A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
No.1,No2さんのいうように、イオン化傾向の違いによるものです。
参考に 半反応式だけを示します
Zn → Zn~2+ + 2e^- (酸化)
Cu~2+ + 2e~- → Cu (還元)
つまりZnが溶けて、Cuが析出したことになります。
No.2
- 回答日時:
金属には、イオンになりやすいものとなりにくいものがあることが分かっています。
亜鉛と銅では、亜鉛の方がイオンになりやすいので銅イオンと金属亜鉛が接触すると、亜鉛がイオンになり、銅イオンが金属の銅に戻る反応が起こります。
このイオンになりやすい順に金属を並べたものをイオン化傾向といいます。
化学というか、錬金術の基本となる考え方ですね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報