家の中でのこだわりスペースはどこですか?

8mmビデオは、再生できる機械(カメラ含む)が絶滅寸前です!!
親心として、子供の成長記録は、ずっと残したくありませんか?
(私の場合、親が、8mmフィルムを撮ってくれていました。貴重です。フィルムの場合、フィルム代や現像代も高かったので、ものすごい量ではありませんでした。映写機が壊れないうちに、ビデオカメラ経由でVHSビデオに収録。これはその後DVD化も完了しました。)

【子供二人(男)の成長記録を撮影した8mmビデオが100本近くあります。】

(思春期なので、今は子どもたちは自分の小さい時は見たがりません。怒りさえします。ただ私の8ミリフィルムのように、親が、お金かけてよく記録を残してくれたと感謝しています。)

長男一人のうちだった5年間は、S-VHSビデオにダイジェスト版をまめに作っておりました。これは、なんとか、DVD化完了しました。

問題は次男が生まれた以降の12年間のうち約10年分です。(あえてDVテープは使わず、3台の8mmビデオを使っていました。3年前、HDDビデオに代替。これ以降はDVD化(複数枚…銘柄を変えて)しています。
また8mmビデオが再生できるデッキを今後の安心のため購入しました。

■これを何とかしなければ・・・でも時間がない。
■量が多く、業者に頼んだらお金がかかり過ぎる。
■定年後(10年あと)のライフワークにするとしたら・・・8mmビデオが再生できる機械が市場からなくなりそう。買ったプレーヤーも壊れるでしょう。

【 質 問 】
1.私と同様の状況の方 皆さんどうしているのしょう?(見たらおしまいの方が多いのでしょうか? それとも8mmビデオ再生機絶滅の懸念に気がついていないのでしょうか?)
(DVテープの未来もわかりませんよ。)

2.今、子どもたちは嫌がっても、いつかは直視できる日が来ると思います。(私の8mmフィルムのように)・・・孫が出来た時など。…また私たち夫婦とってはお金で買えない「財産」です。将来もかいつまんで見たいと思います。

3.もともとの趣味が「ストレス化」 困ったものです。(人に話すと、なぜそんなに記録を残す。写真程度であとは心にとどめればいいじゃないかと言います。・・・ここまで割りきれません。昔のビデオ見るとその時がよみがえります。) 

4.(親ばかと言われそうですが・・・)子供の結婚披露宴の時、お色直しの際でも、成長過程をまとめた映像を作りたいと考えています。…この頃、結婚披露宴をやらない人が増えているのは気になります。(親族、友人を招いた結婚披露宴を催すことは親の願いではあります。(ジミ婚が受け入れられません。)
 

A 回答 (5件)

こんにちは。



回答ではないのですが、
何年前の物でしょうか?

私も素人なので、
メディアには詳しくないのですが、
私もそうしたメディアの保管が気になっていて、
人に相談した事があるのですが、
いくらテープやフィルムがあっても、
観れる機械があっても、
その保管状況が悪いと、観れなくなっている場合があると聞きました。
(良い保管の仕方があったら知りたいくらいですが・・・)

他のメディアにダビングしなおすとしても、
今実際見られるのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もっとも古くて18年前。ただし、次男が生まれるまでの5年間は、まめにS-VHSにかいつまんだ編集版があります。
よって13年前以降3年前までです。

お礼日時:2009/02/12 20:23

メディア移行と、ハードの絶滅は、ここ何回も経験しました。

ほとんど見ないテープ、メディアのために、じゃまっけなハードの筐体が何台も転がってます(笑)。当然、VHS、β、8mm、LD、DVも・・・

さて、本題。
>1.
とりあえず放置ですね。何度も見たい特別なものは、HDDに落として、DVD-Rに焼きましたが。全部までは、とても・・・

>2.
はっきり言って、わかりません。
あなたにとっては、財産でしょう。ですが、それはあなたの主観です。
で、問題は、老後の暇なときでもなければ、全編通して見ることなんてありえない。つまり、単に「もったいない」意識が強いだけで、合理性はないって事です。あることで満足してるけど、あっても無駄ってこと。

>3.
まあ、一般的な感想でしょうね。ただ、その趣味はあなたのものです。あなたがよしとすれば、それでいいわけで。 

>4.
これも、子次第。まあ、あなたが編集するのは勝手ですが、あなたの感性だと、超長編になりそうです。それでは流す時間がないでしょう。せいぜい5分でまとめられますか? そのような場で、BGMでなく流すのは、聴衆の我慢の限界はその辺です。それ以上だと、単なる自己満足。

とりあえず、依存性が高いようです。それは子に対しても、子にかこつけたコレクションに対しても。まあ、そのようなオタク体質自体は問題ないですが、それを他人(子に対しても)押し付けようってのは、おこがましいですよ。あくまで別人格として、尊重しなければ。

そもそも、原本として保存するのは勝手ですが、渡したいなら、かいつまんで、編集していいのでは? で、保存はその編集版でもいいかと思います。
あなたはハードの絶滅を気にしてますが、磁気メディアは劣化による画像の乱れも気になります。かといって、DVD-Rに焼いたとして、染色メディアの寿命はせいぜい10年といわれています。デジタルディスクメディアの怖いところは、劣化=再生不可能ってこと。つまり、そういうもののいメディア移行すると、将来的にまったく視聴ができなくなる可能性があるって事です。その点、テープなら、一部が乱れて欠損しても、再生自体はできる可能性がある。(まあ、保存状態が悪くてカビれは、同じようなものですが)

