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現在結婚生活半年以上になりますが、夫とは付き合ってゴールインした日が非常に浅く、付き合っている時点では生活費等の事は特に話し合いもせずここまで来てしまったため、現在考え方の相違についてお互いの溝が深く、この先埋められるか疑問です。私は契約社員という立場ではありますが働いているため、彼は家賃・生活費など全てにかかる費用は折半にし、それ以外は自分で自由に使えばいいという考えでいます。これに対し私は生活費全般は彼が負担し、私の給料を貯金すればいいという考えでした。ところが彼はそれには応じず、現在彼の希望通り月末に集計し6:4で割るという形を取っています。友人達の中ではそのようにしているところがないため、他のご家庭がどういう形をされているのか参考までに伺いたいと思います。また出産を機に一時的に仕事を辞め、子供の手が離れた数年後に仕事に復帰しようかと思っているのですが、その間も6:4で生活費を入れるように、と言われ子供を持つ気が失せてしまっています。収入がない間は勿論彼一人の給料でやっていくことを考えていたため、寝耳に水という感じでした。一体こういう事をされているご家庭があるのか疑問に思い、質問させて頂きました。それだったら結婚という形を取らず、同居・同棲というのでお互い好きに生活をすればいいのでは?と言っているのですが。。。ご家庭によってはお互いの同意の上このような形で結婚生活をされている方もいらっしゃると思うのですが、私達はお互いの意見がまるで違うためどうやって折り合いをつけていけばいいのか、今後不安です。

A 回答 (12件中1~10件)

No.4です。

再度、失礼します。


> ただ出産後数年は育児に専念することが望ましいと考えている事は夫に話したのですが、夫の意見は子供はそこまでして面倒を見なくても育つと言っています。

現状では、あなたの意見の方が正しいと思います。確かに、子供は面倒みなくても勝手に育つかも知れませんが、「健全に」育つには、小さい頃からのコミュニケーションを大切にしなければならない、という意見が多く見られます。


> 何年もではないのだからどうしてその数年間だけ、扶養するのが嫌なのか理解できずにいます。

その理由を説明してもらえないのでしょうか?扶養したからと言って、特に不都合なことが起こるとは思えませんが。しいて言えば、会社から「扶養に入れるな」と言われているとか?


> 結婚とは単なる同居ではないと思うのですよね。お互いに思いやって家庭を築く、という気持ちがなければ結婚の意味がないと思っています。

だからこそ、相手選びは慎重にしなければならなかったのではないかと思います。


> 夫は扶養義務はない、と言い切っており

その理由は何でしょうか。民法第752条に、「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」と書かれています。また、民法第760条には、「夫婦は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する。」と書かれています。ここで言う費用とは、金銭等だけでなく家事や育児の分担も含まれると解釈されています。夫婦の扶養義務を直接明示する条文はありませんが、上記2条文が根拠とされています。

扶養義務がない、というのは、明らかに法律に反していますし、収入がないのに生活費を出せと言うのは非常識だと思います。


> それなら結婚という形を取る必要もなければ、責任能力に欠けていると思うので結婚生活を続けていくことは難しいかな、と思っています。

そこまで覚悟を決めているのであれば、扶養義務がないという発言を録音するなどして、証拠として取っておいた方が良いと思います。離婚訴訟に発展した際に、かなり有利な物証になると思います。


つまり、彼は、あなたに働いてもらって、それなりに稼いで、自分の自由になるお金を持ちたい、という考えなのでしょう。子供よりも自分の趣味などに使うお金の方が大切だと思います。それで、子供ができても自分の自由になるお金が減らないような仕組みを作ったのではないかと思います。

