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ここ1年程の事なんですが、急に精神が弱くなりました。

以前の自分は、
・自分の意思は貫き通す。周りから非難されても揺るがない。
・周りの目は気にしない。他所は他所、内は内。
・何にでも挑戦しようとする。先の不安は感じない。
という性格でした。

ですが今は、
・自分の意見を否定されたら、すぐに悩んでしまう。
・自分がどう見られているのか凄く気になるようになった。
・何かしようとする時に、あれこれ悩んで不安になり、結局出来ずじまいに。
という、以前とは真逆の性格になってしまったように感じます。

そのせいで、自分に自信が持てなくなってきました。
何故突然こんなことになってしまったのか。
自分でも驚くほど変わってしまったと感じています。
こんなの自分らしくないと思っていて、以前の自分に戻りたいです。
この悩みを解決するアドバイスを下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

・自分の意思は貫き通す。

周りから非難されても揺るがない。
・周りの目は気にしない。他所は他所、内は内。
・何にでも挑戦しようとする。先の不安は感じない。

 とありますが、もしかしたら周りが見えていなかったから、自分が客観視できていなかったから、怖いもの知らずでそう振舞えたのではないでしょうか。
 そう考えて見ると、あなたは成長したのだともいえなくはありません。恐れを知らないのは若者の特権だとは思いますが、まわりを気にしないで、自分の好き勝手に振舞うことは本当の強さとはいえません。年齢を積み重ねれば、当然、責任も増えてきますし、その責任がプレッシャーになって二の足を踏む事だって出てきます。
 その壁を突き破るために必要なのは、本当の自信と自分が周りの人間に支えられ、また必要とされているという実感なのだと思います。怖さを知ったからこそ、本当の強さ、本当の自信を得ることができるのです。あなたが本当の自信を得るためには、今度は自分だけを見るのではなくて、周りとの関係の中での自分の存在をしっかりと自覚することが大切なのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんだかとてもしっくりくる回答でした。
あなたの言うとおり、今は成長途中なのかもしれません。
この壁を乗り越えた先に、本当の自信があることを信じて頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2009/02/22 15:10

勘違いしていたとしたらお許しください。

貴方は今思春期から大人になりつつあるのかと思います。貴方の今までは「天国に一番近かった人」ではないでしょうか?

聖書に在ります天国に一番言い近いものは幼子と言う事ですが、是は脳の機能分化が未熟と言う意味です。大人に近ずくにつれて、脳の発達が完成に近くなります、言い方を替えたなら、脳の機能分化が完成に近くなると言う意味になります。

貴方の抱え始めた悩みと言うもので説明してみます。子供の時には悩みが深刻にはなりません。一晩眠るなら忘れてしまう場合が大部分です、ですが思春期頃から悩みが尽き無くなります。心に圧迫が加えられてくると言う意味です。この事の意味する事は「自分に目覚め始めたと言う事」になります。

子供の時は只生きていました、何も深く考える事もなく生きてきました。この事が「天国」と言う言い方になります。知恵のリンゴを食べたと言う事の意味は「意識をする」と言う意味です。意識をして世の中を見る、或いは自分自身を見ると言う意味になります。それから反省をしたり、他と比べて眺めるようになります。

つまり分別するようになると言う事です。この分別が付いたことが悩みの始まりとなります。是が天国から追放されたと言う意味になります。是は洋の東西を問わない、或いは今も昔も変わらない人間の宿命と言う事になります。この悩みの深い人が宗教家になってゆく事になります。

この悩みが何処から来るかと言うと「自分自身」から提起されています。この事は判り難い事ですが、実際に心の中で「肯定」と「否定」が何時も言い争っているのが判ると思います。是が悩みの元になっています。是は人間には心が二つ在ると言う事の証です。人間の悩みや苦しみは「心の対立と矛盾」を自我意識が受け取っている、と言う事になります。

子供が天国に近い存在と言う事は、脳の機能分化が未熟なためです。未だ言い争うほどには割れていないと言う事になります。心がまだ一つであると言う事です。

悩みや苦しみと言うものは、心の分裂がもたらす結果と言えます。

心の一つは自分が自分として感じている「自我意識」です。
もう一つの心は「無意識を働かせている意識」です。是は東洋思想の源流となっている「無の思想」と言う事になります。是は人間が生きてゆく時に自我意識を出さないようにして自分の本当の働きに任せて生きてゆく、と言う事になります。

判り難いと思いますので具体的に書いてみます。人間が自我意識だけで生きてゆこうとしている姿が有ります。是は「精神疾患」の状態です。例えば神経症と言うものが有ります。是は自我意識だけで全てに対処してゆこうとしている事です。

もっと具体的に言うならば、吃音と言うものが有ります、又書痙と言うものが有ります、又対人恐怖症や不安障害等数えたらきり際限なく症状は有ります。ですがこの事の発症した原因は簡単な事です。是は自我意識が自分の働きを無視しているためです。

不安障害やパニック障害や鬱などの症状は、自我意識が自分の働きを無視しているために、もう一人の自分が自分に働きかけてくる事に当たります。それは二つの意識が何時も一緒に働いて正常な生活が成り立っていると言う事を教えようとしていると言う事です。

