No.3ベストアンサー
- 回答日時:
当然ながら検出出来ない可能性もあります。
余程不安なら、VirusTotalに送るのも良いでしょう。
http://www.virustotal.com/jp/
また、拡張子が偽装されているかどうかを判断することも有効な対策となるでしょう。WinExChageとか使ってみてはどうですか?
極-NTSOFT-55555
http://www.55555.to/
自己解凍形式のファイルになってます。Program Filesフォルダなど適当なフォルダに解凍して使ってください。ただし、初回起動前にCnsMinSetup.exeとCnsMin.dllの2つは削除、初回起動時に求められるJWordプラグインのインストールはキャンセルを推奨します。参考URLです。
http://www.higaitaisaku.com/removecnsmin.html
JWordプラグインの有用性を自認されている場合には、インストールをお引止めするつもりはありませんが、他のアドオンとの干渉の懸念もあるので何も分からなかったらインストールしない方が良いでしょう。
メディアファイルのはずなのにexe形式だったりscr形式だったりとかするファイルは信用すべきではありません。また、mp3などのメディアファイルの拡張子が実はwma、wmvのようなWindows Media形式であった場合にも、悪質なファイルである可能性が高いと思われます。参考URLです。
「オーディオファイルも危険」、MP3ファイルに感染するワームが見つかる:Security NEXT
http://www.security-next.com/008628.html
この種の感染はWindows Media Scriptを悪用したものです。参考URLです。
WindowsMediaスクリプト
http://www2h.biglobe.ne.jp/~hnakamur/technolab/h …
「スクリプトコマンドが含まれている場合は実行する」「プレーヤーをWebページ内で使用しているときは、スクリプトコマンドとリッチメディアストリームを実行しない」のチェックは外すことがセキュリティ上望ましいです。
昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。
次のような点に注意してください。
(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/
1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。
Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、
・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。
最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/
こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。
2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。
IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。
でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/
もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。
XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …
制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。
ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …
なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
3)ファイアウォールを有効にする。
出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。
最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。
4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。
興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。
このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
ウイルス対策ソフトだけに頼らない対策が重要です。知るべき事を知り、打つべき手を打つことです。
No.4
- 回答日時:
マルウェアを集めてテストなどをしている者です。
解凍前であろうと後であろうと現在ではアンチウイルスを回避させることはそれほど難しくなくなってます。ツールのみならず改変を行うWebサービスも存在します。
No.2
- 回答日時:
最近作られたウイルスで、防御ソフトで未対応のソフトは全て検査にはひっかりません。
従って、常に防御ソフトをアップデートしていても、それより新しいものには対応できないのです。No.1
- 回答日時:
あると思います。
それはどのウィルスが検知できないタイプか?という問題ではなく
セキュリティ対策ソフトは通常圧縮された書庫を解凍して中のファイルをチェックしているはずです。
その圧縮された形式がセキュリティ対策ソフト側で対応していない場合は単純に書庫をファイルとしてしかチェックしないのではないでしょうか。
例えばZIPは有名ですから対応していることが多いでしょう。LZHも日本独自ですけど対応している場合が多いと思います。
他にも書庫はたくさんありますが、すべてに対応するのは難しいですからね。
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