プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。釣りの初心者です。

房総半島の漁港で、子メジナ、子カサゴ、子イシダイなどを釣って楽しんでいます。(魚の大きさは、10~20cm程度です。)釣りかたは、ヘチ釣り専門で餌は青イソメです。

青イソメは他の餌と比べると、安くはないし高くもないと思っていますが、私の通うポイントはどこも根がかりが多いので、朝から夕方まで釣りをしていると、餌代だけで1000円以上かかってしまいます。

以前、餌代を節約するために、冷凍のオキアミみたいな餌を使ってみたことがあるのですが、このときはこの餌の持ちが悪く結局何も釣ることができませんでした。

そのため今でも、青イソメを使っている状態なのですが、もっと安くて青イソメに匹敵するような餌はありませんでしょうか?。できることなら一度でいいから黒鯛を釣ってみたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

アオイソメは特定の釣り方の(ルアー・フライとか)専門店でもない限りどこの釣具屋でも扱っています。



堤防で小魚を狙うときも、船から鯛やスズキといった高級魚を釣るときにも使うことがあります。
それぐらい汎用性のある餌です。

私は最近はもっぱらルアー専門ですが、「こいつは絶対釣れると信用できるルアーだ、迷ったらこのルアーを使おう」と信じるルアーがあります。
私が餌釣りに戻るとすればアオイソメ(と、オキアミ)が「絶対信用できるルアー」に相当します。
というわけで、私はアオイソメを信じることを勧めます。

あえてあげるなら「ガルプ!」みたいな匂いつきワームかなぁ…



さて、話は逸れますが。
No6の方同様、私も釣り方に疑問があります。


「ヘチ釣り」ってシンプルな一本針の仕掛けですよね?
仮にイソメを房掛け(沢山針にかける)しても、「餌を大量に失う」というのは想像できないのですが・・・

「ポイントが3箇所と決まっている」ということで、ある程度釣り場の水深も把握なさっているでしょうから、ウキを使ってみてはいかがでしょう。
(ウキ釣りもいろんな種類があるので詳細は割愛します)

スピニングリールを使ったウキ釣りなら、攻略範囲はかなり広がるはずです。
投げないと仕掛けが届く範囲は半径5mくらいだと思いますが、投げ釣りは上達すれば50m以上以上広く探ることもできます。射程距離が単純に10倍になれば、魚と出会える確立も高くなります。

柳の下のなんとやらで、遠くに狙えば確実というわけではありませんが、未開拓のポイントを探りたいというお気持ちもあるでしょう。


初めは足元にポイっと放るだけ。
慣れてきたら短い仕掛けで軽く投げてみる。
さらに慣れてきたら(自分の扱える範囲で)仕掛けの長さを調整してみる。あるいは長い竿を使ってみる。

現代のリールは安いものでも十分な性能がありますから、少しの投資で釣りの可能性はグッと広がります。


船からのルアー釣りでよく使われる投げ方ですが、「アンダーハンドキャスト」は暴投も起こりにくいですし、後ろに振りかぶらないので危険が少なく、海面からある程度高さのある釣り場ならお勧めです。


同じ魚でも、場所によって仕掛けも釣り方も違います。
投げ釣りで黒鯛が釣れる場所ならそれに倣ったほうがいいと思います。


さらに話が逸れますが…
人に怪我をさせてはいけませんが、物は直したり買いなおせば済む話です。
仕掛けが絡むなんてことは釣りをやるうえで仕方のないことです。

釣り人の中には自分のテリトリーに踏み込むと怒り出す怖いオジサンも結構いますが、私は上手く投げられない人がいれば少し距離を取るように気を使っています。

気難しそうな人が意外と親切だったりします。
これも釣りの楽しさだと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

ポイントの水深はだいたい分かります。ですが海底がどのようになっているのかまでは分かりません。いったいどうなっているのでしょうね。

青イソメはもったいないので房掛けはせず、一匹ずつか針に付けていますが、大きく太いものは半分にして使うこともあります。

回答者様がおっしゃるように、ヘチ釣りでこんなに青イソメをロスすることは私も想像していませんでした。そのような訳でこのような質問をさせていただいた次第です。

ウキ釣りは現在は道具を持っていませんが、道具を買うお金くらいはありますのでやろうと思えばいつでも始めることができます。しかし、今のところは一か所に座ってウキを見ながら魚のあたりを待つより、せっせと移動しながらするヘチ釣りの方が自分の性格に合っているようです。

釣りは誰でも簡単にできるだろうと思い、約半年前から軽い気持ちで始めたのですが、回答文を読んでみるとなかなか奥が深いものなんですんね。今後の参考にさせていただきます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/23 08:43

