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家電量販店のスパボ一括キャンペーンで、月月割が1280円の機種を4800円で販売しています

同一名義で5台まで所有出来るので、計4台購入した場合の支出は
機種代金:4800×4=19200円
事務手数料:3150×4=12600円

オプション縛りも無視した場合
スパボ一括はいつでも解約可能なので
即転売した場合の相場20000円×4=80000との差額は48200円
これに、ただともプログラム5000×4=20000円を加えると68200円

株券を使うと更に増えるとのことですが、株券って何ですか?
そもそも、この式って合ってますか?

この場合、販売店の奨励金を横取りする形になると思うのですが
販売店は、どんな対策をとっているのでしょうか?

お詳しい方、教えてくださいませ。m(_ _)m

A 回答 (2件)

>同一名義で5台まで所有出来るので、計4台購入した場合


今ほど厳しくなる前の制度でも、同一名義で 短期間に契約できるのは
2回線まででした。
3回線目の契約は直近の契約後90日が経過しないとダメでした。
これをクリアするには、例えば4回線必要であれば、生計をともにするものが4名以上いることを証明する必要がありました。(4名以上記載がある住民票など)
今は審査が厳しくなっているとのことなので、コレもできないかもしれません。

>これに、ただともプログラム5000×4=20000円を加えると68200円
一定期間後に契約が継続されていることが確認されないと頂けないですので、即解約されると頂けません。

>同一名義で5台まで所有出来るので、計4台購入した場合の支出は
>機種代金:4800×4=19200円
>事務手数料:3150×4=12600円
スパボ一括での販売の場合は、
ホワイトプラン+Wホワイト+S!ベーシックパック+パケットし放題などなど「フルオプション」での契約が条件ですので、
それらの基本料が加算されると思いますが...
私の経験上、月の途中で契約しても最初の請求は6,000円を超えたと記憶しています。

>この場合、販売店の奨励金を横取りする形になると思うのですが
>販売店は、どんな対策をとっているのでしょうか?
履歴的には 短期解約した履歴が残り、次の契約時にそれがどのような影響があるかは公表されていないので分かりませんが、個人的な意見としては、即解約についての違約金等は発生しないですが、スパボ一括の契約の際にショップの方から少なくとも「オプションについては最低3ヶ月は...」などの説明があるはずですのでその約束を守らないことになる点が道徳上どうかというところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます。
詳しく教えて頂き、大変わかり易かったです!

お礼日時:2009/03/02 10:47

1.4台まとめて買えたと仮定しても


  4,800円×4=19,200円(店頭支払)端末価格
  2,835円×4=11,340円(初回引落)新規加入手数料
  980円×4=3,920円(初回引落)ホワイトプラン
  980円×4=3,920円(初回引落)Wホワイト
  980円×4=3,920円(初回引落)パケットし放題
  315円×4=1,260円(初回引落)S!ベーシック
  980円×4=3,920円(第2回引落)ホワイトプラン
  315円×4=1,260円(第2回引落)S!ベーシック
  単純合計で48,740円はかかります。
  月月割りの適用は3ヶ月目からなので、2ヶ月目までのホワイトとS!ベーシックは全額払う必要があります。
  Wホワイトとパケットし放題はすぐはずしても月単位契約なので赤月で計算してあります(実際には月末加入だったら少しは少なくなる)。

2.端末の転売価格20,000円/台は「上手く行けば」の期待値が入っているはずです。
  1,280円機種も980円機種も転売価格はそんなに変わりません。
  白ロム屋引き取り価格で10,000円/台程度。
  オークションにはリスク(トラブル)もあれば、価格変動(需要と供給のバランス)もあります。
  12,000円/台程度で計算すべきです。
  相当組織的にやらないと転売益は得られません。

3.ホワイトプランの場合は6ヶ月以内の解約は「即解約」扱いになります。
  再契約は断られる例が多いので、即解はNGです。
  1番の方のご指摘にもありますが、同一名義契約は2台までとしている販売店は多いので、4台同時の加入は出来ないばかりか、3台目と4台目の加入は時間を置かないと出来ません。
  先の2台の即解が出来ない以上、コストは削減できないわけです。

4.ただとも券の郵送は契約後約1ヵ月後、JCBギフトカードです。
  
5.株券は株主優待券です。
  株主なら所有株数に応じて無料で配布されますが、株主で無い場合は流通しているものを購入する必要があります(2,000円から3,000円程度)。
  金券ショップやオークションでの購入です。
  これもリスクがあります。
  ただとも券との併用は出来ません。

総合すると
2台買えたとしても
出費24,000円-手に入る現金34,000円(ただとも券の場合)
出費30,000円-手に入る現金44,000円(株券の場合)
で、1万円から2万円の黒字程度、しかも即時入手可能金額ではありません。
手間代を考えたらお得ではないので「携帯購入が趣味」「安い携帯を捜して買うのが楽しい」という喜びがないと儲かったという結果は得られません。

販売店に入る報奨金は「株券やただとも券の負担分」と「端末代金を安くした分」を差し引くとトントンになってしまうという報道がありますが、「ホワイトプラン、Wホワイトの獲得を10台~20台規模で行う」と台数獲得報奨金が出るのである程度は儲けが出る、という報道もあります。
少なくとも損をする販売法ではないようです。

http://nyaa.nyanta.jp/supaboikkatsu/
http://mobiledatabank.jp/index.php?INDEX
http://plaza.rakuten.co.jp/merody/

情報発信しているサイトはたくさんありますので、参考にしてください。

参考URL:http://nyaa.nyanta.jp/supaboikkatsu/
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます。
至れり尽くせりで、感動いたしました!
m(_ _)m

お礼日時:2009/03/02 10:57

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