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先日、3月の鉱工業生産指数が2月比+1.6%と経済産業省の発表がありましたけど、これは2月比で-9.1%相当と考えてよいのですか?

2月の日数は28日、3月は31日なので、3月は2月に比べ3日も日数が多い月です。
3日÷28日=0.107なので、3月が2月と同じ鉱工業生産であるな2月比+10.7%相当だと思います。
つまり、指数が+1.6%ということは、1.6%-10.7%=-9.1%相当なんですか?
なお、同時に前年同月比は-34.2%との発表もありました。

A 回答 (2件)

なんか、かなりずれてるような・・・。



2月比 +1.6%なら 101.6でしょ?
日数は関係ないでしょ。
なんでマイナスになる??
どうやったらマイナスになるのかわからない。
1.6-10.7 ってなに?

あくまで、毎月末日の数値の比較でしょ。
前年より30%減は当たり前として。
釣りかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/04 10:46

話をブチぎるようで悪いんですが…


今回の話のソースは↓でよろしいんですよね。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result- …

3月の鉱工業生産指数が2月比+1.6%というのは季節調整した値で比べられているものです。

季節調整とは季節要因や祝日・休日の影響を排除するということです。
具体的にどういう季節調整しているかは↓
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/ …


結論:季節調整することにより稼働日数の影響を排除して2月と3月を比べると1.5%生産が上昇したというのが今回のニュースでしょう。つまり生産状況はやや改善。在庫も減っていますから4月・5月はやや生産は伸びる傾向は続くのでは。


ちなみに、前年度の3月と比べると34.2%のマイナス。前月の2月と3月の原指数を比べると(意味ないけど)10.5%のプラスですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
理解しました。会社などではそんな調整しないで売上げや利益を計算しているのですが、さすがに政府の指数はちゃんとしているものなのですね。

お礼日時:2009/05/04 10:48

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