アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
ボクはプロレスが嫌いですし興味もありません。
ズバリ聞きます。
プロレス(の試合)は真剣勝負なのですか?
台本のある予定調和のものですか?

A 回答 (18件中1~10件)

私は好きでも嫌いでもないですが、



真剣勝負の「ショー」だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ボクも「ショー」と認識しています。

お礼日時:2009/04/28 16:54

演劇のように、細かい台本はありません。


どちらが勝つか、どのタイミングでどの技を出すか、そういうことは決めてあります。

あくまで、技の攻防を見せてお客さんを興奮させるエンターテイメントなので、真剣勝負ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのエンターテイメントの究極がハッスルとやらですか?
柔道の小川はメダリストだったのにそんなんでいいんでしょうか。

お礼日時:2009/04/28 16:56

あらかじめ台本があって、それに沿って練習、本番をします。

プロレスはショーですから演じるのに真剣になっているわけで、真剣に相手を倒そうと戦っているわけではありません。

実際、台本にないことをされて怪我をしたということで、訴えを起こした事件もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ということはどちらが勝つか決まっているということですか。
つまりベルトは何の価値もないのですか。

お礼日時:2009/04/28 16:59

プロレスの流血シーンで卒倒する人が出て問題になりました


そのときのプロレス協会コメントで「プロレスは見世物です」と宣言しました
しかしドラマの格闘シーンと違って激しい攻撃に耐えられる体を作り如何に本当のようにやられるかという訓練はしているそうです
プロレスを見に行った人がリングの床は軽く踏むと大きな音がするといっていました
試合の後であがって試したら大変に怒られたそうです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>攻撃に耐えられる体を作り如何に本当のようにやられるかという訓練はしているそうです
レスラーの方々のハードな練習や訓練には敬服します。
だったらなおさらこんなショービジネスよりも真剣勝負の舞台を求めないのかなと思います。

お礼日時:2009/04/28 17:02

追記です。


ハッスルは、究極を目指して頓挫してしまった、なにかです。
本物のプロレスラーもいますが、そうでないものも混じっています。
小川も同様。総合でもプロレスでも中途半端な、なにかです。

ベルトは、そのプロレスラーに対する所属団体の評価です。
だれがチャンピオンなら、お客さんが一番来るか。それが考慮されます。

総合とプロレスのどちらを選ぶかについてですが、
これは、当人の意思の問題でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハッスル・小川といえば、何年か前の大晦日の吉田秀彦との試合後に、「おい吉田、一緒にハッスルしようぜ」とリング上で言っていたのにものすごく嫌悪を抱きました。

お礼日時:2009/04/29 12:30

真剣勝負の場合とそうでない場合があります。


死亡事故もあり、選手は、命がけで、戦っている場合も、数多くあります。
お客さんをよばなければ、生活できませんので、見世物やショーという認識も正しいですが、真剣でやっている事をアピールできなければ、
お客さんは、来ません。
台本があるのは、すべての団体ではなく、一部だとおもいます。

答え 「どちらともいえる」
のでは、ないでしょうか!?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
死亡事故も認識しております。

お礼日時:2009/04/29 20:37

好き嫌いは単なる価値観です。

で、嫌いなのなら、どっちでもいいなら、聞かなきゃいいのでは? まあ、興味がなく、うがった見方しかできない人間でさえ、でたらめのインチキと一発で見抜かせない彼らの演技力は、本物だということでしょう。

で、あなたは世間が狭いようで、ハッスルがエンタメの最前線だと思ってらっしゃるようですが、違いますね。まあ、アレは日本風の格闘エンターテイメントで、それはそれで面白いものすが、最高峰はアメリカのWWEです。何がすごいって、日本ではおおっぴらに報道されてませんが、あちらの人はほぼすべて「筋書きがあるエンターテイメント」だと知っていて、あれだけ声援を送ってます。団体自体が「演劇ですよ、打ち合わせもあります」と宣言してるわけです。でも、どっち勝つか、誰がベルと取るかってのは、観客の興味の的です。そうでなければ、先日のレッスルマニアのように、6万人もの観客を集めることなどできません。

で、俳優にも、格式ある映画しか出ない、歌舞伎しか出ない、新劇などの舞台しか出ないって言う人もいれば、テレビのバラエティでも出る人もいます。銀幕のスター、梨園の人でないと価値観がないというなら、了見が狭いだけ。どの団体で、どんな役回るするかも、各個人の嗜好の問題です。真剣勝負こそ最高峰で、価値があり、そうでないものはダメだというなら、ただの嗜好の押し付けでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼日時:2009/04/29 12:43

基本的に、勝負が決まっているという点では予定調和のものです。

それ以外はハプニングか、誰かの思惑が絡んだときでしょう。
大事なのは、いかに試合を面白くしてお客を沸かせるか。ここがレスラーの腕の見せ所ってワケです。

近年は各種の格闘技(K-1、DREAM、UFC etc.)が発展、普及しつつあるため、それらとどう差別化するのか。そこら辺でプロレスそのもののアイデンティティが問われていると思います。

興味ない人にとっちゃ、味噌も糞も一緒ですから。ハァ~...
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ボクが言いたいのは、プロレスがなぜゴールデンタイムから外され、深夜でさえも放送されなくなったのかということを関係者はどう思っているのかということ。
結局はスポーツでなくショーであるということが一般のプロレス離れを起こしたのではないでしょうか。

