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クラウド型の新しいネットサービスを考えました。ユーザーの登録が多いほど利便性が格段に高まるので、先行したサイトがユーザーを総取りできるサービスです。このサービスは大規模なデータ・ベースになるので、自分では事業化できません。そこで、ヤフー・グーグル・マイクロソフトなどとの共同事業にする方法はないでしょうか?または、アイディアを買ってもらうことはできないでしょうか?また、企画を持ち込んでも「同じようなサービスをすでに検討しております。」といわれる可能性もあるので、中立の立場でアイディアを仲介して事業化に結びつけてくれる公的機関や企業はあるでしょうか?

A 回答 (4件)

ビジネス特許として出願してからの話だと思います。

特許が取れそうも無いものならあきらめてください。

素人の発想で権利で保護されていない物は、売込みするだけ無駄です。良いものなら真似されるのが落ちです。

この回答への補足

ビジネス特許は費用的に厳しいので、ビジネス特許以外の方法はないでしょうか?

補足日時:2009/04/29 15:59
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海外では分かりませんが、日本でその分野で実績も資本も組織も持たない人間が、


アイデアだけ持っていっても、共同事業として取り組む会社は無いと思います。
どうしても「アイデアだけ買ってほしい!」と思うのであれば、
そのアイデアの実現に際してあなたが絶対的に不可欠な人物である必要があります。
アイデアだけで買い取ってくれる、というのは現実的にはほぼ100%無理だと考えたほうがよいでしょう。

現在目指されているサービスのゴールを100とすると、まず10のサービスからスタートし、
ユーザーの登録数が増えたところで融資や出資を募って30くらいまで拡大し、
その上でヤフーなりグーグルなりに話を持っていかれてはいかがでしょうか?

データベースが必要とのことですが、一般的なSNSやWiki、Xoopsなどでは代用できないのでしょうか?
このあたりであれば、サーバー含めても月数千円~でスタートできるはずです。
「すごい良いサービスを考えた!1億あればビジネスになる!」では話にならないので、
まずミニマムからスタートすることをオススメいたします。
ちなみに、現在はベンチャーキャピタルもスタートアップ時のIT企業への
投資は渋る傾向にあると見て間違いないと思います。
さらに、先行優位でとにかくユーザー数をまず増やす、というモデルは
かなり敬遠される、収益化を疑問視されるようになってきていますので、
そのあたり、慎重になられたほうが良いかと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
小さくスタートして育てる方法も考えたのですが、問題はユーザー数なのです。
ウェブメールやブログなどと違い、複数の同様なサイトが共存できるサービスではないので、ある程度のユーザー数になれば、ヤフーやグーグルが後から参入しても全く負ける気はしません。しかし、大きく育つ前に大手が参入すれば、すぐにシェアを逆転されてしまいまい、2番手になれば生き残れません。大手であれば短期間でサービスをスタートできるので、育てる時間はないと思います。他の回答者様のように特許をとれればよいのですが、ビジネスが特許になる確率はかなり低いようです。そんな訳で最初から大手と組むしかないと思ったのですが、それができないのであれば小さくスタートすることも検討したいと思います。大手が気付く前にある程度のユーザーを確保するしかないですね。

>データベースが必要とのことですが、一般的なSNSやWiki、Xoopsなどでは代用できないのでしょうか?

それらのサービスはどの程度までできるのか良く知らないのですが、例えば大元のデータベースの各レコードにパスワードが設定してあり、ユーザーは知っているパスワードのデータのみを各ユーザーのデータベースに取り込むことは可能でしょうか?

補足日時:2009/04/30 21:16
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特急出願自体は自分でやれば、それほど費用はかかりません。


特許出願もせずにアイデアだけ買って欲しいと言うのは
難しいでしょうね。
http://www.isokanet.com/tokususu/business_method …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ビジネス特許は普通の特許より難しいそうですので、全くの素人がゼロから勉強し、短期間で出願して特許を取るのはかなり難しい気がします。

補足日時:2009/04/30 15:12
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>ビジネス特許は普通の特許より難しいそうですので、全くの素人がゼロから勉強し、短期間で出願して特許を取るのはかなり難しい気がします。



 「特許出願」は「自分が特許を取得する」という目的だけでなく、「他の人が特許を取得しない為」という目的もあります。
 もし、事業を始めて、他の人が特許出願していて、その後、その特許が認められると、それこそ、大変な事になります。

 以前、私も「企業に売り込む方法」を質問した事があるのですが「企業に売り込むのも弁理士の仕事」と言っていました。
 米国でゴールドラッシュの時、実際に儲けたのは「金を掘った人ではなく、金を掘る為のツルハシや作業着(ジーンズ)を売った人」と言われていますが、この世界も、そういう傾向にあるのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分で出願するのは時間的に難しいので、特許にならないリスクを覚悟で出資してくれる方を探す方向で、特許申請することも検討したいと思います。

お礼日時:2009/05/02 13:35

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