誰もふれてないのですが・・・。



根掛かり=仕掛けもロスト?じゃないのですか?
釣り方に問題があるような気もしますが・・・。

根掛かりではなく餌取りが多いならわかるのですが・・・。

一日1000円の餌で10時間くらい釣りをして何匹くらい釣れるのでしょうか?それも気になります。

わたしは河口でチョイ投げをしていたとき、3時間位を竿3本でアオムシ300円分でセイゴ、ハゼ、アナゴを釣っていましたが、総数で30~50匹です。
使っていた仕掛けはアナゴが来たらパーになることが多かったですが、根掛かりは無いところでした。

1000円=アオムシ何グラムかにもよるのかもしれないですが・・・。
餌も高いところは高いですから・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

本当に根がかりには悩まされます。おっしゃる通り仕掛けも無駄になりますし。・・・・とはいっても私の場合はヘチ釣り専門なので、根がかりで失うのは青イソメと針とガンダマだけです。

釣り方はただ仕掛けをゆっくり海中に沈めていくだけですが、どんなに注意していても根がかりの確率は減りません。それでも仕掛けや青イソメを失うのは比較的安価なものばかりなので金銭的にはまだ余裕はあると思っています。(でも青イソメはもったいない。)

ですが、仕掛けを作り直して青イソメを針に付けるまでの時間がもったいないと痛感するときが多々あることは事実です。

いつもではありませんが、夕マヅメを迎えると面白いほど魚が食いついてくることがあります。そんなときに根がかりをしてしまい新しく仕掛けを作るのはいい加減嫌になってしまいます。

しかし、300円で、しかも短時間でそんなに魚が釣れるとはすごいと思います。私は1000円以上で朝から夕方までかけてねばって釣っても良くて20匹程度です。もちろん10cm以下の魚は逃がしてやるので総数としては実質30~40匹くらいだと思います。

私の買う青イソメは、さかずき一杯で500円です。一日釣りを楽しむには1000円で済むことがあるし、悪くとも1500円なのであまり被害はありませんが、根がかりをすると、とにかく時間がもったいないですね。(でも青イソメももったいない。)

釣りを始めて半年になりますが、いろいろな意味で、「釣り」は贅沢な趣味だと思っています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 19:50

「房総半島の漁港」なら防波堤の壁面に黒い貝が密生していますよね?


その貝を根っ子ごと採取して海水を張った水汲みバケツにでも入れて
おけば万能餌になります。
子が付く魚類なら貝の間に棲み付いている蝦や虫類か剥き身の貝を刺し
餌にすればよいし、黒鯛の落とし込みならそのまま付け餌にすればよい
です。

餌持ちという点ではメバル用のワーム類なんかも立派な餌の代わりに使
えますよ。

その他にも他の方のアドバイスのように地元の漁港の岸壁に付いている
付着物(貝類、海藻類等)が意外と特餌の場合が多いので色々試してみ
たらどうでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

貝 試してみることにします。貝だったら穴を掘らずに採ることができますからね。お金はいりませんし。それに貝が万能餌になるのは魅力的です。いったい貝で何が釣れるか次回の釣行が楽しみになってきました。

海藻まで餌に使えるなんて今回初めて知ることができました。ワームも売っているのは知っていましたが、あんなもので何が釣れるのかと今まで不思議に思っていましたが、立派な餌の代わりに使えるんですね。安かったらダメモトで使ってみることにします。

エビで鯛を釣る というコトワザがありますが、たぶん本当にエビで鯛を釣ることはできると思います。だからといって安いオキアミで大漁を夢見ていた自分が情けなくなってきました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 19:08

こんにちは。


和歌山の人間です。
値段のことを言わなければ、アオイソメよりも、イシゴカイの方がよく釣れます。イシゴカイは、アオイソメよりも細くて、針に刺しにくいですが、なんと言ってもその海にいるのですから、魚にとってはおなじみのエサになるわけです。

イシゴカイは、私の方では、砂浜の外れ、岩場と交わるあたりで、岩をめくったり、岩の際を掘れば、自分で採ることが出来ます。ただ、そんな暇があれば、エサを買って釣りに行く方が良いので、最近はゴカイ掘りなどやったことはないですね。小・中学校時代はよく掘りましたし、エサやさんが買ってもくれましたね。
海が近ければ、自分で掘るのが一番安上がりです。砂と一緒に木箱に入れて冷蔵庫に入れておけば、長生きしますよ。お金をかけない釣りを追求されるのも、釣りの楽しみ方の一つですよね。

チヌ(黒鯛)は、警戒心の強い魚ですから、人の気配を感じさせると釣れません。
ガサガサせずに静かに釣ることです。間違っても海を覗いたりしない。
そうすれば、波戸の際でも釣れます。
台風がやってくる前は、はみが荒く(警戒心が薄く)なりチャンスですよ。