お礼日時:2009/04/29 20:40

要はね、予定調和かどうか聞くのに、嫌いですって言う前置詞が必要ないでしょってことです。

あなたはその気がなくても、「私はプロレスは嫌いです。だって八百長でしょ?真剣勝負の総合のほうが上じゃん・・・」って言ってるようにしか聞こえないんですよね。

で、国内外限定してないってなら、海外の話し持ち出してもいいわけでしょ。WWEがいきなし近年、予定調和になったわけじゃない。そこのトップどころである、サンマルチノ、バックランド、ホーガン、アンドレ、最近ではそこを離れたばかりのレスナーやアングルが日本み来た時だけ真剣勝負してるわけないでしょ。だったら、そういうことです。
ただね、そういうことを声高に言うことが、学がある行為ではないのですよ。言わなくてもわかってるものだから、エンタメであれば、それを受け止めればいいだけ。受け止めたくないなら、かかわらなければいいだけ。

放送時間が変わったってのは、あなたはゴールデンでばんばんやってるK-1や総合と比べて落ち目だし、その理由は八百長だから・・・という仮説で話をしたいわけですね。それならそうと最初から言えばいい。
ただ、大衆人気がないからテレビのゴールデンでやらないだけで、1誌に減ったといえども専門の週刊誌が出てて、CSなどでのPPVでもそれなりの売り上げがあって、会場もそれなりのゲート収入がある現実からすれば、固定層が存在する、手堅いジャンルだとしかいえないでしょう。もっとマイナーな格闘技なんていくらもありますよ。K-1は人気でも、他のキックや、ムエタイ、空手トーナメントの放送ってありますかね。真剣なら上なら、何でフェンシングって、銀メダル取るまで誰も口にしなかったのか。

まあ、私も、好きで擁護してるだけなんだけどね。
    • good
    • 0

> プロレス(の試合)は真剣勝負なのですか?



真剣勝負というものについて、勝利至上主義とでもいいましょうか
相手に勝つことがすべて、という意味での真剣勝負なら
プロレスは真剣勝負ではないかもしれません。
ただ、お客さん相手に満足させるという別の意味の真剣勝負をしています。

質問者様も
> ハッスルなんてHGや泰葉や和泉元弥などが出てくるくだらないエンタメであって
> スポーツではない。
とおっしゃっていますが、プロレスを他のスポーツと同列に扱うには
やはり無理があります。他のスポーツで審判が見ていても5秒間なら
反則が許される、なんていうスポーツはありません(審判が見ていないところで
こっそりと反則をするテクニックはありますが)。
なので、プロレスと他の格闘技と比較をすることは無意味なのではないかと思います。

それと、他の方にしているお礼からいくつか。

#2さんのお礼
> そのエンターテイメントの究極がハッスルとやらですか?

エンターテインメントの究極がハッスルではなく、エンターテインメントだと
自ら認めた団体がハッスルというべきでしょうか。

> 柔道の小川はメダリストだったのにそんなんでいいんでしょうか。

もともと小川はハッスルに行く前に新日本プロレスに行っていますし、
そんなのを目指していたのかもしれませんよ。
それとメダリストは少ないですが、格闘技で日本を代表する選手だった人が
プロレス入りした例はかなり多いです。

#8さんのお礼
> 結局はスポーツでなくショーであるということが一般のプロレス離れを
> 起こしたのではないでしょうか。

まったく関係ないとは言いませんけど、真剣勝負だから見るかといったら
そんなことはないでしょう。K-1はゴールデンでやっていますが、
ボクシングや空手といった他の真剣勝負の格闘技がゴールデンでやって
視聴率を稼げるかといったら厳しいのでは、って思いませんか?
ボクシングも亀田の試合は視聴率はあったけど、大晦日の坂田の試合は
それほどでもなかったのでは(あっさり終わっちゃったっていうのも
あるかもしれないけど)?

で、ゴールデンで放送しつづけようと思ったら、そのジャンルを見たことない人を
いかにひきつけるかなのではないかと思います。そういうのをギミック
(興行的な仕掛け)と言ったりします。

例えば初期のK-1や総合格闘技ではKOが売りだったと思います。
そして世界を相手にできる日本人も出現しました。つまりKOという
明確な勝敗と日本人対外国人という2つのギミックを使えたのです。

しかし、時が経つにつれて技術が向上しKO決着が少なくなる、
世界を相手にできる日本人もヘビーでは武蔵の後はどうなのか、
MAXでは魔裟斗が引退した後はどうなのかといったことから、
一時期ほど視聴率が稼げているとは思えません。
もちろん技術の向上はマニアにはいいのですが、マニア向けにしていたら
楽しむためには予備知識が必要になり、敷居の高さからゴールデンの視聴率は
稼げない、色物を出したらマニアはソッポを向く、と非常に難しいと思います。

ちなみにプロレスがゴールデンだった頃は、力道山や馬場、猪木が
外国人レスラー相手にはじめはやられながらも最後は必殺技でやっつける
といった、日本人対外国人というギミックに加え、勧善懲悪のドラマに近いことをして
一般の注目を集めていました。しかしこれらの次の世代に移るときに、
世代抗争といった日本人同士の戦いをしたため、以前は外人をやっつける
ということだけで楽しめたのに、日本人同士の戦いを楽しむためには
いろいろな予備知識が必要になりマニアな世界に行ったのでは
ないのかな?と思っています。

そんなわけで、一般の人のプロレス離れの要因は単に真剣勝負かどうかといった
単純な話ではないかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!