://calif.hp.infoseek.co.jp/link-translation. …
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