もう一つ大切なこと、魚を寄せると言うことがあります。
コマセを打てばいいのですが、コマセ代もばかになりません。
長い棒の先に、金属のへらを固定した物を作り、それで波戸に付いたカキや海藻などをがりがりと掻き落とします。
静かに釣るのと矛盾しているようですが、落とした後は、静かにすることです。カキや海藻の根のところには、小さいゴカイなどが住み着いていますから、格好の撒き餌になるのです。

祈御健闘!!
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

和歌山県からの回答文面を読ませていただいたら、なんだかこの私にも黒鯛(チヌっていうんですか?。)が釣れるような気がしてきました。特に天然コマセの部分を興味深く拝見させていただきました。

そのような方法があるなんて、今回初めて知ることができました。和歌山県といえば、白浜・勝浦等の地名があり、私の住む千葉県とは切っても切れない土地だということは知っておりましたが、いままさにそれを実感している次第です。

>長い棒の先に、金属のへらを固定した物を作り、それで波戸に付いたカキや海藻などをがりがりと掻き落とします。

この方法は考えもしておりませんでした。私は過去にヤマイモ掘りをしておりました。このときに使っていた倉庫に眠っているヤマイモ掘り棒の新たな使い道を発見させていただきました。

>海が近ければ、自分で掘るのが一番安上がりです。砂と一緒に木箱に入れて冷蔵庫に入れておけば、長生きしますよ。お金をかけない釣りを追求されるのも、釣りの楽しみ方の一つですよね。

同感です。私も餌の現地調達のことはいつも考えていました。ですが、根がかりばかり繰り返している私は、いくら餌を手前で調達することができても、冷蔵庫で餌を保管する余裕まではない現実を悟ると悲しくなりました。

黒鯛を釣るには、
1・海を覗かない。
2・台風のくる前が良い。
が、キーワードになりそうですね。

頑張ります!。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 20:13

青磯目が一番ですけど、場所にもよります、出来れば場所と釣りものがはっきりすればよい餌の選択ができます。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

皆さん、誰もが青イソメを支持なさっておられますね。実は私も、もしかしたら青イソメが一番経済的なのかも知れないと思っていました。

私が気に入って通っているポイントは、現在3か所と決まっています。将来はもっと良い釣り場を開拓するつもりでおりますが、初心者の私には広い房総半島のどこが一番いいのか全く分からないでいる状態です。

釣りものは、食べられる魚ならなんでもいいと思っています。実際、自分で釣った魚をさばいて食べると、スーパーなどで売られている魚なんかより何倍も美味しく感じているくらいですから。

初心者ながら、これが釣り人の特権なんだと知ることができましたが、安くても大切な青イソメを根がかりで大量に失うのはやはり違和感がぬぐい去りきれません。

まだまだ私には、よい餌の選択はできませんが、ネットなどを利用していろいろ覚えようかと思います。っていうか、いままさに私はネットを利用しているじゃぁありませんか!。

どもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 19:26

やっぱり青イソメが何でも使える万能で、かつ値段も安いのでこれが一番いいでしょう。

(ほかにも、アカイソメというのも売っています)
ほかにも、、イワイソメなどいろいろな餌がありますね。
僕がさいきん使ってるのが、練り餌ですね。通称人口餌です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答してくださり感謝します。

いろいろ教えてくださりありがとうございます。やはり軍配は青イソメにあるようですね。恥ずかしいながら白状いたしますと、私はあまり餌の種類は知らないのです。

回答者様がお使いになさっている人口餌も安いものなら、何回か買ってみて挑戦してみようと思っています。

ただ私の行く釣り場はどこも根がかりが本当に多いのです。言い方は変かも知れませんが私の場合、魚を釣りに行くというよりも根がかりをさせてせっかくの餌を失いに行くと言った感じです。

別にお金に困っているわけではありませんが、これは誰が見てももったいないの一言に尽きると思います。だから今回このような質問をさせていただいたのです。

軽い気持ちで始めた釣りですが、楽しい割には無駄にお金を使う一面を持った「贅沢な趣味」なんですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 19:04

やはりアオイソメが一番安いでしょうね。


黒鯛も漁港のチンタなら釣れます。
黒鯛が入るところならもう少し高いジャムシ、岩虫がいいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答くださり感謝します。

そうですか、やはり青イソメが安いのですね。黒鯛は以外にいるようで、ベテランらしき人が釣っているのをよく見かけます。しかし私には釣れません。

原因はある程度は分かっています。黒鯛を釣る人は投げ釣りなのに対して、私はヘチ釣りだからだと思っています。

私は釣りの初心者で、仕掛けを投げたらどこに飛んでいくかまったく分かりません。もし、下手に無理して投げ釣りなどをしようものなら、誰かが犠牲者になる恐れがあるのです。

だったら、人がいない休日に行って釣りをすればいいことなのですが、なかなか会社を休んでの釣りはできないでいます。

足もとに黒鯛はいないのでしょうか?。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 13:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!