dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ヨットの航海中に台風とかでマストが折れて帆で航海できなくなったときに、
近くに避難できるような島も港もなければ、
エンジンで何とか出発地か目的地までたどり着かなければいけませんよね。

そうすると、航海距離の半分をエンジンで航行できるぐらいの燃料が
最低限必要になると思うんです。

なのでデスマストの可能性を考慮するならば、
航海距離の半分を機走できるぐらいの燃料は搭載したいと思うんですが、
多すぎるでしょうか少なすぎるでしょうか、皆さんはどう思いますか?

エンジンが始動できないだろうとか、
救難信号を出せとか言うのはナシでお願いします。

A 回答 (3件)

デスマストしたとしても、マスト、ブームすべて流れるのはむしろ稀ではないでしょうか?


ジュリーリグをご存知だと思いますが、ヨット乗りであれば、非力な補機より、スピンポールなり、最悪ボートフック使ってでもジュリーリグで帆走出来る自信があると思います。
ただし、天候や食糧の残り、乗組員の健康状態によっては、躊躇することなくSOS 信号出すべきだと思います。
    • good
    • 0

>仮に救助されるとしても、ヨット遊びという個人の道楽の尻拭いを、


公共の税金(飛行機・ヘリ・艦艇)による救助を前提にして考えるというのは、
ちょっと釈然としない思いもあります

これが言いたいだけですか?

ヨットを解っていますか?

あとひとつ
ここは議論は認められていません。

この回答への補足

「言いたい」・・・ということじゃなくて、
そういうヨットの趣味的な側面もわきまえながら、
ヨットにおける妥当な搭載量を伺っております。

まずは、妥当な燃料搭載量について理由を添えてカキコしてください。

補足日時:2009/04/12 19:35
    • good
    • 0

何か考え方が違うような気がしますが・・・・・


エンジン航行の目的は危険(天候)を回避したいが無風状態や普通に無風で風が出るまでの予備的エンジンではないでしょうか?
話の内容だけで回答します。(考えられない事ですが)
船の燃料計算は時間で算出します。どれだけの油の量で何時間動くかです。でその時の船速が何ノット出ているかで距離と燃料量が計算ででてきます。
車と違い水の上で発進、停止、坂道が無いのでだいたいの計算は出ます
距離にもよりますが太平洋横断で積載すると沈むかもしれませんね。それ以外に補機を積むと思うのでその燃料もあります(ケースバイケースですが)
どれだけの航海距離を前提として質問しているかわかりませんが太平洋横断などでマストが折れたりした場合はインマルを搭載しているので連絡して対処します。
最後にヨットは早く走りません風を受けて走る為の船型でモーターボートのような船型をしていないので機関で早くはしったりすれば横転するかもしれません、また排気量の大きい物も積載していません。

この回答への補足

hede0516さん、回答ありがとうございます。

たとえば50フィート前後のヨットでエンジンは100馬力で8ノット、
燃費が1時間20リットルという標準的な条件を想定します。

横浜・八丈島間ならば140マイルの航海ですので、
半分の70マイルをエンジンで航行しようとするのに
必要な燃料は約360リットルですので、
50フィート前後のヨットには余裕で搭載できる量です。

沖縄・グアム間ならば約1200マイルの航海になりますが、
半分の600マイルをエンジンで航行しようとするのに
必要な燃料は1500リットルですので、
50フィート前後のヨットには、ほぼ限界いっぱいの搭載量だと思います。

更に太平洋横断を想定すると、
最短の横浜・バンクーバー間でも約4000マイルの航海ですので、
半分の2000マイルをエンジンで航行するとなると必要な燃料は5000リットルとなり、
50フィート前後のヨットに搭載できないこともないけれど、
搭載スペースの大半が燃料タンクになってしまうことになります。

デスマスト(マストが折れる)したときに救助を求めることを前提にするならば、
ヨットの燃料搭載量は少なくて済むでしょう。
ただし、必ず救助されるとは限らないし、
遭難信号を発しても発見されず行方不明になっている人は数え切れません。

仮に救助されるとしても、ヨット遊びという個人の道楽の尻拭いを、
公共の税金(飛行機・ヘリ・艦艇)による救助を前提にして考えるというのは、
ちょっと釈然としない思いもあります。

ですので、ヨットにはどれくらいの燃料を搭載すべきかを伺っているわけです。

補足日時:2009/03/24 13:03
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!