プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、私は吹奏楽部で、パーカッションを担当しています。
ちなみにパートリーダーです。

いきなりですが
今度やる曲でスネアドラムを担当することになりました。

しかし、今までスネアドラムをやったことなかったので少し手間取ってます。

特にロール打ちがうまくできません(´ω`υ)

コツでもロール打ちのための基礎練習の仕方などあれば
教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

ロールはスティックを転がすと言う考え方が一番簡単です。


スネアの叩くところの反動で帰ってくるスティックを押し返すようにします。あんまり力を入れすぎるとズザザッ!で止まってしまいますが、うまくやるとそこそこ長い時間できます。
これを左右で交互に行うわけです。

この間にも、スティックを動かすための手は8分のノリか3連符のノリかという感覚だけは持っておかないと、ロールがのびなかったり、変にのびていってしまう場合が出てしまいます。
アクセントさえも自由につけることができるテクニックなので、かなり練習が必要になります。

とかく、コツは人差し指と親指だけに神経を注いで、中指以降はスティックの微妙なコントロールに使うところです。まずは、人差し指と親指でスティックをつまんでスネアに落とす感覚で叩いてみるといいでしょう。スネアの上をトントンとバウンドします。
このバウンドをうま~く使うのがコツです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますっ!!

やっぱりかなり練習がいりますよね、
ロール打ちができるようになる前に先輩が卒業しちゃったんで
練習を怠っていましたυ←
少し時間がかかりそうですが
バウンドがうまく使えるよう頑張ります!!

お礼日時:2009/04/25 20:17

1.2つ打ちの練習をします。


LLRRLLRRLLRRLLRRと2つずつ交互に叩きます。最初はゆっくりと確実に2つずつ叩きます。速くなってくると、手首の返しでは間に合わないので、スティックの先のリバウンドを利用して2回目を叩くように練習します。概ねメトロノームで160くらいまではリバウンドを使わずに手首を返して2つ打ちして、そこから先はリバウンドでロールさせます。

注意しておきたいのは、よくスティックの先端をヘッドに押さえつけるようなロールをする人がいますが、できればスティックの先は1つ打ちの時と同じ高さまで上げて叩けるように練習しましょう。
確かに押さえつけるようなプレスロールもありますが、普通ブラスの曲では使いませんのでオープンロールを中心に練習して下さい。

2.パラディドルで左右の手のロール感覚を養いましょう。
LLRL RRLR LLRL RRLR
LRLRLL RLRLRR LRLRLL RLRLRR
など、1つ打ちと2つ打ちを組み合わせて、素速く叩けるように練習しましょう。これも速くなってくればリバウンドを使って下さい。

3.5つ打ち、7つ打ち、9つ打ちを確実にマスターすること
5つ打ち LLRRL RRLLR
7つ打ち LLRRLLR RRLLRRL
9つ打ち LLRRLLRRL RRLLRRLLR
これらは全てロールを応用した短いロール打ちですので、これらは完全にマスターできるまで練習して下さい。慣れてくると11つ打ちから17つ打ちくらいまで自在にコントロールできようにしましょう。

上記の他、1つ打ちの基本からフラム打ち、フラムタップなども並行して練習することは言うまでもありません。

最後に参考サイトをリンクしておきます。中高生の吹奏楽部員なら少なくともリンク先の音符で書かれているようなパターンは全て完全にマスターしないと、色々な曲を自由に叩くことはできません。これらはあくまでも中級者用ではなく本当に初歩の初歩の練習であることを忘れないで下さい。

http://eternal.s26.xrea.com/dj0102_2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
具体的に詳しく書いていただき、
自分の未熟さをひしひしと感じました。(汗)

私も「早く皆についていかないと!」という気持ちで
スティックの先端をヘッドに押し付けるようなロールの仕方をしていたので、頑張って直そうと思います!(軽く癖になっているので)

やっぱりこういうのは初歩の初歩ですよね…、
私みたいな先輩にならないように後輩にもしかっり指導していきたいと思います! 詳しい練習法(参考サイトのリンクまでつけていただき)ありがとうございました!
初歩から地道に頑張っていきたいと思います!!

お礼日時:2009/04/25 20:38

技術的な事は以下の回答者方々の内容を参考にして下さい。


しかし、もう一つ重要なことがあります。
それは、スネアのセッティングの高さが低すぎることです。
スネアとスティックの角度が鋭角になればなるほど、スティックは弾むことが出来ます。しかし、鈍角になれば、弾まなくなりドコドコという音になります。
ヘッドの面が、腰骨と同じくらいの程度でもかまいませんので、高くして下さい。スティックが弾みやすくなり、リムショットも叩きやすくなります。
最近の中高生のみなさんは、このセッティングがかなり低い傾向にあります。楽器の講習会に行っても、講師の先生方は、セッティングの高さまでは教えてくれません。一番大切な事なのですが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
高さですか! 全然気にしてませんでした!
今度調節して見ます!ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/10 22:47

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