子供を産むことは、家庭への貢献ではないのでしょうか?私は、女性にしかできない、素晴らしい貢献方法だと思います。逆に言えば、男性がどれだけお金を稼いでも、勉強して資格を取ろうとも、子供を産むことはできないのです。それが理解できず、産休中も生活費を入れろと言うのであれば、彼はお金のことしか考えていないと思います。生活は共にしたいけど、責任は持てないのであれば、婚姻ではなく、同棲と一緒です。沢山の回答が寄せられていますので、それらを参考に、あなたなりの意見を持って、じっくり彼と話し合ってみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

abusan-53さん
コメント読ませて頂きましたが、全く仰る通りだと思います。独身時代から変わらず自由になる自分のお金を維持しておきたいのではないか?と思っております。
そこまでして拒否する理由もわかりませんが、それ程苦痛なことなのでしょうか?たったの数年が?
それが信念だと言ってしまうのは個が強過ぎるのか、融通が利かないのか。。。
扶養義務の件もやはり理由として考えられるのは金銭面が大きいのではないかと思います。(夫はそうは言いませんが、余裕があればそういうことは口にしないでしょうから・・・)
まず女性に自立を求める以前に自分がしっかりしていれば相手に通じますし、自分も何かしら努力をしているのなら話しはわかるのですが。
子供についてもどう育つかはあまり重視していないようです。理想はわかりますが、現実はそううまくはいかない、という事実がわかっていないように思います。
いずれにしろ子供や今後のことがあるので、きちんと話し合うつもりでいます。
再度コメントありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 23:54

質問者様のご主人とウチの主人は似ています。

でも、時間が経てばご主人も変わるかもしれません。お子さんが生まれたら、夜泣きもします。ママは2時間おきに授乳です。寝る暇なんてありません。本当に寝不足になります。そんな状態で勉強なんてできません。よほどの人でないと、ご主人の仰るような生活はできません。だからそのときはご主人も理解されるでしょう。ウチはご主人の仰る生活体系で、産休中も生活費折半してました。産休中は、通常給与の6割が支給されますので、それで賄っていました。我が家は2ヶ月半で子供を保育園に預けて、2年になります。本当は質問者様と同様に、子供が3歳くらいまでは一緒にいたかったのですが。主人が無職だったり、派遣社員だったりと収入が安定しないため、仕方なくそうしました。でも、今は子供を保育園に預けて良かったと思えます。一日中子供と一緒だと、本当に大変ですし、子供の有り余るパワーを一人では吸収できないからです。私の場合ですが、夜と土日はどっぷり子供と一緒なので、子供はかわいくて仕方ないです。もしかすると、ご主人もお子さまが生まれると変わるかもしれませんね。男性は理想と現実がわかっていない人が多いので、女性は苦労しますね・・・。
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この回答へのお礼

20081112さん
おそらく夫はそういう事実がわからないのだと思います。
確かにご家庭の事情で乳児から子供を預けなければならない、というのであればそれは理解出来ます。しかしそうではないのであれば小さいうちは子供に手をかけてあげたい、というのがそんなに受けられないのか本当に家庭をどう思っているのか疑問に思います。
また男性は理想と現実がわかっていない人が多い・・・の文はどこもそうなのかな、と改めて思いました。
その中でしっかり育児&仕事をされていらっしゃる20081112さんは立派ですね。私も理想はそうなのですが、中々難しいと思うのできちんと話し合っていこうと思います。
コメント参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/11 00:05

私も基本的に夫であれ、妻であれ成人した大人であれば、結婚という共同生活において発生する費用について同等の負担をするのがフェアな方法なのだと思います。

もちろん家事等も平等に負担することが前提です。
その点からするとご主人がそもそも折半でという考えでありながら、最終的は6:4で落ち着いたところをみると、自分が必ずしも同等の家事を分担できないこと、妻の収入などを配慮して一定の譲歩を行った結果だと思います。
また妊娠前後の期間についても生活費を負担するようにとの話は、おそらくご夫婦でのいろいろなやり取りがあった中での「売り言葉に買い言葉」的な発言ではないでしょうか?
仮にこの言葉を額面どおりに受け取ったとしても、ご主人は合理的な考えの持ち主のようですから、例えば出産前後の家にいる期間は、資格の勉強をするなり、自宅で収入を得る方法を考えるなり、何らかの形で家庭に貢献できる方法を提案すれば、理解を得られると思いますよ。
終身雇用も崩れ、大きな会社でさえ倒産することもありうる時代です。
夫に依存するのではなく、いつでも自立できるよう準備しておくことががご自身のためにもなると思いますよ。
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この回答へのお礼