自我意識が自分を本当に働かせている訳ではない、と言う事を書いてみます。意識すると言う事は自我意識の働きです。この意識した事が精神疾患の症状名になっています。

人間が本当の働きをしている時は「無意識に任せている時です」うまくゆかない時は自我意識が引っ込めなくなった時と言えます。眠ろうとした時でも意識が邪魔をする場合が有ります。自我意識が自我意識だけで眠ろうとしても眠ることはできません。是が不眠症と言う事になります。

人前で意識をして何かをしようとした場合に体がガチガチになった事は有りませんか?是が自我意識だけで何かをやろうとしたことになります。人間が本当にうまく自分の力を出せる時には「没我」と言う風になっています。自転車に乗るときでも、歩く時でも「自我意識」は自転車を運転していないし、歩く事も自我意識は関与していません。自我意識は景色を楽しんだり、携帯電話をしたりしています。

自我意識だけで考えたり、物事の処理をしようとするとうまくゆきません、この事は大変に判り難い事と言えます。貴方が自分の不安に対してもっと学ぶという気が在りましたら、禅と言う事を学んでみて下さい。禅の中には不安を安心に替えると言う良い方法が在ります。

それは自分の中の自分を悩ませているものとの出会いと言う事が在ります、それは「自分の性を見る」と言うものです。見性と言って自分を働かせているものとの出会いです。自分自身を知ると言う事です。

悩みが深い人達の悩み解消方法と言えます。是は完璧な悩み解消方法と言えます。悩みは言い方を替えたなら不安と言っても良いものです。不安とは又意識するという言葉に置き換えても良いものです。

悩み苦しみとは、人間の脳の機能の違いが判らずに、解く事の出来ない脳に解く事の出来ない問題を割り振ったと言う事になります。分別脳は割りきれる問題はすぐに解く事が出来ます。処が分別出来ない問題を分別脳に割り振ってしまった、或いは、割り切れない問題が割り込んでしまった、と言う事が言えます。

禅問答と言うものが在ります、是は自我意識がどういう風に取り組んで見ても、解く事は出来ません。禅問答に取り組む事で自我意識は引っ込まざるを得なくなってしまいます。どうしてももう一つの意識が引き出されるようになっています。この意識が出て来た時には分別出来ない問題は簡単に解けてしまいます。

もう一つの意識の専門は分別出来ない事が専門と言えるからです。分別出来ない事とは「永遠」と言う事になります。是は神、仏と言っても良いものだからです。お釈迦さまが言った「仏性」と言う事になります。

禅問答が解けた時の言葉が在ります「生死の問題が解決した」と言う事になります。例え死を目前にしても「もう二度と自我意識は不安にはならない」と言う事です。それは「神の思し召しのままに」と言う事を体得したと言えます。自分自身を知ると言う事は「精神疾患」の完全解決法と言う事も出来ます。悩みも不安も全て自分自身を肯定できない処から起きている問題と言えます。

全てを肯定出来た時には、もうそこには悩みや苦しみは無いとも言えます、何故ならば、悩みや苦しみから逃れようとしていないからです。すなわち全てを受け入れる事を肯定出来ているからです。

参考になるものが在ります、興味が有るようでしたら読んでみて下さい。鈴木大拙博士の著作したものです。25歳で見性しています。経験者とい言う立場から書いています。従って大事な所を大事に説明してくれていると思えるからです。時間がかかるかも知れませんが本当の安楽と言うものを掴み取って下さい。一生の宝物になるからです。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。
中々難しい内容ですね。
私も早く見性できればと思います。
お薦めしてくださった本には目を通したいと思います。

お礼日時:2009/02/22 15:21

777hotさん本人は変わっていないけど、777hotさんの周囲の人達が急成長して変わったのかもしれないですね


周囲がアホなら自分もアホでいても気付かないもんですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それもあるかもしれません。
周りが見えていなかったのかもしれませんね。

お礼日時:2009/02/22 15:17

たぶん、いつのまにか心の病気にかかったのではないかな。

鬱病かなにかに。

いっぺん、精神科なり心療内科なりを受診すると良いよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たぶん病気ではないと思います。
鬱病だと、もっと酷いような気がします。

お礼日時:2009/02/22 15:16

>何故突然こんなことになってしまったのか。



案外、大した理由はないかもしれませんよ。
環境や体調が変われば、性格も変わりますし。
性格なんてのは脳内の極微量の物質の量次第ですから。
  
とりあえず、おいしいものを食べて楽しいことを存分にしてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大好きなハンバーグを食べて元気を出したいと思います(笑)

お礼日時:2009/02/22 15:13

原因なければ結果なしです。

自分の性格がなんの原因もなく変わることは原則(例外:病気等)ありえません。そう考えれば、あなたを変えてしまった原因を探求することが解決の鍵になるかと思います。
現時点で、上記の文章から原因がわからない以上、安易に助言することは逆に無責任になってしまうので・・・・。
また、原因にもいろいろあると思います。

(例えば、視野の狭い人間が)
当然なんの根拠もなく自分が正しいと思い込む
         ↓
思い込みにより周りが見えず気にならない
         ↓
結果がわからない・想像できないから不安を感じない

経験や知識を得て視野が広がれば当然変わります。
ここでいう原因は、「視野が広くなった」ことです。
結果(性格がかわった)は1つでも、それに至る原因はたくさんあり、
原因がわかって初めて対応策が考えられるのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現時点では、原因が何か思い当たりません。
まずは、その原因を発見することから始めるべきなのかもしれません。

お礼日時:2009/02/22 15:13

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