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最近雑誌等でよく見かけるのですが、壁(塗装や左官仕上げ)と床(フローリング)の納まりで、壁仕上げがそのまま床まであって巾木をつけていないのですが、どのようになっているのか疑問を持ってます。
通常、巾木がついて、フローリングをのみこませる様に施工すると思うのですが、巾木が無い場合どのようにしているのでしょうか。フローリングは無垢などは特に伸縮を考えてのみこまさないといけない気がしますが、何か良い方法があるのでしょうか。
良ければ具体的な工法、方法教えて下さい。

A 回答 (2件)

私の知っている工務店では 床が勝っていて 壁の石膏ボードを床より浮かせ


ボードに漆喰を塗っています 床は杉の無垢です
しかし 見た目より 掃除機が当たり汚くなったり 壁がはげ落ちることを考えると
巾木があるほうが良いように思いますよ
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特別な工法はありません。


部材と部材がぶつかっているだけです。壁が勝つか、床が勝つかは状況次第でどちらもあり得ますが、壁勝ちが多いでしょうか。

床が他の部材とドン付けの例として、床材(フローリングなど)と上がり框、床とドア下の沓刷り(ない場合もあります)などありますが、この相手が壁になったと思えばよいです。
巾木などがある場合に比べると、後で隠れないため、施工制度精度に気をつける必要があります。

ただし、床が振動したりする場合(体育館的なものなど)だと、このように部材が直接接する納まりにすると問題があるので、緩衝材を入れたりすることもあります。

フローリングの伸縮は確かに問題となりますが、短手方向はフローリングの目地でも少しずつ吸収できますので、長手方向の長さがどのくらいになるかと伸縮率を考慮してあげる必要があります。
どうしても吸収できないようであれば、前述の床勝ち(床が飲み込まれている)にするなどすれば、伸縮にも対応可能です。

巾木なしの場合、どうしても壁の足元まわりが汚れたり、キズがついたりしやすいので、そのようにする部位を選んだり、壁の材料を考慮したりしないと、後で後悔するかも知れません。

この回答への補足

補足です。

文章が足らなかった為、補足します。
リフォームを考えていまして、床はフローリング、壁は塗装仕上げor左官仕上を考えています。
巾木を出来れば無い方がいい為(個人の好みです)、良い納まりがあればと思っています。
フローリングの伸縮を見込んで、床勝ちの納まりにしたいのですが、壁の仕上げを床の入り隅で縁をきるのはどのような方法でしているのでしょうか。
壁仕上げが床の入り隅部分で見切れる物がないときれいに仕上がらないと思うのですが、何か良い方法がありますか?

補足日時:2009/04/17 15:46
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか。特に方法はないのですね。

お礼日時:2009/04/17 15:46

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