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私は小、中学といじめられていた経験があり自分に自信をもつことができません。いじめられていた人と仲良くするわけもなく、孤独な生活をしていました。
高校の頃はいじめそのものはありませんでしたが、クラスの担任が奇特な人で、生徒間の仲も良いと言えるものではありませんでした。
恋愛だったり友達との遊びだったり、一般的な学生が経験しているようなことを自分はすっ飛ばして社会に出てしまいました。
そのためなのか、街を歩いているカップルだったり楽しそうな人達を見ると、憎悪にも似た嫉妬の感情を抱いてしまいます。「普通の人は楽しそうにいろいろ経験しているのに、なんで自分はこんな人生なんだろう」と。
自信がないながらも格好を今風に整えたり、自分に自信を持てるよう、努力していますが、それすらも許されないのか最近は髪の毛の脱毛が進み、若ハゲが目立つようになってきました。現在の日本では若ハゲの社会的地位は低いようで、時には「ハゲ!」と罵倒の言葉にも使われているようで、そのことを考えるとますます自分への自信を失ってしまいます。
これらのような経験から「自分は環境に恵まれていないかわいそうなやつ」という被害者意識が強くなり幸せそいにみえる他人を憎むようになりました。
このような人間を端から見ると普通の方はどう思うのでしょうか。

A 回答 (2件)

まず、陳腐ないいようですが「他人は他人、自分は自分」です。



といっても「あなたにも、他人に負けないオンリーワンがありますよ! がんばって!」などという気はありません。逆です。

あなたには眩しく映る街行く人々も、同様に大なり小なり、必ずコンプレックスを抱えています。んで、それと戦い続けています。
そして、その人たちとあなたと、どちらの方がより辛いか、というのは考えてもあまり意味がないことです。それは自分だけの戦いだからです。

他人を憎むことが、あなたの戦い方だとおもうのならば、それはそれでいいとおもいます。「逃げ」だとか「責任転嫁」だという向きもあるでしょうが、違うとおもいます。それは、そのひとが楽だとおもった戦い方を選んだだけです。それを模索するのも戦いのうちでしょう。基本的に死ぬまで決着がつくことはないのです。

というわけで、

>このような人間を端から見ると普通の方はどう思うのでしょうか。

私は、あなたも私も、そのほか大勢の人たちにも、本質的に大きな違いがあるとおもいません。容姿の問題は、たしかに「目立つ要素」だとはおもいますが。
強いていえば、めんどくさそうな戦い方(考え方)を選んでるなあ、といったところでしょうか。

私なら、ハゲをバカにされるのが嫌なら、植毛します。バカにされることに対する精神的耐性をつけようとする人もいるでしょうし、バカにする人を言い負して溜飲を下げるための理論武装を戦法に選ぶ人もいるでしょう。
それだけのことだとおもいます。

*「どうしたらほかの人のように幸せそうに街を闊歩できますか?」という質問であれば、私からの返答はまるで違ったものになります。
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格好良くハゲて鋭利なナイフのよう精悍さ備えてください。

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