soultrain7さん
soultrain7のご意見が夫と非常によく似た考えですね。出産前後の家にいる時間を利用して資格の勉強や、収入を得る方法を考えるなどのご意見ですが、出産・育児がそれ程余裕のあることなのでしょうか?それは親と同居していたり、どちらかの両親が近くに住んでいて何かしらの手助けがある方の考えではないでしょうか?
また男性で非常に合理的な考え方をする方の意見ではないのかな、思うのですが。
1日中家にいるのだからその位出来るのではないか?というのは甘い考えですね。出産・育児については想像以上に大変な仕事だと思いますよ。ある程度育児が落ち着いた数年後には何かしらの形で働きに出ることを考えているので、その間だけ夫一人で家族を扶養することがそれ程嫌なのか理解出来ません。
夫は妻を扶養する義務はない、と言い切っており正直嫌気がさします。責任は持てないけど、生活は共にしたいというのは随分自分勝手な言い分だと思うのです。
お互いに責任を持って夫婦になったのではなかったのかな、思うと何のための結婚なのか意味がわからなくなります。
人それぞれの考え方だと思いますが、夫と私の考え方が対極しているため今後どうやっていくか非常に参考になりました。
貴重なコメントありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 09:05

私は現在婚約中です。

婚約まではほとんど間がありませんでした。生活費の事は当然気になりましたので、早いうちから給与明細を見せてもらい、源泉徴収も見て振込みのある通帳も見せてもらいました。通帳は自主的に持ってきてくれましたが。明細を見たいと言ったら振られてしまうかなと思いましたが、それを拒否するような男性ならやめたほうがいいと思いました。そして生活費のシュミレーションをして伝えたら、彼は自分で管理するのは面倒だから、やっといてもらった方が楽だからやってくれと言われました。勇気を持ってお金の話しをしてよかったと思ってます。それから、私は彼には最初から、働く気はほとんどないと言っておきました。彼が私の稼ぎを頼りにする男なら嫌だったので。でもいろんな形があります。女性もできるだけ自立した方が絶対いいです。いざという時の為に。厚生年金もって子供預けてでも働くのも、今の先が見えない時代いいのではと思います。
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うちも7:3の割合できっちり分けて生活していますよ。


もちろん事前に話し合って納得していましたし、
むしろ私はこういう方法の方が夫婦が平等で公平なので素晴らしいと思っています。
貯金だって自分次第で自分のものを確保できますし、何に使ってもお互い自由です。ストレスがありません。
うちは家賃だった頃からこの方法で、今は家をもっていますが家の権利もきっちり7:3、ローンも別々に夫が7割、私が3割を個人で組みましたので、返済も自分次第のペースです。

結婚という制度は男が女を養う制度ではないと思うので、お互いに自分の分を出し合って生活するというのは理にかなっていると思います。
自分の価値観の方が正しいとか常識とか思わず、きちんと話し合いをするべきでしたね。
ご主人の価値観だって間違っているわけでも非常識なわけでもないんですから、どこで折り合いをつけるかでしょう。
しかし、現時点でご主人が主張を変えるつもりがないのなら、その中であなたがどうしたいか、どうするかを決めるしかありません。
折半がどうしてもイヤなら離婚か、夫が変わらないなら自分が変わるしかないと諦めて生活するか。
どちらにしても子供のことなどについては話し合って、先に納得してから踏み切ることだと思いますよ。
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うちの場合は、生活費全般は私の収入から、


