遅刻の「言い訳」選手権

私の趣味は陶芸をたしなんでいます最近ネットで販売されている、卓上直火ピザ窯が気になり作成しました。それで先日完成しいざピザを焼き始めると「パキッ」と言う音がして、セッカク製作したピザ窯が割れてしまいました。土は熱に強いと言われる「土鍋土」を使用しています、構造は下皿・タタラ中皿(ピザを乗せる)・上皿で上皿には側面に高さ40mm横300mmの半円の窓を設置しています。「割れたのは下皿です」
 再度挑戦とばかりに上記条件でピザ窯を作りましたが、前回の悪夢が蘇り今だ乾燥させずに放置とている状況です。
どなたか「こうすれば良いよ」と言う知識のある方がいらっしゃいましたら、アドバイス頂けませんでしょうかヨシナニお願いします。

A 回答 (2件)

私は一応陶芸家ですが、焼成温度は?温度の上げる速度は?ねらし時間は?設定のやり方は?どうされてますか?

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はじめまして


陶芸に関してはだいたいわかっておりますがピザ窯については得意ではありません。
ただ、本文を読む限りおそらく基本的な部分が守られていないのではと感じました。
陶芸窯でも、ピザ窯でも作り立ての頃は水分がたくさん含まれているはずです。土鍋土を使っていると書いてありましたが、おそらく粘土(含水)の状態なのだと思います。火を使って加熱する場合水蒸気の逃げ場がなくなる様な作り方、あるいは昇温をおこなったら大変危険です。
水蒸気爆発で窯が爆発し破片が飛び散る可能性も無い訳ではありません。
温度100度あげるのに2時間以上かける様な昇温スピードでじっくり窯を乾燥させてからでないとよくないと思います。
ほぼ完全に粘土の水を抜く場合最低900度は必要と思います。
窯の中が900度になっても窯の壁の中までその温度にするのはおそらく難しいと思います。ですから時間をゆっくりかけてじわじわと(焼く)乾かすしかないのです。土鍋土が熱に強くなるのはこの乾燥、水抜き作業が終わった後です。
実際この水蒸気が残っている間は窯の温度も上げ難いし、燃料代も無駄なってしまいます。
良い作品(ピザ)を作るならまず良い窯を作りましょう。
最後に。
火を使わないで常温乾燥だけしたものは、実際には乾燥したとは言えません。
天日でカチンカチンに乾かしたと思っても、火で焼くとたくさんの水蒸気が出てきます。この水蒸気が出てる間は窯とは言えません。
がんばってください。
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