ともかく、そこまで大事なら、ミラーが可能なHDDにデジタル化して保管するしかありません。寸暇を惜しんででも。編集して尺を盗んでもいいですが、その場合も寸暇を惜しむ必要はある。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
テープのままは危険だと思っています。
30年前のカセットテープ、10%くらいはハーフにゆがみがあるのかキーキーいいます。
※カセットデッキもナカミチ682ZX(定価228000円)今でも現役で使えています。(もう会社の姿が変わりオーバーホールできません。)
4年前、最後のSONY ESシリーズ(ドルビーS付き)を買いました。(最後のクローズドキャプスタンではないかと思います。) 

ビデオに関し複数のDVDという手考えていましたが、複数のHDDに入れるのは良さそうです。
今は、大容量でも安くなりました。
片方壊れても、またHDD買えば復活できそうです。

最後は、親の自己満足かもしれません。

披露宴用はなんとか5分以内にしたいと思います。
それ以上見せられてもいやですよね。

お礼日時:2009/02/12 20:21

私は30年以上、そのビデオ録画、撮影、編集を生き甲斐にしていますので、その都度フォーマット変換ダビングを地味に時間をかけて、自分自身の手で行っています。



機材もその時点でのハイエンドか業務用を選んでいるので、10年以上現役で動いています。機材も自分で直せる部分はメーカーからパーツと部品展開図を取り寄せて直します。

私の感覚では、ほんの100本程度、地味に作業しても半年かからずフォーマット変換ダビング出来ます。根気と映像愛で克服して下さい。映像愛、これが原動力だと私は思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早朝からありがとうございます。
仕事も忙しく平日は帰って食事してすぐ寝ます。(平日は使えない。)
休日は、家事もあるし、老親の手伝い(実家)、いろいろ他の趣味もあり、なかなかこの作業にかかれていません。

自分で修理は恐ろしくてできません。壊してしまうでしょう。

お礼日時:2009/02/11 07:40

無理にDVDにしなくても、そのまま持ってればカメラで再生できるので、再生専用機器は不要です。



また、DVDビデオにする手間が面倒です。
そこで、PCにキャプチャでMPEG2で取り込み、そのままDVDに書き込んだりHDDに保存したり、8mmテープとあわせ3通りに保存中です。

私はDVDビデオでなく、生MPEG再生可能なDVDプレーヤー(4~5千円)が数台あるので、面倒なDVDビデオ作成しないでDVD-Rに記録しています。外付けHDD内のMPEG2はPC経由でテレビで再生します。

とりあえず、8mっも保存しつつHDDに取り込むか、同時にVHSにコピーしてはいかがでしょうか。DVDビデオは直ぐお釈迦になりやすいので、放送局もテープのままでDVDにはしないのです。

再生機無しでもカメラで再生できますから、いんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早朝からありがとうございます。
パソコン使用の方法がわかりませんが、HDDレコーダーに接続して、HDDからDVD複数(最低3枚…銘柄、原産国を変えて)つくる計画です。
S-VHSはこの方法を実施しました。
・S-VHSもすでにS-VHS画質で再生できるビデオデッキは絶滅。(昨年5月、安かったので2台購入。古い1台(高級機)も修理ができました。(我が家にはビデオデッキが4台)
・8mmビデオについては、カメラが古くなっており不安があり、プレーヤーを購入しました。

・アナログレコードで危惧を感じましたがこちらは当面大丈夫。 テクニクス(Panasonicの往年のオーディオブランド)のレコードプ レーヤー(ダイレクトドライブ)を購入しました。当面安泰です。(USBプレーヤーなどありますが、ワウフラッタ―(回転むら)をがはっきり感じ聞くに耐えません。(CDは否定しませんが、MP3など圧縮オーディオは好きになれません。音の違いがわかります。)

お礼日時:2009/02/11 07:36

私も去年、8mmビデオ絶滅を恐れ、6,70本あったものをすべてDVD化いたしました。


時間(自分で変換)と金(業者に依頼)を比較考量した結果、時間を選択しました。変換以外の策はないのではないでしょうか。
おっしゃると通り、8mmビデオの変換を定年後のライフワークにして、その時に再生機器を中古でオークション等で購入するというのもいいのでは?おそらくまだ動く者が手に入ると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早朝からありがとうございます。
オークションはノークレームノーリターンが原則。その時にはメーカーでも修理してくれないでしょう。これは不安です。
業務用機がもしかしたらあるかも知れませんが高価でしょう。

今のSONYに体力はないでしょうが、未来にわたり再生機を、供給してくれるとありがたいです。

8mmフィルムの時代と比べ、ビデオ人口は、ものすごい数です。
今、皆さんが気がついていない。見ようとしていないだけで、ある日これを見たいと言う方(子育て終わり、孫のおもり)がたくさん発生するように思います。

お礼日時:2009/02/11 06:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報