主人の収入には手をつけず貯金、という形をとっています。
主人におこづかいも渡しています。
もちろん、産休の間は主人の収入を生活費にまわすことで話しができています。

私たちの場合は、収入が私のほうが多いことや、
私が収入があるのに主人からお金をもらうことが嫌であること、
また、貯金は主人のほうが向いている、ということから
このようなスタイルになりました。

私たちも付き合ってから入籍までの期間は短かったです。
主人は24歳、私は26歳で年齢も若い。
でも、みっちり話合いはしました。
思ってるだけでは相手には伝わらないし、
相手が自分と同じ考えとは限りませんから。

やはり、産休・育休中も変わらずに6:4というのは、おかしいんじゃないの?って思ってしまいます。。。
きちんと話し合いをすべきだと思います。
仕事をしていないのに、どうやって4割だせると思っているのか聞いてみたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

star55_さん
star55_のご家庭ではstar55_さんが旦那さまより収入が多いため、生活費をご負担されているということですよね。お互いに納得された形を取ってらっしゃるので問題ないと思います。
夫は責任が全て自分に降りかかるのが嫌なのではないかと思いますが、実際の責任はともかく、そういう気持ちでいて欲しいとは思うのです。これはお互いに言えることですが。
またどうしても納得出来ないのが、産休・育休中にも4割負担というのは有得ない考え方です。どういう発想でそうなるのか?無収入なら自分の貯金を切り崩して、と言うのですが、そこまでして出産する気はないと思っています。出産後が不安ですし、そんな不安の中で結婚生活に対しても疑問を持ち始めています。
今まで何となくうやむやに来てしまっていたことも反省すべき点だと思うので、真剣に考えようと思います。
コメントありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 08:39

男側の意見と思ってください。



私達の場合は、
・共通の生活費は折半し、それぞれの給与から出す。
・残りの所得は個人財産で、使い方は自由。その中から個々人の貯蓄をする。ただし2人の将来を考えて消費や貯蓄をすること。
・子どもの養育費は2人の貯金から折半で出す。
というルールです。

このルールの上で、以下の暗黙の了解はあります。
それを守れば、同時にメリットもあります。

・妻と私の発言権は対等。
これは出費も対等なので当然です。どちらかが多めに生活費を出すのであれば、その場合は多めに出す方の発言権を強くします。金は出さないけど口は出す、は不仲の原因になると思います。妻は対等の生活費を出しているので、自分に誇りを持っていますね。自分は発言するだけの権利がある、と彼女は思っています。ちなみに妻は手取り14万です。

・家事、育児も分担。
料理、掃除、洗濯などなど。これらは出来ることを出来る方がする。
「育児は女性の方が大変なの!」という意見もあるようですが、もし僕の妻がそう言うようなら、僕が育児をするので、彼女にたくさん仕事をしてもらいたいです(笑)。育児と仕事どちらが楽しいかといえば、僕は育児が楽しいですから。女性の方も仕事より育児が楽しいんじゃないですかね?

・互いに思いやりを持つ。(強制ではない)
育児について皮肉っぽく書いてしまいましたが、男は、「女は育児や家事が大変なの!」と言われるとムッときます。自分の仕事の方が大変、という自負があるからです。彼女は「いつも大変な仕事ありがとう。●●くんももっと子どもと一緒にいたいのにね。」と僕を立ててくれます。するとやっぱり嬉しいですよね。
僕と彼女の給与にはかなり差があるので、彼女がくれた優しさへのお返しに、僕からの好意として、生活費を多めに出したり、小さい出費は僕が進んで出費したりします。そのたびにありがとうを言われるので嬉しいです。

結果的には僕が多めに出すことになるのですが、多めに出す分に妻がちゃんとお礼を言ってくれるので、彼女の気持ちが嬉しいです。最初に6:4としたり生活費全額男負担だと多めに出してもらうのが「当たり前」になって、この感謝の気持ちが先々に無くなってくる気がします。

