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単純に種類数で言うといちがいに犬の方が猫より種類が多いとは言えないらしいですが、猫はどんな種類でもあまり大きさは変わりません。

一方、犬にはチワワなどの小型犬からセントバーナードのように大型犬まで多種多様な種類があります。
大きさ同じで種類が違うのは人間による交配で説明がつきますが、大きさが違うのまでは説明できないと思われます。

これはなぜなのでしょうか。
元々の生息地が犬の方が広かったのでしょうか?

A 回答 (4件)

確か、犬は他の動物とは違う塩基配列があって、外見や性質などが品種改良の過程で変化しやすい特徴があるとか…以前何かで観たか読んだかしたような。


説明できるだけの記憶も知識も持ち合わせていないので、検索した所、このような質問回答を見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

私なりの考えで答えさせて頂くなら、
外見や性質が変異しやすいDNAを持ったイヌ科動物の中で、たまたま他の犬よりも「体の大きな犬」や「小さな犬」などが現れた。

目的に合わせて、大きくしたいのならそのような犬同士を、小さくしたいのならそのような犬同士を掛け合わせた。

何代も続けているうちに、元々の犬のサイズより、段々と大型化(小型化)していった。

長い時間を掛けて、現在のセントバーナードやチワワと言う犬種に至った。
…のではないかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、イヌ科動物にはそんな特徴があるのですね、それは初耳でした。

お礼日時:2009/04/28 01:06

大きな猫、いますよ。


大型犬くらいの猫といえば…豹、ピューマ、チーターなど。
とてもじゃないけど一般のご家庭じゃ飼えませんよね。
いないんじゃなくて、身近にいないだけなのと、「猫」のくくりが「犬」より狭く限定されてるだけではないかと。
犬の専門家に言わせれば、品種の違う犬はそれぞれ別の種類の動物と思った方がいいらしいです。

余談ですが、黒豹は比較的飼い易いと聞いたことがあります。
そういえば昔の外国映画で、悪党の親玉が黒豹を横にはべらせてるシーンなんてありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/29 17:31

セントバーナードやグレートピレニーズのような大型犬は、猫科で言えばトラやライオンにあたる存在と考えてはいかがでしょうか?


犬は様々な用途に合わせ大小にかかわらず家畜化されましたが、猫は小型のイエネコのみが家畜になったと考えれば納得いくのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そう考えれば腑に落ちますね。

お礼日時:2009/04/27 20:35

犬は最も早く人間が家畜化したと見られています。


見張り、狩りの手伝いなどしたことでしょう。

家畜の管理用など交配で改良された。19世紀以後の人間の都合による品種改良は実用性はなく「愛玩用」です。小さい方は人工的に作られたものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

人間による交配でこんなに多種多様になるって、ある意味恐ろしいですね、なんか昨今のクローン細胞問題と結局やってること同じじゃねえかみたいな。

お礼日時:2009/04/28 09:11

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