アーク溶接の適正電流について

40φ位の丸棒の外周に硬化肉盛溶接したいのですが、最大３００アンペアのアーク溶接機しかありません。この溶接機で溶接可能でしょうか。材料はダクタイル鋳鉄、またはクロモリ鋼です。適正な溶接電流と溶接棒の太さを教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： isa-98 回答日時： 2009/04/22 23:28

やっぱり誰も回答しませんでしたね。

出来ないので教えない。何て方多い業種らしいです。

http://w.jisw.com/02110/jis_7.html
JIS規格や棒の径も記載されていませんし、
硬化肉盛溶接では判断しようがありません。

http://www.ts-gas.com/ts-arc.htm
それとＤいくつだとか、製造メーカーの名前の記載もありません。

これでは判断出来ないのです。
箱もしらねーとか思わせないように、記載の仕方には注意すべきです。

むしろ40φですと、熱が逃げる場所が無いので最初と最後の母材の温度が違いますので溶接条件が大きく違ってきます。

適正な電流とは、箱に書いてある通りです。
この範囲で正しい溶接方法で溶接すれば問題はありません。
大体、５φの硬化肉盛棒であればA－３００で十分に賄えるはずです。

この範囲内で自分のやりやすい電流
（良く溶け込み、ビートが綺麗に出る。ラップやカットしない。）

ダクタイル鋳鉄は使用する溶接棒の種類は知りません。
http://www.jdpa.gr.jp/q_kihon.htm

http://www.tsuruya-works.co.jp/Japanese/Product/ …

はっきり言ってしまえば、正確な情報を提示して技術の杜に行った方が懸命です。（私はこう見えてもデスクワークしている人間ですので。）

やれば出来ます。
がんばりましょう♪

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
溶接の経験が無く、情報も足りませんでした。

適正電流の範囲で自分のやりやすい方法で色々と試してみたいと思います。
大変参考になりました。
有難うございました。

お礼日時：2009/04/23 16:14