彼女は貯蓄があまり無いので、共有の車を買ったり旅行する場合は、僕が妻にお金を貸します。借用書ありです。返してもらうつもりは無いですが、けじめとして。
ちなみに彼女の貯蓄がないのは、彼女が自分の趣味に使うお金は我慢しなくて良いと僕が言っているからです。


なお、妻が妊娠・出産で休職中の生活費と出産費用は全て私が支払いました。妊娠出産で苦しい思いをするのは妻なので、せめて金銭面は私が負担したかったからです。

あと、自由財産といっても、ギャンブル・風俗などの反社会的な趣味には使うのは反対です。僕は月3万の書籍代と自分の飲み代以外は全て子どものために貯金しています。
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この回答へのお礼

metabon333様
男性側の意見参考になりました。
夫婦でありながら何もそこまできっちりすることはなく臨機応変に対応すればいいのではないかな、と思っていたのですが、ご意見を読ませて頂き成程・・・と感じました。私は頭ごなしに言われると反発してしまう性格ですし、言われなくとも自分なりに考えて行動する気持ちでいるのにな、正直思います。またお互いに未熟なのかな、とも思うのでうまく話し合えるようにしていき、思いやる気持ちを持たなければ、と思います。ご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 17:08

当方昨年結婚した20代後半女性です。


結婚当初、専業主婦だったため生活費はすべて夫の収入からです。
現在は働きに出始めたため夫とから食費だけでも
わたしの収入から払ったらと言われていますが
管理が面倒なのでわたしの少しばかりの収入は
将来の貯金にまわしたいと相談しているところです。

共働きでの生活費の折半はよく聞く話ですが
子育て中で無職の状態の妻に対しても
同様の金額を請求するのはいかがなものかと思います。
ご主人のご実家では一体どのように家計管理してきたのでしょうか?
妻がとやかく言っても夫は聞かないと思うので
姑に頼るのもここは手かと思います。
あとは雑誌や本などのきちんとした知識をもって
説得されるのが一番なのではと思います。
感情論をぶつけても男性は反応しませんので
理論的に納得させるのが一番です。

気になるのはご主人が残ったお金をどう使われているのか。
ちゃんと貯金しているのなら問題ないですが
ギャンブルやキャバクラや趣味にお金をつぎ込んでいるのなら
幸せな家庭を築くのは難しく思えるので
いっそのことさっさと離婚したほうが身のためだと思います。
もしも離婚を考えられるなら慰謝料をきっちりとれるように
いろいろと証拠を集められることもおすすめします。
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このような方法をしている家庭がない訳ではありません。

あなたの考えている方法をしているところもありますが、夫の考え方でやっている家庭も、最近では多いです。


> 彼は家賃・生活費など全てにかかる費用は折半にし、それ以外は自分で自由に使えばいいという考えでいます。

貯金はどうするのでしょうか。


> これに対し私は生活費全般は彼が負担し、私の給料を貯金すればいいという考えでした。

名義は誰になるのでしょうか。


> 出産を機に一時的に仕事を辞め、子供の手が離れた数年後に仕事に復帰しようかと思っているのですが、その間も6:4で生活費を入れるように、と言われ子供を持つ気が失せてしまっています。

まず、子供の生活費は、誰が負担するのでしょうか。出産にかかる病院代、検診費用、出産準備品と、出産前でもかかるお金は大きいです。その費用分担を決めなければなりません。もし、あなたの負担になるのでしたら、夫は、父親ではなく、子供の生産者でしかありません。父親であれば、父親としてしかるべき費用負担をするべきです。

また、無収入でも生活費を入れる、という発想自体が、まずあり得ません。あなたに、よほど潤沢な資金があり、無収入期間ずっと払い続けてもなお豊富に残るのであれば別ですが、多分、そうではないと思います。生活費は、生きていく上で必要なお金です。税金で道路が造られ、治安が維持されるのと同じ、という考えでしょうか。生活費=税金とすれば、夫の言い分は筋が通っています。ただし、税金も、収入に応じて金額が変わり、収入がなければかかりません。逆に、生活保護というお金が税金から支給されます。ということは、無収入の時であれば、生活費は払わなくても良く、逆にお金をもらえる、ということになります。無収入でも生活費を入れるということだけは、どう考えてもおかしいと思います。そういう発想になることが、逆に私には理解できません。


夫婦というのは相互扶助、「富める時も、貧しい時も・・・」という牧師さんの言葉通りです。生活費を折半するのであれば、夫婦ではありません。法的にも、結婚後に築いた財産は夫婦二人のものになります。そのため、夫の主張する方法(特に、無収入時でも生活費を入れる)では、夫婦の相互扶助という部分が欠落しています。あなたの主張する方法(生活費:夫、貯金:妻)でも、名義が妻であれば、夫婦共有の財産となりますので、問題はありません。ただ、夫とすれば、生活費は自分が出しているのに、妻は私腹を肥やしている、と感じるのかも知れません。貯金は共有するということを説明し、夫名義の口座を開設して、そこに貯金してはどうでしょうか。名義が自分になるだけでも、もしかしたら夫の態度が変わるかも知れません。


なお、生活費のトラブルというのは、この掲示板でもよくある質問です。お金の問題は非常にシビアで、それが原因で離婚する人も多いです。そういうことをよく考えずに結婚してしまった、あなたにも責任はあります。夫は、付き合っている時から浪費家の兆候はなかったでしょうか。ギャンブル好きではなかったでしょうか。自分の自由になるお金を多く置きたい、という考え方は、浪費家に多く見受けられるように感じます。

もし、浪費家でないのであれば、夫に任せればいいと思います。それで、夫の気が済むのでしたら、問題ないでしょう。あなたは食費などの生活費を受け取り、夫が財産管理をする。ただし、自分もお金を出している以上、資産状況を確認する権利もありますし、口出しもできます。そちらの方が、夫がどれだけ使っているかもわかるので、今のように生活費だけ入れてブラックボックスにするよりも透明だと思います。

私の知っている人に、共働きで生活費折半という夫婦がいます。そこは自分で使うお金はお小遣いとして月々決められた金額を取り、残りはそれぞれの口座へ貯金しています。お小遣いが足りなくなったり、高額の買い物をする時は、相手に了解を取って、自分の口座からおろして使うそうです。結局、了承さえ得れば使い放題のような気もしますが、お互いに監視するという点では、透明性は保たれていると思います。お金の管理方法には色々な方法があると思いますが、あなたたちには、この方法が参考になるような気がします。

ちなみに、うちは私(夫)が家計を管理し、妻(現在妊娠中のため専業主婦、その前は時々短期アルバイト)には医療費を含む生活費を渡しています。お小遣い制で、金額は夫婦とも公平に同額です。

結婚生活は長いものです。今のうちにしっかりと話し合い、お互いが納得するルールを決めておく必要があります。既に半年が経っていますので、夫が妥協しないことも想定されます。そのような場合は、妊娠・出産・産休中に貯金が底を突いた場合、どうするかということを話し合って確認しておくことです。貯金がなくても払え、というのであれば、夫婦の扶養義務に違反するので、これは無理です。そうなれば、憲法に定められている「健康で文化的な生活」を保障してもらう権利があります。健康で文化的な生活とは、一体どのようなことを指すのかは、以下のURLが参考になると思います。

http://www.xsunx.org/columns/9aa_Kagaku/Kenkoude …

個人的意見ですが、生活保護水準が妥当ではないかと思います。夫婦の扶養義務がある以上、貯金がなくなったとしても、あなた及び子供の生活に必要な費用は出さなければならないということを、夫に説明すればいいと思います。それが嫌なら、なぜ結婚したの?ということです。望んでいる子供も作れないような状況であれば、離婚やむなし、ということにもなります。

これだけ沢山のカードがありますので、あとはどのようにカードを出して説得していくか、それはあなた次第です。

参考URL:http://www.pionet.ne.jp/~tuemori/low7.html
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この回答へのお礼

abusan-53さん
私は働くのが嫌だと言っているわけではないのです。ただ出産後数年は育児に専念することが望ましいと考えている事は夫に話したのですが、夫の意見は子供はそこまでして面倒を見なくても育つと言っています。確かに成長はするだろうとはおもいますが、3歳まで重要な年齢なため手をかけてあげたいというのが私の意見です。何年もではないのだからどうしてその数年間だけ、扶養するのが嫌なのか理解できずにいます。結婚とは単なる同居ではないと思うのですよね。お互いに思いやって家庭を築く、という気持ちがなければ結婚の意味がないと思っています。同じ方向を見るどころか、違う方向を目指しているようでこれだけ意見が違う相手と今後結婚を続けていく自信も崩れてきていますし、夫は扶養義務はない、と言い切っておりそんな相手と生活を共にしたいとも思えません。それなら結婚という形を取る必要もなければ、責任能力に欠けていると思うので結婚生活を続けていくことは難しいかな、と思っています。
コメント頂きありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 08:23

私にはご主人さんの考えが非常に甘く感じてしまいます。



>彼は家賃・生活費など全てにかかる費用は折半にし、それ以外は自分で自由に使えばいい

出費に関しては、まだ良いかもしれませんが貯蓄は??それも別々なのでしょうか??(相手の貯金残高は分からないみたいな)長い人生、貯蓄なんかは計画性がモノを言うと思うんです。それを個別でやろう!というのも一つの考えなのかもしれませんが、(私は古い考えなのかもしれませんが)それだと夫婦なのに味気なく感じてしまいます。


>その間も6:4で生活費を入れるように、と言われ

子供が生まれて数年間は、今と同じように働ける訳はないと言うのを
理解できてないんでしょうか??

自分はまだ独身なのですが、一応婚活の身。
そのあたりの実情を自分なりに調べたんですが、

保育園も足りない。幼稚園や無認可系で自分が働くのに十分な時間を預けると月10万掛かる。(ちなみに東京です)

それでも、手取りも少しは残るし数年間我慢すれば元の金額になるから何とかなるかな??

と思ったのもつかの間、熱で預かってもらえない時や、それのお迎えコール。

フルタイム・もしくはそれに近い形で働くのは無理。普通のパートでも嫌な顔・・・融通がきくような所っていうのはその分時給も安いもの・・・。

針のムシロで頑張ってる方もいらっしゃると思いますが、正直自分は自信がありません・・・。

こういう現実を分かってない気がします。

>私達はお互いの意見がまるで違うためどうやって折り合いをつけていけばいいのか、今後不安です。

大まかでも良いのでライフイベント表、キャッシュフロー表を作成することをお勧めします。

具体的なお金の流れ、数年後、数10年後のおおよその貯蓄額等が分かるので案外、質問者様の不安が晴れる結果になるかもしれませんし
旦那さんの考えも変わるかもしれません。

お子さんの事も現実を分かってないように感じるので、
「現実」をじっくり話すこと。

相手が大丈夫・何とかなる・・・というのなら言葉ではなく具体的な数値を出してもらえば良いと思います。

生活は現実だし、霞を食べて生きてはいけないのですから・・・。
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この回答へのお礼

simbyさん
simbyの考え方に私も同意見なため、古い考えだとは思っておりません。実際周りの友人&知人からこういった話しは聞いたことがありませんし、それが普通だと思っていますから。ただ私の質問に対してこれ程の反響を頂けたことに、彼と同意見の方もいることがわかりました。ただお互い同意のもとなので、そのご家庭では円満なのだと思います。私達夫婦は意見が対極にあり、それをどうやって縮めていくかが問題で正直埋められるのか自信がありません。
2人で話し合っても平行線のままのため、こちらのサイトを参考にさせて頂こうと思います。
コメントありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 08:03

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